fc2ブログ

障害者の人達と毎日畑仕事         つくばふくし農園

作る人(一般雇用障害者)・食べる人にやさしい健康野菜を1町歩ほど栽培。

つくばの玉ネギの移植

Posted by Hiro on   0 

試し植えした玉ネギを管理上

畑の隅に移植しました

昨夜遅かったとはいえ、朝寝坊しました!
新たな畑の状況を調べるために2つの畑に植えた玉ネギを
畑の隅に1畝としてまとめました。

 作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
 無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
 障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです


篠竹の幅でマルチを敷いて移植します。
20200214 玉ネギの移植場所

20200221 玉ネギ移植

移植するのは、マルチ部分の玉ネギ
20200214 移植する玉ネギ2

移植するのは、こちらもマルチ部分の玉ネギ
20200214 移植する玉ネギ1

この2か所の玉ネギを移植します。

20200229 F畑玉ネギ移植
左:移植した玉ネギ   真ん中:移植した九条長ネギ   右:移植したエシャレット

この畑は、もしかすると玉ネギの栽培には
まだ適さないかもしれません。土の改良?ですね。
でも、テスト栽培なので最後まで管理します。


  無農薬・有機肥料の野菜を食卓へ

HAVE A NICE DAYヽ(´∀`)ノ






有機混合肥料づくり

Posted by Hiro on   0 

追肥肥料は決められた配合比率で混合
定植時前にも使うこともあり大量に作ります

無農薬・無化成肥料での栽培は、土づくりと虫対策です。

 作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
 無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
 障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです


女性陣が中心で、男性は補助的役割ということで
みんなで有機肥料づくりをしました。

20200227 追肥づくり2
出来上がった有機肥料を土嚢袋に入れます。
こんな具合に入れています。↓
20200227 追肥づくり3

配合するのは、牛糞、油かす、ぼかし入り堆肥、鶏糞、米ぬかです。
20200227 追肥づくり資材

左側の白い土嚢袋が今回作った有機肥料です。
真ん中の土嚢袋は昨年夏に作った有機肥料で、右側は米ぬか袋です。
20200227 追肥袋1

午後から14袋作りました。
20200227 追肥袋2

結構作りましたが、まだまだ足りないです。
後日、追加で作ることにします。

お疲れ様~。


  無農薬・有機肥料の野菜を食卓へ

HAVE A NICE DAYヽ(´∀`)ノ








この冬初めての切り干し大根

Posted by Hiro on   0 

ダイコンの収穫に合わせて

少しですが、切り干し大根を作りました

毎年、かなりの切り干し大根を作って販売してきましたが
今回は苗が、台風と大雨で流され、虫にも食われで完敗。

 作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
 無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
 障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです


その後、1畝分ですが遅まきのダイコンを播種しました。
それがやっと収獲できたので、切り干し大根を作りました。

20200222 切り干し大根

商品写真

20200226 切り干し袋詰め

20200226 袋表  20200226 袋裏 50g入り 160円で販売しています。


これから収穫するダイコンもありますので
切り干し大根は、結構作れそうです。
ダイコン安いですから、付加価値つけて販売します。
2回分の種代くらいは利益ほしいですね。(笑い)



  無農薬・有機肥料の野菜を食卓へ

HAVE A NICE DAYヽ(´∀`)ノ






ジャトロファの越冬

Posted by Hiro on   0 



越冬といってもビニールハウス内です
落葉後も幹はしっかりとしています

ハウス内でもかなり低温になって先端が傷んでしまいました。
これからは暖かくなり始めますが、寒の戻りには注意ですね。

 作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
 無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
 障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです


移植したのは初冬でも元気のよいジャトロファです。
20200221 ジャトロファの現状

プランターのジャトロファは、多少元気なものと
越冬できるかなと心配なジャトロファ達です。

新芽が出てくれば、ひと安心です。
夏過ぎに結実するのを見てみたいものです。
そして、手前に移植したジャトロファの種を育苗して
初冬まで露地栽培し、元気なジャトロファをハウス内に移植する。
これを繰り返しながら、T大学研究室と連携して
品種改良できればと考えています。

昨日25日に、ジャトロファ関連の事業パートナー希望企業と
打ち合わせをしてきました。お互いにWinWinな関係が保たれるか
時間の経過の中で見れることが沢山ありますし
お互いに必要で大事なことですね。


  無農薬・有機肥料の野菜を食卓へ

HAVE A NICE DAYヽ(´∀`)ノ






サヤエンドウの栽培

Posted by Hiro on   0 

気温が上がるまでウェイティング

いくつか枯れているサヤエンドウ

支柱づくり、風よけの篠竹を探して設置したり
ワラで保温など手間がかかっているサヤエンドウです。

 作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
 無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
 障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです

追肥をしました。

20200221 えんどう豆1

気温が上がってくると、グングン伸びてくれますので
楽しみなサヤエンドウです。
20200221 えんどう豆2


  無農薬・有機肥料の野菜を食卓へ

HAVE A NICE DAYヽ(´∀`)ノ






ジャガイモの畝づくり

Posted by Hiro on   0 

ジャガイモの畝の除草後

肥料等を施し管理機で耕しました

20200207 ジャガイモ畑
約15mの長さの畝が6本分の広さです。

 作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
 無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
 障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです

