障害者の人達と毎日畑仕事　　　　　　　　　つくばふくし農園

薪のサイズを調整しています。

籾殻燻炭がほぼ出来上がりました。

燻炭製造機を取り除き、燃えていた薪などを取り除きます。

皆で順番に担当することを考えていますが

体調不良や精神不安定な方に担当してもらうなど

その都度、人選して担当してもらう予定です。

チンゲンサイを定植しました。

作業が覚えられない人、初めての人も定植。

セルトレーの苗が半分ほど出ている定植が多く

説明しながら修正してもらい

何とか定植作業を終えました。　

所要時間が、ねぇ～・・・・・～。

いろいろな障害の方と隔てなく作業が出来るのは

ユートピアなのかもしれません。

手前の黒い円は、前回作った籾殻燻炭です。

今回は２回目となります。

最初の火の付き方がポイントです。

籾殻を１回切り返した後です。

籾殻の色が多少変化しています。

２回目の切り返しの後の状態です。

籾殻の色も十分黒くなって完成しました。

不織布(パオパオ)で覆いました。

根が活着するまで覆っておきます。

サニーレタスの残り種を育苗し発芽率が低く

少ないですが栽培します。

霜対策で念のためパオパオで覆いました。

この畝は、根切り虫が多いところです。

この寒さでどうなるでしょうか？

ビニールを全て取り除き、トラクターで全面を耕耘して

土を再度ほぐしました。

翌日早朝、強い霜が降りていました。

ビニールを剥がして施肥をして、管理機で２畝を作り

残りの苗を定植します。

早朝の寒さが答えるような時期ですね。

畑も霜っていますし、収穫もすぐできない状態。

農業は、やっぱろ我慢が必要な仕事ですね。

見学者もたくさん来て頂くなど、忙しい日々が続きます。

キレイになった畑です。

多くの方が見学され、一緒に働けるようになれば嬉しいです。

採用された方については、今後のブログに登場！

少しづつ紹介などしていきたいと思います。