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日本とUAE、EPA交渉入りへ 車輸出・エネ投資拡大狙う
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日本とアラブ首長国連邦(UAE)の両政府は18日、経済連携協定(EPA)の交渉開始で合意した。日本は自動車や機械類の輸出拡大を期待する。協定締結による投資の円滑化でエネルギー関連の投資拡大や資源輸入の安定にもつなげる。
日本からUAEへの輸出総額は2022年に1兆5675億円に上る。輸出の6割を占める自動車を含め、多くの品目で原則5%の関税がかかる。EPA交渉では関税の撤廃や引き下げを求める。...
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