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三菱電機を違法残業容疑で書類送検 神奈川労働局
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厚生労働省神奈川労働局は11日、労使協定の上限を超える違法な残業を社員にさせたとして、労働基準法違反の容疑で法人としての三菱電機と、同社の幹部を書類送検した。同社の情報技術総合研究所(神奈川県鎌倉市)に勤務していた元社員の男性(31)が、過重労働が原因で精神疾患を発症。労災認定を受けたことを踏まえ捜査を進めていた。
書類送検した幹部は...
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