マツダ中国合弁、27年までに2000億円投資 EV開発で
【広州=田辺静】マツダの中国合弁会社「長安マツダ」は28日、2027年までに100億元(約2000億円)を電気自動車(EV)など「新エネルギー車」の開発に投じると発表した。同年までに毎年1車種以上の新エネ車を投入する。
マツダは中国国有大手の重慶長安汽車と合弁会社を持つ。長安マツダが同日開いた新型車の発表会で、中国市場の戦略を明らかにした。
長安マツダの23年の販売台数は約8万9000台だった。...
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