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障害者の人達と毎日畑仕事         つくばふくし農園

作る人(一般雇用障害者)・食べる人にやさしい健康野菜を1町歩ほど栽培。

収獲・発芽 3つの野菜と新たな野菜

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移植した3つの野菜たちの収穫開始
トウモロコシ2種、黒落花生が発芽

根を傷めないように気を使って移植しました。それでも
毛細根は傷んでしまいます。追肥やニーム散布をしながらの栽培でした。
新たに2種類の固定種トウモロコシと黒落花生が発芽しました。

 作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
 無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
 障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです


右側から エシャレット
     九条太ネギ
     玉ネギ ネオアース

20200625 玉ネギ ネギ エシャ

エシャレットと九条長ネギは、少し出荷しました。
玉ネギ、このままだと腐るので、今週には全て収穫しないとなりませんね。

九条太ネギ      エシャレット
20200625 九条ネギ収穫  20200625 エシャレット収穫  

エシャレット、九条太ネギそして玉ネギのスペースが空けば
現在育苗している長ネギが大きくなってきたので、植えようかと思っています。

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黄もちトウモロコシ、札幌黄8列トウモロコシ
黒落花生が発芽しました
ゴールドラッシュ90をセルトレで育苗していますので
2種類のトウモロコシと黒落花生をセルトレで育苗しました。

黄もちトウモロコシ
20200622 黄もちトウモロコシ発芽

20200629 黄もち玉蜀黍

札幌黄8列トウモロコシ
20200622 札幌黄8列モロコシ発芽

20200629 八列玉蜀黍

黒落花生
20200622 黒落花生発芽

20200629 黒落花生


 無農薬・有機肥料の野菜を食卓へ

HAVE A NICE DAYヽ(´∀`)ノ








発芽 世界一トマト

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“世界一のトマト”

どんなトマトが出来るのでしょうか

世界一のトマトが発芽しました。
カヨワイ発芽です。これが世界一のトマトの発芽?

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 無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
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名前負けしているような発芽ですね。
これで本当に世界一のトマトが出来るのでしょうか?
20200622 世界一トマト発芽

ハウス内で栽培してみようと思います。

植え付ける場所は硬い土なので
事前に砕いて、苦土石灰と有機肥料を施し
管理機で土が細かくなるまで耕耘しておきました。
20200629 世界一トマト畝



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管理 トマト フルティカ

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第2花房が色づき始めました
脇芽は葉からも房からも・・・

中玉トマトの実のサイズで栽培できています。
脇芽の管理を下から上まで行わないとなりませんね。

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第2花房
20200622 フルティカ第2花房

花房の先端の花芽をカットして調整しています。
調整を忘れた花房もありました。
20200622 フルティカ第2花房2

20200622 フルティカ第2花房1

20200622 フルティカ第2花房3

20200622 フルティカ第2花房4

このまま元気に栽培できるよう管理したいと思います。

2本立ての管理は、水遣りを少し多めに、追肥も1.3倍ほど
施し、風通しを良くするために摘葉作業もこまめに行っています。



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定植他 サトウイラズ、トウモロコシ

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サトウイラズを全員で定植

トウモロコシのマルチに土寄せ→根っこが決めて!

障害者全員で定植作業。半日で終了しました。
根っこから根っこが出るので、トウモロコシに土寄せしました。

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サトウイラズの定植
20200624 サトウイラズ苗

ニーム水に浸してから、5名で定植作業を行いました。
20200624 サトウイラズ定植作業

定植の翌日の朝撮影しました。
20200624 サトウイラズ定植完了


トウモロコシの根っこ
先日追肥を施して、土寄せしながら株元の雑草除去作業。
マルチの上に土寄せはしないと思いますが、根っこを分かっていると
土寄せが大きな役割を果たしますよ。

20200625 トウモロコシ土寄せ

20200625 トウモロコシの根1
通常みる根っこ。
この根っこから細かい根っこが出ますから、土寄せは大事なんです。
20200625 トウモロコシの根2

無農薬・無化成肥料栽培なので
追肥の効果を最大限にしたいものです。

美味しいトウモロコシが育ちますように!



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育苗 大豆「サトウイラズ」

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暖かいので発芽が早いです
セルトレの土が少ないので早めに定植

6月16日に種植えして、4日後の20日には一斉発芽しました。

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温度が高くなって発芽条件が整っているので早いですね。

20200621 サトウイラズの発芽

良い感じですが、ポットではないので1株当たりの土が少なく
最終的に液肥を与えながら育苗しています。
根が回る前でも、早めに定植するようにします。
20200621 サトウイラズの発芽2

定植
定植するのは、空いているマルチです。
マルチが良いのか悪いのかは分かりませんが?
マルチが悪さをすることも考えられます。
20200605 サトウイラズ定植畝
直播も発芽しましたが、欠株がほどありました。

