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障害者２～３名ハローワークと連携して雇用を
新規事業でチームワークの強化も直近の課題です
新しい事業がスタート予定の４月までに、人員増を図るとともに
Hiroさんが留守の時に、数人で全体の作業等をまとめてくれる人材も
雇用できたらいいなと思っています。
こうした事業の流れの中で、個人的な欲望で警察沙汰にまでにした
Y君は責任を取り退職します。こういう人は何処にでもいますね。
作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです
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そんなことはもう過去の事。
日本を代表するI 社と秘密保持契約を終え
具体的な話に入る段階まで来ました。
２月から打ち合わせを行い、国内の案件をはじめに処理して
I 社のアジア戦略の中で終始せざる負えない事業を
エコール事業に全面シフトを検討しているので
それなりの規模での展開となりそうです。
写真はイメージで借用しています。Hiroさんは、つくばとバランスを考えて行動できるように
なればベストなんですが・・・と考えています。
ですから、急ぎハローワークと連携して
障害者の方を数名募集しています。
農業経験があれば尚良いのですが、未経験でも大丈夫です。
女子組３人にプラス１名か２名
男性１名
（女子組のパワーが増大しますね）
つくば市の７反ほどとハウス２０ｍでの野菜の栽培ですが
複雑にならないように春夏野菜の栽培計画を立てます。
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阿見の農地を所有するY君の母親が
管理指導をするための雇用となりました
Hiroさんが２か所を見ることに無理があるので
阿見の圃場で生産農家をしてきた母親に管理をしてもらいます。
Hiroさんは障害者との農業と時間を作ってジャトロファ事業に
少しウェイトをかけていきます。
作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです
阿見では現在、落花生の管理、白菜の栽培をメインに
キャベツ、ダイコン、ネギ、タマネギ、カブ、ニンジン、チンゲンサイ、
エシャレット、コマツナ他の多品目栽培を行っています。
落花生 なかでゆたか
落花生 おおまさり
ハクサイ
多品目栽培
障害の人が作業に行った時に、作業の指示や
方法を教えてもらい、管理していきます。
強い味方です。
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土いじりが好きな障害を持つ36歳女性Fさんが
一緒に働くことになりました
また、農業経験豊かな高齢者雇用も実現
つくばふくし農園は、7名の障害者で農作業を行うことになります。
さらに、農業経験の豊富な高齢者(女性)も加わり運営(農作業)に厚みが･･･
作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです。
新入りの女性は、慣れるまで午前中の勤務となります。
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つくばと阿見の2事業所体制へ
先々には、つくば市の農園と、稲敷郡阿見町の分園の2か所に
障害者が勤務することになります。
つくば市の農園では無農薬・無化成肥料の野菜を栽培。
稲敷郡阿見町の分園減農薬・有機(一部化成)肥料の野菜を栽培。
ともにオーガニックな野菜作りを目指します。
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さらに2名ほど障害者の雇用を計画
つくば市をベースに働く人と、阿見町をベースに働く人に分かれて
野菜作りに励んでいく予定です。
つくば市は、多品目栽培を中心に栽培します。
阿見町は、生産農家的な栽培も行い、つくば市では栽培に向かない
野菜の生産を補うこととなります。
そして、
繁盛期には、双方で応援し合うことになります。
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福祉施設の創設が可能ならば･･･
先々、福祉施設を創設させてもらえれば
地域農業の振興・補助や野菜の販売の協力など
さまざまはプランで地域貢献できると考えています。
つくばふくし農園のベースがありますので
三位一体の福祉・農業・企業の独自の施策を
考えだせると思います。
まさに、
福祉的農業の進化系を目指しています。
