∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですかあ~
今日も寒いですねえ。日本列島全体が寒波の中に入ってるみたいですね。こちら佐賀も冷蔵庫の中にいるみたいですよ。メッチャ寒い。ここまで寒いと風邪には注意しないとヤバそうです。私、昨日と一昨日の撮影で、正直、少々疲れ気味(だって来年50歳ですもの)。風邪引かないように注意します。
で、こう寒いと昼飯にも、温かい汁物を食べたくなりますが、昨日の撮影で作ったチキンカツが残ってました。ならばこれを食べねばということで、チキンカツ丼をつくりましたよ。汁なしでご飯の上にキャベツを乗せたカツ丼もいいなと思いましたが、今日は寒いので、やっぱり汁気があったほうが温まります。で、卵でとじたチキンカツ丼にしました。
カツとじ丼は私的にはカリカリの衣と、汁に浸かった部分のふやけた衣、この対比が美味しさのポイントかなと思います。例えて言うなら「かき揚げうどん」のサクサクのかき揚げが、食べてるうちに汁でふやけ、サクサク感がなくなっていくんですが、汁をすった天ぷら衣が逆に美味しくなるという、食味の変化を最初から内包してる丼というか、味の対比を楽しみつつ、たっぷりのボリュームで満足できる、オトコの丼ですね。
チキンカツの作り方は過去記事を見てもらうとして、今日は卵でとじるところから紹介させてもらいます。
過去記事→
ジャンボチキンカツカレーそんじゃ~さっそく~(σ´∀`)σ行ってみよう!!チキンカツ丼 作り方とレシピ
材料 1人分
どんぶり飯 1杯分
チキンカツ 鶏むね1/3~1/2枚分
卵 1と1/2個
玉ねぎ 1/4個
小ねぎ 2~3本
刻み海苔 適量
七味唐辛子、一味唐辛子 お好みで
割り下
出汁 1/2カップ 和風だし
しょう油 大さじ1
みりん 大さじ1
日本酒 大さじ1
砂糖 大さじ1/2
作り方
①チキンカツは揚げたてでなければ、オーブントースターで焼き、カリッとさせる。
②玉ねぎは薄切り、小ねぎは3cm位に切って下さい。
卵はといておきます。
丼にご飯をつぎ、刻み海苔を散らしておきましょう。
③小さなフライパンに割り下と玉ねぎを入れ、煮立てます。
煮立ったらチキンカツをのせましょう。
④再沸騰したら、とき卵をチキンカツのまわりに流し込みます。とき卵は少し残しておきましょう。流し込んだら、小ねぎを散らします。
⑤玉子が固まってきたら、残りの卵液を流いれ、火を消してどんぶり飯の上にすべらせてのせて下さい。
最後に綺麗な形のままでのせるのが、ちょっと難しいです。私はフライ返しですくいながら移しました。本当は親子鍋を使うと簡単ですので、丼好きな家族さんなら、買っとくと便利ですよ~
がっつりチキンカツ丼の完成です~
卵とじしたカツは独特の旨さがありますね。そして食べごたえがあって、がっつり度が素晴らしいです。割り下は親子丼と同じですが、カツをのせて火を入れるから、カツの油がはいり、親子丼よりこってりした味になりますね。最近、カツ丼、食べてなかったんですけど、やっぱ美味いです。カツ丼で元気が出たので、今日もレシピ本の原稿作り、頑張ります!
(・∀・)そんじゃまた~
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