日本製品、意図せず軍事転用 官民で情報共有を
日本製品、意図せず軍事転用 官民で情報共有を
ロシアによるウクライナ侵略といった各地の紛争で日本の民生技術が流用されるなど、輸出管理は企業にとって大きな課題となっている。経済産業省でロシア制裁などの輸出管理をめぐる国際交渉を担当する平塚北斗・貿易管理部国際係長に動向と対策について聞いた。
ひらつか・ほくと 1981年生まれ。2004年慶大経卒、陸上自衛隊・地方自治体勤務を経て、22年経済産業省へ。同年から現職。
――日本のデュアルユース技術が…
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