約900のマルチ穴に定植を済ませました。
80苗ほど残しました。別の場所に植えるようにします。

一部、種採りをして、次の栽培用の種にしたいと思います。



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管理 トマト フルティカとアイコ

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「フルティカ」追肥を施しました
「アイコ」実を付けましたが被害に

「フルティカ」第1回目の追肥を少量与えました。
定植後、成長が悪かった「アイコ」が何とか結実しましたが・・・。

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フルティカ
自家配合した混合有機肥料を与え、水やりしました。
1房収穫するたびに少量与えることにしています。
ついでに脇芽もカットしました。

20200621 トマトの追肥

葉が白いのは、ハウス内の温度が40度を超えてしまい
半日ほど高温障害を与えてしまい、ハウスの窓を全開にしましたが
時すでに遅しです。

それでも、元気に第7花房まで実をつけてくれています。

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アイコ
最初はひ弱な感じで、大丈夫かなと思われましたが
追肥や水やりなどを行ってみました。
何とかそれらしいミニトマトに成長してくれました。
20200621 アイコ赤の様子1

20200621 アイコ赤の様子


しかし


突っつかれた形跡や、かじった形跡も
カラス以外にも犯人はいるのか?

20200621 ミニトマト被害2

20200621 ミニトマト被害1

試食段階では、黄色のアイコが美味しかったです。
被害も黄色のアイコに集中! 
20200622 アイコ被害拡大

雨除けハウスを設置していますので
+カラスやタヌキ?ハクビシン?の対策を考えます。

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挿し木の苗
フルティカとアイコの脇芽を挿して苗を作りました。20200622 トマト挿し木
左はミニトマト「アイコ」、右は中玉トマトの「フルティカ」。

脇芽の苗は、障害者のご家庭で栽培できる方に
持ち帰って頂いています。

上手に栽培されることを願います。



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育苗 新たなキュウリとオクラ

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友人購入の多種の種を育苗、その内の
ときわ地這キュウリとべにいろオクラが発芽

定植する場所の決めていません。
露地もハウスもスペースはあるのですが・・・。

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ときわ地這キュウリは、群馬で2年ほど栽培。
ともかく巨大になりすぎるので、適期に収穫することです。
20200621 ときわ地這キュウリの発芽
21日撮影

カボチャのマルチに空きがあるので
そこに定植も考えられます。

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べにいろオクラは、初めての栽培です。
20200621 べにいろオクラの発芽
21日撮影

こちらも、カボチャの空いているマルチを剥がして、
今栽培しているオクラの近くで栽培しようかなと思っています。



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管理 キュウリ、ナス

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キュウリが成長しない、水の遣り過ぎ?
ナスは、3本仕立てで栽培します

水の遣り過ぎが原因の一つと考え、1日半水遣り中止。
その後、キュウリが復活してくれました。
ナス3本仕立てと下葉の欠き取りをしました。

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キュウリ
定植時は水をたくさん与えますが、苗が大きくなった時点で
水遣りは夕方または朝1回、雨や曇りの日は水やりはしないなど
決めておかないといけませんね。

20200621 キュウリの復活

20200621 キュウリの復活2

20200621 キュウリの復活3

花は沢山咲いています。
今後に、少し期待してしまいます。





ナス
不要な枝葉は取り除いて、風通しを良くし
病気の発生を予防します。

20200615 ナス整枝1

20200615 ナス整枝2

3本立てなのですが、判断に迷ったら
4本立てのまま放置し、後日、枝勢が良いもので
3本立てにします。

20200615 ナス整枝3


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管理 ジャトロファ

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ジャトロファを新たに育苗

待望の第五のパパイアに新芽が出始めました。昨年栽培した3本とも新芽が出ました。
ナスとオクラも収穫。整枝や追肥作業も行いました。

 作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
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ジャトロファの新たな越冬用に育苗します。
苗はポットで大きくしてから露地で栽培します。
晩秋には大きな鉢に移してハウスで管理します。

20200616 ジャトロファ育苗
夕方、水やり前の写真です。新聞紙を乗せ散水します。


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管理 トウモロコシ ナス支柱

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雄花が被害に、雌花が出始めました
虫との対戦をニームで防御
ナス3畝目に支柱を立てました

雄花の被害は、あちこちで発生しています。受粉には影響がないと思われます。
ナス3畝目が大きくなってきたので、早めに支柱を立てておきました。

 作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
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ちょうど雌花が出始めているタイミングです。
無農薬なので、しっかりとニームで対策することにしています。

トウモロコシ第1弾の現状
20200615 トウモロコシの現状
                           ※雄花が折れてます

雄花対策は、1週間ほど遅れてしまいました。
雌花対策は、天気を見ながら3日に1回のペースでニームを散布します。


3畝目のナスに支柱
簡単な支柱で栽培します。
20200618 ナス3畝目の支柱

20200618 ナス3本立て 昨年よりも良いナスが収穫できそうです。



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