自民党が処分対象とした39人の議員ら一覧 政治資金問題
自民党が派閥の政治資金問題で党紀委員会に審査を要請した国会議員ら39人の一覧は次の通り。(敬称略、党の発表順)
【衆院議員】
衛藤征士郎、小田原潔、尾身朝子、大塚拓、菅家一郎、塩谷立、柴山昌彦、下村博文、杉田水脈、関芳弘、高木毅、高鳥修一、武田良太、中根一幸、西村明宏、西村康稔、萩生田光一、林幹雄、平沢勝栄、細田健一、堀井学、松野博一、三ツ林裕巳、宗清皇一、簗和生、吉野正芳、和田義明
【参院議員】
岡田直樹、加田裕之、末松信介、世耕弘成、羽生田俊、橋本聖子、堀井巌、丸川珠代、宮本周司、山田宏、山谷えり子
【選挙区支部長】
中山泰秀〔共同〕
自民党の政治資金問題を受けて、政治改革が国政の論点になっています。旧安倍派(清和政策研究会)や旧二階派(志帥会)が政治資金パーティー収入の一部を政治資金収支報告書に記載しなかった問題は衆院選での自民党への逆風にもつながりました。政治資金規正法の再改正などで与野党の議論が注目されています。
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