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青森の再エネ新税案、「後出し課税」と風力事業者ら反発
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青森県が検討している陸上風力など再生可能エネルギー発電に対する課税案が議論を呼んでいる。県側は「青森の自然が都市の電力のために搾取されている」とし、既存施設も課税対象に含めるかなどを検討している。これに対し、事業者側は「後出しだ」と反発。両者がせめぎ合いを強める背景には、課税コストを売電価格に転嫁できない再エネ特有の事情もある。
既存施設への課税に反対、事業者側が意見書
11月上旬、再エネ新税な...
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