fc2ブログ

障害者の人達と毎日畑仕事         つくばふくし農園

作る人(一般雇用障害者)・食べる人にやさしい健康野菜を1町歩ほど栽培。

収穫 シュンギク

Posted by Hiro on   0 

ハウス内のシュンギク

伸びた脇芽を収穫と思ったら

知的障害者の中に、両親が入院という状態となりパニック。
一般的に言われるボーダーの障害!
休みがちですので、通常であれば退職ですが
つくばふくし農園は、そのまま勤続としています。


 作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
 無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
 障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです


シュンギク
思うように生育しないシュンギクが
やっと収穫出来る状態になりましたが、もう少しですね。
20210127 シュンギク

1週間ほどしたら、密植気味なので最初は間引きして
シュンギクを販売しようと思います。


  無農薬有機肥料の野菜を食卓へ

HAVE A NICE DAYヽ(´∀`)ノ








管理 ネギ

Posted by Hiro on   0 

太いネギから順次収穫

今のネギの状態は  

今まで、太いネギだけを収穫してきました。

 作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
 無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
 障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです


現在は、太いネギがなく葉も枯れ短いネギなので
数本入れて販売しています。
20210122 ネギの状態

近々、全収穫をしようと思います。
販売できないネギは、障害者の方のお土産になります。


  無農薬有機肥料の野菜を食卓へ

HAVE A NICE DAYヽ(´∀`)ノ








管理 エンドウ豆

Posted by Hiro on   0 

露地のエンドウ豆を撤収して

元気な苗をハウスに移植しました

元気のない露地のエンドウ豆をハウスに移植しました。

 作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
 無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
 障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです


ハウス内耕耘準備
20210127 ハウス耕耘

20210127 露地栽培エンドウマメ移植

肝心の苗
ハウス内栽培のエンドウマメ20211027 ハウス定植エンドウマメ

露地から移植した苗
20210127 露地栽培エンドウマメ

良く考えれば、結果的にですが、時間差での植付ですね。
収獲出来ると良いのですが!


  無農薬有機肥料の野菜を食卓へ

HAVE A NICE DAYヽ(´∀`)ノ









管理 畑

Posted by Hiro on   0 

2つの畑で栽培したハクサイ

残渣を片付けて堆肥に

2名の障害の方が担当?のように
堆肥関係は何となく2名の障害の方が担当者のような・・・。うれしいです。
今回は障害の方全員での作業です。

 作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
 無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
 障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです


1つ目の畑
20210127 C畑ハクサイ終了

残っているのは、大蔵ダイコンだけとなりました。

2つ目の畑
全体です。
20210127 F畑の全体
緑の栽培野菜は、コマツナとキャベツです。
トンネルは、ミニハクサイと赤玉ネギです

ハクサイ終了。残渣を整理するだけとなりました。
20210127 F畑ハクサイ終了


堆肥作り
いつも担当してくれているI君とT君です。
心から感謝しています。
20210127 堆肥作り2名

牛糞堆肥も少なくなりました。
20210127 牛糞堆肥

堆肥場の全体です
堆肥の高さが3分の2ほどになっています。
さらに、野菜の残渣を積み上げています。
堆肥20210127 ハクサイ藁ハクサイ

贅沢なミルフィーユ堆肥
米ぬか、油かす、ぼかし、牛糞を野菜残渣の間に
何層にも施しています。
20210127 すべての堆肥はミルフィーユ

来年の春に使用する予定です。


  無農薬有機肥料の野菜を食卓へ

HAVE A NICE DAYヽ(´∀`)ノ








加工 ダイコン

Posted by Hiro on   0 

久しぶりに切干大根を作ります


作業を分担、たまに音楽を聴きながら手作業で行っています。

 作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
 無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
 障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです


ダイコン・切り干しサイズに切って皮をむく人
     ・洗浄する人
     ・切干しにカットする人
     ・ネットに入れて干す人
  
ダイコンを、10cmほどの長さに切り
皮を剝いて行きます。
20210125 切干大根1

きれいに洗います。
20210125 切干大根3

切り干しサイズにカットします。
20210125 切干大根2

この後、再度洗浄して乾燥用ネットに入れ
20210125 切干大根アップ

日当たりと風通しが良い場所に吊るして乾燥させています。
時折、重なった部分を動かして、均一に乾燥するようにしています。
20210125 切干大根4


乾燥したら、精査して袋詰めをします。


  無農薬有機肥料の野菜を食卓へ

HAVE A NICE DAYヽ(´∀`)ノ







管理 キャベツ

Posted by Hiro on   0 

2か所で栽培のキャベツ

大きくなってくれません?

2月中旬には収穫できる予定でいましたが
巻きが進んでくれません。

 作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
 無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
 障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです


苗はしっかりしていましたので
チッソとカリが不足している?
雨が降らなかったので水分不足?

