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日経平均株価、一時4万円台回復 3カ月ぶり
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15日の東京株式市場で日経平均株価は続伸して始まり、前週末からの上げ幅が一時600円を超え、取引時間中として7月19日以来およそ3カ月ぶりに4万円台を回復した。米国株高が投資家心理の支えとなっているほか、外国為替市場での円安・ドル高進行が追い風となっている。自動車や電機など輸出関連銘柄を中心に買いが優勢となっている。
14日の米株式市場は米企業の業績改善期待を背景に、米ダウ工業株30種平均など主...