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東急の多拠点宿泊サブスクに申し込み殺到 会社員が半数
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2020年春先の新型コロナウイルス感染拡大に際し、客室稼働率の低下を「テレワーク応援プラン」などの提供でカバーに動いたホテル業界。21年に入ると、長引くコロナ禍対策として、サブスクリプション型の長期滞在プランの提供が相次いだ。そこに東急グループが「自由な移動」を持ち込んで良い評価を得ている。
帝国ホテルが21年2月1日、新規事業として発表した「サービスアパートメント」は、月額36万円(税・サービ...
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