同名HPの拡張版です。
茨城県沖周辺での短期予測の最大MはM5.7、長期予測の最大Mは6.8。東日本大震災直後に発生したM7.6がこの地域での気象庁のこれまでの最大記録で、以降、発生頻度は増加したが規模は減衰傾向が続いている。8月6日のM5.6もその余震に過ぎない。そのうちに増加傾向に反転すると思われるが、当面減衰傾向が続くと見られる。大震災前は震源深さ50km前後が中心だったが、大震災前はそれより浅い震源でも頻発するようになった。
(関東)
山水景月
素人ながら気象庁データを元に地震解析を日々行っており、ご参照いただければと思います。プララでのホームページ「滝の素人写真展/地震の素人写真展」は既に解約済みで来年3月には見れなくなると思われます。