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高知の地質調査入札で談合疑い 公取委、十数社立ち入り
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高知県が発注する地質調査業務の入札を巡り、談合を繰り返した疑いが強まったとして、公正取引委員会は25日、高知県内の建設コンサルタント業や測量業の十数社の関係先を独占禁止法違反(不当な取引制限)の疑いで立ち入り検査した。関係者への取材でわかった。
立ち入り検査を受けたのは、いずれも高知県内に本社がある四国トライ、木本工業、相愛、興和技建、地研、ジオテクなど十数社。関係者によると、各社は高知県の防災...
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