PC画面撮影しようとすると警告 セコム系、機密漏洩対策
企業の機密情報保護対策が進化している。セコム系のコールセンターは業務用パソコン(PC)に向けられたスマートフォンを人工知能(AI)で検知し、画面撮影を阻止する技術を導入した。人物の姿も判別し、第三者の「のぞき見」まで防ぐことができる。
「スマートフォンを検知しました。パソコンに向けないでください」――。セコム子会社のTMJ(東京・新宿)が札幌市内で運営するコールセンターでは、従業員がパソコン画面...
※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。
この投稿は現在非表示に設定されています
(更新)
Think! の投稿を読む
有料登録すると続きをお読みいただけます。無料登録でも記事消費(一定数限定)をすることで閲覧できます。