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メルカリの19年6月期、最終赤字120億円 先行投資続く
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フリーマーケット(フリマ)アプリ大手メルカリの2019年6月期の連結最終損益は、120億円程度の赤字(前の期は70億円の赤字)となったもようだ。18年6月の上場以降、最終赤字は2年連続。当面は利益確保より将来の成長を重視するとして、米国事業やスマートフォン決済に先行投資を続けている。
売上高は45%増の520億円前後になったとみられる。20年6月期はスマホ決済への投資拡大により、最終赤字幅がさら...
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