在宅勤務「子が3歳以降も」7割 改正法と理想にギャップ
5月の通常国会で改正育児・介護休業法が成立した。2025年度以降、3歳未満の子を育てる社員がテレワークできるようにすることが企業の努力義務となる。日経ウーマノミクス・プロジェクトの調査では約8割の親が「育児と仕事の両立に役立つ」と評価した。一方、テレワークを希望する場合、対象となる子の年齢を「3歳以降も」と答えた割合は7割強にのぼり、社員のニーズとのギャップも浮き彫りになった。
3歳未満の子を持つ社員に対し、テレワークが努力義務に
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