この記事は会員限定記事です
商品15時45分 原油が小反落、円上昇で割高感 金は5日ぶり反落
[会員限定記事]
25日の国内商品先物市場で、原油は小反落した。東京外国為替市場で円相場が上昇し、円建てで取引される原油先物の割高感を意識した売りが優勢となった。もっとも、ロシアとウクライナの戦闘激化を背景とした原油の供給懸念は根強く、相場を下支えした。
金は5営業日ぶりに反落した。日本時間25日の取引でニューヨーク金先物相場が下落したことを受け、国内金先物に売りが波及した。市場ではNY金先物について年内の上昇...
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り262文字