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GMO、組織再編でガバナンス改善 狙うはAI・ロボ市場
トリセツ×カイセツ
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GMOインターネットグループは成長を見込む分野に特化した子会社を積極的に増やす戦略で知られる。インターネット市場の変化の激しさに対応する狙いがあり、一定の成果をあげてきた。ただ、ガバナンス(統治)面の課題が浮上したため、現在の事業持ち株会社制から、2025年1月に実質的な純粋持ち株会社制へ移行する。新たな成長ステージの展望を探った。
7月中旬、金融系グループ会社を管理するGMOフィナンシャルホールディングス
企業の新しい動きの「トリセツ」を紹介しつつ、一歩深掘りした「カイセツ」を加えます。
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