キャベツ畑-1 
20210122 キャベツ1

キャベツ畑-2
20210122 キャベツ2
 
雨が降り、気温が上がってくるまで
様子を見たいと思います。


  無農薬有機肥料の野菜を食卓へ

HAVE A NICE DAYヽ(´∀`)ノ







収獲 ジャガイモ 

Posted by Hiro on   0 

ジャガイモ「デジマ」最後の収穫


デジマが好評です。
サイズと形が意外と良く出来ていたことと、少し価格も安めにしたので
良く売れたのだと思います。

 作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
 無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
 障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです


販売までの作業を考え、順次収穫してきたジャガイモです。
最後の1畝を全員で収獲しました。
20210113 ジャガイモ収穫後

そして、収穫したジャガイモです。
毎回、これくらいを収穫して3店舗で販売していきました。
20210122 ジャガイモ収穫

これで、ジャガイモも終了しました。

既に
種苗屋さんや資材センターでは、種芋が販売されていますね。

春夏の栽培計画が出来ていません。
畑の耕耘をしておくことしか出来ませんね。



  無農薬有機肥料の野菜を食卓へ

HAVE A NICE DAYヽ(´∀`)ノ









収穫 ハクサイ

Posted by Hiro on   0 

2つ目の畑のハクサイを全て収穫

途中まで畑を整理しました

障害者の人たち
本格的なハクサイの栽培と収穫は初めての体験となりました。
畑に段ボール箱を持ち込んで、その場で収穫、整葉、選別、箱入れ作業。
毎回、20箱~40箱のハクサイの収穫でした。
本格的な白菜栽培には程遠いですが、障害者のみんなも雰囲気は掴めたと思います。

 作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
 無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
 障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです


収穫
これが最後の収穫なんですが
何となく寂しくなってきますね。

障害者の皆さんも、よく頑張ってくれました。(ありがとう)

そして、微妙な甘みを感じる食味をもつハクサイを栽培できたことは
混合肥料配分と施肥の方法なのか?なとも感じています。
食べていただいた方が「おいしい」と思っていただければ嬉しいです。

   ・トマト    甘いトマトを栽培している方が甘い!と

   ・トウモロコシ フルーツのようなトウモロコシだと地域の方が口コミで購入

   ・ピーマン   東京の方が生で食べて甘さを感じるとリピート

そして・ハクサイ   芯を生で食べて甘味を感じて旨味が口に残るとリピート 

この1年間で栽培した野菜が、甘くて美味しいと言っていただけたことがうれしいです。

そんなことから
今年、糖度計を購入することにしました。

20210122 ハクサイ収穫終了

無農薬ハクサイは
虫との戦いでした。
ニームを散布しているのですが、周りが農薬散布するので
つくばふくし農園のハクサイに、沢山の蝶々などが飛来!
虫食いがひどいハクサイは、結構抜き取りましたし
収穫時に葉をむしり取っていくうちに、小さくなった2個入り販売も
行うほどでした。

そんなことから
今年は、対策のヒント?を頂いたように思います。
これは、当たり前の事なんですが、面倒なこととコストがかかるので
皆さんあまりやっていないようです。
(家庭菜園では行っている方もいるようですが・・・)

ともかく
次作は虫の被害を最小限にした無農薬栽培を
行なえるような栽培管理をしてみます。


  無農薬有機肥料の野菜を食卓へ

HAVE A NICE DAYヽ(´∀`)ノ








収穫 聖護院カブ・味こがね

Posted by Hiro on   0 

「聖護院カブ」を収穫

残っていた「味こがね」も収穫

障害者全員で2つ目の畑のハクサイを収穫し、畑を途中まできれいにしました。
その後、つくば周辺のお店用に収穫しました。

 作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
 無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
 障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです


聖護院カブ
種一袋分を栽培した聖護院カブは、大きくなる手前ですが
半分ほど収穫しました。
20200122 聖護院カブ

味こがね
味こがねは、聖護院カブの畝に栽培していて、少し残っていました。
全て収穫しました、
20210122 味こがね終了

つくば市周辺のお店で販売します。


  無農薬有機肥料の野菜を食卓へ

HAVE A NICE DAYヽ(´∀`)ノ








撤収 ミズナ

Posted by Hiro on   0 

旬を過ぎてしまったミズナを

全て撤収しました

障害者のみんなと苗を作り、定植したミズナです。
多く作りすぎたことと、他の作業で出荷ができずに
とうとう撤収となりました。


 作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
 無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
 障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです


障害者の人達も、育苗作業や定植作業に慣れてきています。
決して無駄にはなっていないと思っています。

撤収したミズナ
緑色なんですが、もったいないですが
白くなった葉が多くなり撤収しました。
20210118 ミズナ撤去1

こちらは紫色です。
同じように白い葉が多くなり撤収しました。
20210118 ミズナ撤去2

次回は、定植時期をずらしながら栽培ですね。



  無農薬有機肥料の野菜を食卓へ

HAVE A NICE DAYヽ(´∀`)ノ














該当の記事は見つかりませんでした。