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包絡線による地震解析(長野県北部周辺)

[地震解析]長野県北部周辺での最大の地震は2011年3月の東日本大震災翌日の栄村付近を震源とするM6.7。ピークの包絡線は全体的に右上がり傾向。底値の包絡線は1965年から始まった松代群発地震群までが右上がり傾向。その後、190年頃までが右下がり傾向。全体的には東日本大震災以前は右下がり傾向、以降は右上がり傾向となっている。
長野県北部(包絡線)全体241107
[11/29更新]グラフ見直し・更新。下図は近年の抜粋。ピークの包絡線は全体的にはほぼ横ばいだが、2014年11月のM6.7以降では右下がり傾向で、2023年6月のM4ではその包絡線を逸脱。以降で再びピーク包絡線は右上がりに変化。底値の包絡線も前記2014年のM6.7頃から右上がり傾向。当面、最大でM4.6前後の見込み。長野県北部(包絡線)最近241107地震解析 地震予測 中部 長野
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プロフィール

山水景月

素人ながら気象庁データを元に地震解析を日々行っており、ご参照いただければと思います。プララでのホームページ「滝の素人写真展/地震の素人写真展」は既に解約済みで来年3月には見れなくなると思われます。