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英語、民間試験配点わずか 大学入学新テストで検討
国立大学協会
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大学入試センター試験に代わって2020年度に始まる大学入学共通テストで導入される民間の英語検定・試験を巡り、国立大学協会が配点を最大でも英語全体の1割弱とする方向で検討していることが16日、大学関係者への取材で分かった。
民間試験は英語で「読む・書く・聞く・話す」の4技能を測るため導入が決まったが、国大協側は「様々な民間試験の点数を公平に換算するのが難しい」などとみており、入学者選抜への影響を抑...