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それぞれの得手不得手を
みんなでカバーしながら作業
Hiroさんの出番が少なくなってくれますように
現在、知的障害者1名
身体障害者１名
精神障害者5名（内1名発症し入院中）
それぞれの個性と特性。それぞれの心身の壁を越えられないかもしれないが、
超えられるように接しています。
作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです。
メンバー概要
協力者N氏（畑の所有者）
高校時代の同級生で代々農業を行ってきた家で育ちました。
本人は農業を継がずに別世界の仕事について、早期退職しました。
退職後に果樹や野菜作りを無農薬で栽培し、農地がそれなりにあるので
Hiroさんが相談し、貸してもらっています。
また、N氏の後輩の畑も借りています。
60歳になるころ3年かけて鍼灸師の資格を取得し、「リウト鍼灸院」を開院し
難病治療にも積極的にかかわってくれた人です。
「リウト鍼灸院」ぜひホームページをご覧ください。
群馬から平日つくば泊してくれたK君（身体障害/腎臓移植ー退社）
つくばふくし農園の設立に貢献してくれました。つくばの事務所に宿泊して
農業事業の環境を一緒に整備してくれました。群馬の農家の孫として育っていて
畑や田んぼは人に貸していて、K君は自宅前の1反ほどの畑をトラクターで耕耘して
母親が栽培をしています。
チャレンジしてみたい仕事があるということで退職しましたが、先日もつくばに来て
農機具やを見たり、昼食を一緒にとったりY君と親交を深め
つくばのその後の経緯を野回りを兼ねて見学し、群馬に帰りました。
Hiroさん、K君のチャレンジが厳しくなったら戻ってこられるようにしておきます。
大きい体で力持ちのI君（精神障害/統合失調症）
リーダー見習いを要請しています。しかし本人は躊躇していて自信がないようです。
作業も率先して行い、細かなことにも気づいてくれるので助かります。
Hiroさんは、一緒に動きながら教えるように心がけています。
おとなしくてゆったりアクションのFさん（精神障害/統合失調症/・発達障害）
会話も動きもゆったりと流れるタイプ。時折居るのか居ないのかわからないことも。
癒し系の担当です。実は、東京農大出身！発達障害と戦っています。
最近は女性3名で結構話をするようになってきました。
Hiroさんは、ゆっくり話しながら、たまにはメモをわたすなどしています。
肝っ玉母さん的なHさん（知的障害）
自分の世界の中に入るタイプで、感情のまま話続けたり、失敗して注意を受けるたり
悔しい思いをするとすぐ泣いたりします。時には、自分の世界に入っている時には、
相手に暴言を吐くこともあります。
Hiroさんは昔、知的障害者のに日中支援施設に10年ほどいた時に、よく似た人が
数名おりました。作業時には丁寧に説明しお願いする言葉で伝えています。
暴言への対応は３回目に注意し、あと2回までは許されるけどその後のことは
どうするか検討しなくてはならなくなるよ。と話しています。
頭が良くまとめ役的なN君（精神障害/統合失調症ー入院中）
昔、内装業で個人事業主だったこともあり、全体を良く見ていて頼れる存在です。
しかし、薬を飲まなくなってしまい結果発病して入院中です。
入院する数日前から他の人に暴言的な発言が多くなり、皆から良い印象が
無くなってしまいました。
Hiroさん、退院後について考えておかなければなりません。
農業経験のあるY君（身体障害/進行性難聴）
生まれつき聴覚障害がある中、調理師免許を取得し和食を中心に仕事。
父親の体調変化で農業を手伝うように、1町歩以上の広さで農業をしていましたが
その父の病状が進行し廃農しました。つくばふくし農園に来た農業経験者です。
Hiroさん、いろいろと相談しながら作業しています。
小さいけれどバイタリティ溢れるSさん（精神障害/統合失調症・過敏症）
職場で嫌な思いをして職を転々とし、実家が農家なこともあってつくばふくし農園に
きました。話やボード記載の内容や納品時のメモを取る。そして農業の本を読む努力を
しています。
話しが好きで前向きで回りの動きよりも早い！のですが
これも良し悪しの結果につながりますね。既に数回悩まされています。
Hiroさん、相談に乗ったり、全体の調和を図ります。
おとなしく気弱な感じのT君（精神障害/統合失調症）
多少太りすぎかな？と思う体格です。おとなしくてゆったりしているタイプです。
実家が農家で手伝っていたこともあり、父親が他界後は母親と家庭菜園程度の作業
（トラクターや栽培）を一緒におこなっています。
次はどんな方が仲間になるのでしょうか。
楽しみです。
写真はイメージで借用しています。
