NOと言えぬ日本企業 統治指針「形だけ守り」思考停止
Inside Out
ガバナンス(企業統治)改革を原動力に日本株への評価が高まっている。ただよくみると政府や東京証券取引所の指針に一見、対応しているようで、実態が伴わない企業が目立つ。横並びの意識から器だけ整え、思考停止のリスクを高めている。熟慮して指針に「NO」と言い、投資家と向き合うのは健全とされるが真剣に検討せず形式的な順守に流れている。
「Comply or Explain」=順守(コンプライ)せよ、さもなく...
※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。
この投稿は現在非表示に設定されています
(更新)
Think! の投稿を読む
有料登録すると続きをお読みいただけます。無料登録でも記事消費(一定数限定)をすることで閲覧できます。

現代の日本、世界が直面する構造問題の根っこに一体なにがあるのか。未来志向の「解」を求めて、記者が舞台裏や歴史を徹底的に探ります。