株高導く大統領、トランプ氏かハリス氏か 市場が値踏み
・成長より分配重視のハリス氏の政策を市場は警戒
・トランプ氏の関税・為替・移民政策に成長下押し懸念
・株式相場の評価も世論調査同様に接戦、政策論議必要
景気の先行き懸念から米国株相場が不安定になるなか、11月5日の米大統領選が迫ってきた。共和党のトランプ前大統領の勝利を見込んだ「トランプ相場」が勢いを失う一方、市場では民主党のハリス副大統領の掲げる左派色の濃い経済政策への警戒感も...
※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。
この投稿は現在非表示に設定されています
(更新)
Think! の投稿を読む
有料登録すると続きをお読みいただけます。無料登録でも記事消費(一定数限定)をすることで閲覧できます。
世界のマーケットを俯瞰しながら、最先端のトピックやテーマをベテラン記者が独自の視点で取材・分析するコラムです。市場の動きを通じて世界経済の今をお伝えします。
関連企業・業界