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マグネチュード積算図(香川県周辺)

[地震解析]目立ったピークはほとんどなく、発生は比較的まばら。1946年12月~1947年8月で相対的に発生頻度が増加。この期間ではごく浅い地震(赤)の比率が高くなっている。その後、震源深さ10km(黄)や50km(青)が目立つようになってきている。最大の地震でもM5.6であり、有史の記録上も大きな地震の発生の記録はない。ただし、南海トラフ地震等の周辺で発生の大地震による被害はあり、油断は禁物。
 (積算図 四国 香川香川県(M積算図)
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プロフィール

山水景月

素人ながら気象庁データを元に地震解析を日々行っており、ご参照いただければと思います。プララでのホームページ「滝の素人写真展/地震の素人写真展」は既に解約済みで来年3月には見れなくなると思われます。