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副作用抑えるC型肝炎薬 ブリストル、開発急ぐ
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従来の治療薬より副作用の少ないC型肝炎治療薬の開発が進んでいる。ブリストル・マイヤーズ(東京・新宿)はインターフェロンを使わない治療薬の臨床試験を進めており2014年にも発売したい考え。米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)グループのヤンセンファーマ(東京・千代田)はこのほど新薬の承認を申請した。国内に最大200万人いるといわれるC型肝炎ウイルス感染者の治療の選択肢が増えそうだ。
ブリストル
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