「官僚泣かせ」国会答弁書 文科省がクラウドで効率化
文部科学省はクラウドを活用して国会答弁書の作成業務などを効率化した。クラウド経由でソフトウエアを利用するSaaS(サース)を本格導入してファイルの共同編集などの機能を生かし、中央省庁ならではの課題をいくつも解決。業務の効率化につなげている。
文書の共同編集機能を生かす
2022年1月、パソコンやメール、ファイルサーバーなどのIT(情報技術)環境を一新した。従来はオンプレミス(内部所有)で主に運用...
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