Apple Watch10、睡眠時無呼吸を検知 画面は大きく軽く
【シリコンバレー=山田遼太郎】米アップルは9日、腕時計型端末「Apple Watch(アップルウオッチ)」の新型「シリーズ10」を発表した。加速度センサーを使い、寝ている間に呼吸が中断する「睡眠時無呼吸症候群」の症状を検知する機能を追加する。
睡眠時に端末を着用すると、呼吸に乱れがないかを調べて30日ごとにデータを分析する。睡眠時無呼吸症候群とみられる場合は利用者に警告する。米食品医
iPhoneやApple Watchなどの新製品が発表されるAppleイベントやデベロッパー向けWWDCを速報レビュー。イベントでのCEO発言や内容から浮かぶAppleの動向などを分析・解説した記事を掲載します。
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