幾つかある畑のなかの1か所の土づくり
「つくばふくし農園」での基本的な土づくりです。
①苦土石灰 ②ニーム ③鶏糞 ④腐葉土 ⑤油粕 ⑥酵素液(栽培過程にも使用)
①苦土石灰(鶏糞を使用するために1反に30kgと少なく散布)
苦土石灰の使い方と使用量の目安、効果や成分について
基本的に植物は中性から弱アルカリ性の土で栽培。
日本は酸性雨によって土は酸性化。
一般的には1㎡当たりに与える目安はひと握りくらい(80g~100g)。
pHが約0.5アルカリ性になると考え、
1反300坪=約1000㎡として80000g=80kgとなり、
酸性度が低ければ60kgや40kg。
酸性度が高いと、例えば80kgを与えるとなります。
全体に撒いて、トラクターで唸ります。
数日後に
②ニーム1000培希釈液を畑一面に土の表面3㎝程浸透する感じで散布。
ニームの続きは後日記載します。
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