20200220 ジャガイモ栽培場所

除草後に肥料(消石灰、有機混合肥料少々、鶏糞少々、腐葉土)を施し
枯れた草も除去して、管理機で縦横に耕耘しました。

20200221 ジャガイ圃場の耕耘

昼前には1畝残して昼食。午後作業をして終了しました。

後日、溝を作って種芋を植え付ける作業です。

そうだ!
種芋のカットをしておかなければ・・・。
昨年も行った作業です。昨日残れる人でカットしました。
20200222 ジャガイモカット

畝は合計100mほど、種芋は足りないので
後日購入することにして
カットしていない人に行ってもらいます。


  無農薬・有機肥料の野菜を食卓へ

HAVE A NICE DAYヽ(´∀`)ノ






パパイアに芽

Posted by Hiro on   0 

昨年のパパイアの幹から

新芽が出てきました

ハウスの中でパパイアを3本栽培。撤収作業を行いましたが
根っこを抜かずに幹を70cmほど残しておきました。

 作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
 無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
 障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです


パパイア3本からそれぞれ新芽が?
今後の展開が楽しみです。
20200221 パパイアから芽が2

20200221 パパイアから芽が3

20200221 パパイアから芽が1

パパイアは昨年初めての栽培。
全くイメージすら出来ませんが、根っこを抜くのが
面倒だっただけなんですが、こんな展開になるとは・・・。
今年の夏も楽しめるかもしれませんね。


  無農薬・有機肥料の野菜を食卓へ

HAVE A NICE DAYヽ(´∀`)ノ












新たなワラの堆肥づくり

Posted by Hiro on   0 

新たなワラを積み上げ堆肥づくり

だいぶ遅れましたが、やっと行えました

昨年行うはずの藁の堆肥づくりでしたが、忙しくて
時間がとれませんでした。

 作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
 無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
 障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです


軽トラ2台とメンバーの移動用軽バンで
6名全員で一気に収拾しました。
午前中に終わらせたのは約2反ほどです。
20200221 イネワラ収穫圃場1

午後は1反ほどです。
120200220 イネワラ収集

全員で藁を積んで、途中で油粕を振りかけ
順次積み上げほぼ完了ですが
20200220 米わらの山 堆肥づくり

ワラが飛ばないように上段部分にワラを束ねて載せ
マイカー線を張り巡らせて本当の意味で終了です。
今日にでも行おうと思っていますが
朝から雨です。

馬糞、蕎麦、トウモロコシと白菜とキャベツ、ワラ、落葉の5種類の
堆肥を作っています。

-----------------------------------------------------------------------

一昨年に作った、枯葉の腐葉土、馬糞、藁の各堆肥は
今年の春夏野菜に使用します。


  無農薬・有機肥料の野菜を食卓へ

HAVE A NICE DAYヽ(´∀`)ノ






夕食時の感動

Posted by Hiro on   0 

刺身のツマと豆腐

イマジネーションのままに・・・

刺身のツマがこれほど美味しく。湯豆腐が簡単に!(個人の見解)

 作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
 無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
 障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです


味覚は大切です。個人差がありますが調整してみてください。

まず、刺身のツマは結構残りますよね。
そんな時は、韓国のりにツマを巻いて(お好みで醤油をほんの少し)
食べてみてください。

20200218 鳥皮とツマ_韓国のり 
ツマに醤油を少々かけて、韓国のりで巻きその塩味が
個人的に超簡単で絶妙な味わいと思っています。

そして、ほぼ毎日ですが鳥皮を焼いて
塩味+七味唐辛子をつまみに焼酎を飲んでいます。

鳥皮からコラーゲンを摂取して
関節や内臓等の周辺にコラーゲンを贈っています。(健康管理?)

また、豆腐を茹でて湯豆腐にして
器に、しょうゆ少々、めんつゆもっと少々、ダシ少々、塩はお好みで
お湯で好みの濃さ(薄味)にして、湯豆腐を入れて召し上がれ!
体が温まります。
20200218 簡単な湯豆腐

酒のお供に、男料理としてはまぁまぁな出来ですよ。
簡単にできるので、お試しいただけると光栄です。


  無農薬・有機肥料の野菜を食卓へ

HAVE A NICE DAYヽ(´∀`)ノ






ジャガイモ栽培

Posted by Hiro on   0 

堆肥づくりの横でジャガイモを

栽培しようと考えています

この場所で、5畝ほど栽培が出来そうです。

 作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
 無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
 障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです


昨年は、トウモロコシを栽培した場所です。
適度な肥料が残っているので、ジャガイモには良いかもしれないという
勝手な思い込みで栽培してみます。

きっと、土質は酸性に傾いていると思います。
苦土石灰ではなく、消石灰を施すつもりです。

施肥は、有機混合肥料少々、鶏糞少々とします。

-------------------------------------------

管理機で縦横に耕してマルチ替わりのワラを入れ
平畝にして種芋を植え付ける予定です。

20200207 ジャガイモ畑


栽培するジャガイモ

ジャガイモの品種は・・・
●段ボールに保存していた種芋は、大変なことになっています。
「キタアカリ?20200216 保存ジャガイモに芽」です。

●芽も噴き出してきたので、障害者のみんなと準備します。
「とうや20200205 春夏野菜の種芋」です。


カット、草木灰、圃場の植え付け準備などを打ち合わせて
みんなで考えながら、全てを行ってもらう予定です。


  無農薬・有機肥料の野菜を食卓へ

HAVE A NICE DAYヽ(´∀`)ノ






該当の記事は見つかりませんでした。