はてなキーワード: 孟母三遷とは
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中学は義務教育なのでなんとか卒業させてくれるし、塾で学力を補うこともできると思う
高校が非常に厳しい。融通がきかない。留年とか退学とかすぐ嫌な言葉がでてくる。
最初からオンライン高校を選べれば楽だけど、中学の仲のいい友達に思い入れがある場合はそういう辛い状況を自ら選ぶ子もいる。
大学も融通は昭和にくらべると全然きかない。出席主義なので放送大学一択になるかも。
不登校で出席もろくにしないし学びたいテーマもないしそもそも遊ぶための大学であっても足を運べないのに
大学いかせてどうなるとおもうけど、同世代の友達と遊ぶときの肩書が欲しいとかで私立大学にいったりする。
正直、親の財力次第というところもある。孟母三遷。
安倍以来、激鬱で生活行動すらまともにやれていないので、ましてや書くことも辛くて、思考はいくらでも自動的に出てくるのだが書けないという日々が続いている。だから、論理的にちゃんとしたことを書く気力がないので、跳躍的に短絡に書く。
近年の現象は、既得権益者の逆ギレと、社会の既成構造に馴れ合う人々のパラサイトで生まれている。そうやって、プーチンも安倍もトランプも生み出されている。
自然界の多くは、普段は役に立たない日和見でできている。人体の細胞のかなりの割合は、役に立っていない。人体に棲む細菌の大多数は日和見菌であり、「勝ち馬に乗ろう」とする。生きていくためには多少のことは辛抱するというそこそこ恵まれた人間が、人数としては多い。こいつらは日和見である。
残念ながら、弱くて卑怯な奴は日和見をするし、組織の論理で行動する。自分の命が惜しかったり、部下や親類や友人のしがらみの社会では、日和見で行動する。本当に正しく善い人でいるためには、ときには人間関係を絶たねばならない。だから、友達(笑)である。妻や恋愛や友情なんかでは、保身のエゴイスティックな行動を取るという生存欲求という意味で強くなれるだけであり、そこには正も善もない。あるのは、人間社会の利己主義に基づいた正義だ。そういう意味で「強い」のであって、正しいかどうかは別の問題だ。
既得権益者は、贅沢な地位を民主党政権時代に抑制され、被害妄想に陥った。恵まれた身分を奪われたら、「差別されている」とすら思い違いもする。もはやコントか漫才かのような笑い話だが、困ったことにフィクションではないから困る(笑)。例えば、このオッサン社会なのに、男が差別されるようになったとすら思い込んでいたりする(笑)。所得があって恵まれているのに、俺のカネを無駄遣いするなと言って税金をケチらせようとし、社会保障費は貧困者に負担させようとする。
ちょ、おま(笑 である。面倒くさいからその一言だけでもいいと思う(笑)
けど実害が甚大だから困る。物凄く困る
社会の既成構造、政体があって、そのなかで権力・権利をもっている階級身分っていうのが未だにある。封建。カースト制のようなものだ。そうして、そのカーストに基づいて人生を過ごしている人間には、その身分に基づいて生きたがるのも居る。沢山居る。世襲の政治家のイエというのは贅沢な身分でもあるが、ときには針のむしろであり、人生の牢獄である。けれどもおそらくは多くの人から羨ましがられている。
同様に人生の牢獄だが羨ましがられるとは限らないものに、夫にパラサイトする女という「孟母三遷」的な封建的人生をえらびたがる人々がある。男尊女卑で差別されているのは明白なのにもかかわらず、男にパラサイトして人生を終えたがる人というのは残念ながらかなり多い。そして実際、ひとりのちからではこの社会構造を変えることはおよそ不可能にみえるし、異論の声を上げるだけでも既成社会で生きていくにはデメリットでもあり、そしてついには、既成社会に適応して疑うどころか心底賛同するという社会適格者化すら起こる。
残念ながら、とにかく実際、女に生まれたら、結婚しないで生きていくのは困難な社会であろう。
男が外でカネ稼いで、女がそのサポートをするという、そういう武家社会かなんかの慣習が拡大再生産され相続されて、今に至っていて、未だにある。
「保守」というのは、「古来を守っている」のではない。決して、ない。単に、既成構造を死守しているということ。奴らの言う「古来」は、既成事実と封建制度。この封建制度ってのも、たかだか中近世のもので、古くはない。古来の古代のものではない。ときに儒教封建であったり。カトリック教会封建であったりするかもしれないが、そういうカースト的社会構造。そして、そうした構造の奴隷にわざわざなりたがる人はかなり多いってこと。たとえば、解放をいやがる奴隷だって沢山いたくらいだし。おそらく今でもインドに行けば、客が自らセルフサービスでやったら、俺の仕事奪ってくれるなと言うカーストの下層者が残っているだろうと思う。
自民党が勝って、民主党が負けた。北海道教職員組合による不法献金事件による連座制失職を受けての補選であるが、教職員組合は民主党の母体の一つである旧社会党の支持組織の一つであり、山梨や山陰地方等に、北海道教職員組合程に露骨で下手なやり方ではないが、同様の深く関わった事例が見受けられる。
教職員が教え子やPTAに向けて、選挙の票をお願いし、献金をお願いするというのは、民主党にとっては標準的な選挙戦術なのであろう。自らの口座を使って献金してしまったから、不法献金になってしまったので、内申書を盾に教え子の親の名義を借りて献金を流し込むという知恵があれば、せっかく当選させた議員を失職によって失うという事も無かったということであろう。
そういった活動が公然と行われている地域では、公立学校への進学を控え、私立学校へと進学させる親が出てくるのも当然だし、教育に良くないからと、孟母三遷をやる親も出てくる。反党的な人が地盤からいなくなるのは、選挙においては喜ばしい事なのかもしれないが、地域の発展を阻害しているという事に気がつかないのは、民主党的らしい。
参議院選挙に続いて、直近の民意が示されたわけで、野党時代の民主党の言い草を使うと、"一刻も早く解散総選挙をやるべきだ"となるが、自身の過去の言動に対して、どのように整合性を取るつもりであろうか。
ノーコメントで通すというのは、説明放棄であり、有権者を馬鹿にしている事になるのだが、そのリスクすら、見えていないのであれば、次の選挙での政権交代が確実になるだけである。