HDミニミニツ―リ―ング
早朝5時半、PCの先生のブログ(軽薄短笑)を見ていたら雨飾山が!以前から旅番組で何回となく雨飾山の温泉が映し出されていた。秘境とも言うべき?場所に温泉宿が建てられており一度は行ってみたいと!
先生曰く登山をしたい項のようだが、私はバイクにて温泉に入りに行きたいと。テレビでは最終バス停から随分と山奥に入っている風!舗装がされていない砂利道を延々と歩くリポーターの姿が映し出されており、途中では景色のイイ画像も!
宿の主人の苦労話も!雪の降雪も半端では無く宿が殆ど隠れるくらい積もるんですと、春先には除雪で温泉の配管を破って大変だったとも。
そこで今日敢行致します。バイクで雨飾山の温泉に!距離的には大したことは無いのですが、道が良く分からない。地図にも温泉が記載されていない、ネットで調べてそれでもだめなら近くまで行って地元の人に聞くことに。先ずはバイクを走らせてみましょう!
自宅を10時にスタート。途中上越警察署の交通安全協会に立ち寄り書類を提出後、再び雨飾温泉に向かってゴ-!
国道8号線を西へ西へと。下道なので信号機では止まらなくてはいけないので、暑さとの勝負も!それでも順調に雨飾山の麓、根知地区に到着。雨飾温泉の看板も出ておりワリカシ単純な道筋でありました。
正面のダンゴ見たいな山は駒ケ岳(冬のツララで有名)。根知の入り口です。
根知地区の観光マップです。
正面が雨飾山なのですが、あいにく雲に覆われております。
雨飾温泉に行く道路です。後方には駒ケ岳が、ご覧のとおりの山道の道路ですが11年くらい前に工事用道路としてこの様にコンクリート舗装になったそうです。
12時10分雨飾温泉に到着。総距離68Km、石柱の前で記念の写真を一枚パチリ!
12時過ぎに到着なのでお腹もペコペコ!早速、温泉食堂で昼食を、何がイイのか?名物と言う「はんごろし、らあめん」を注文。完食すると100円のキャッシュバックの特典が!
味噌仕立ての中に赤トウガラシが、それに野沢菜も刻んで入っており、私的には辛い事は辛いのですがそれほどでもないと感じ最後のスープも綺麗に飲みほしました。以下ご覧のとおりです!
やりました完食。ご覧のとおりの認定書をいただきました。この絵葉書を見ると雨飾山に登りたくなりますね!
食後早速温泉へ。宿の入り口で記念の写真を!風呂に行くので頭にはタオルを。
露天風呂の「都忘れの湯」入り口で!
この季節になるとアブがいて、モタモタしていると刺されてしまいます。でも湯は良かったですよ!
その後、口直しでは無いですが湯直しで館内の湯殿へ!3畳位の浴槽ですが熱からずぬるからず丁度いい湯加減でありました。登山客にとっては疲れた身体を癒すのには絶好ですね!
館内の貴賓席にて一枚。この席には秋篠宮殿下妃・紀子さんの父、川島辰彦・学習院大学教授が来られた時の名残だそうです。
時間も約2時間が経過、そろそろ帰り支度を。会計を済ませお世話になったお礼を述べ宿の外へ!宿の前の山々をカメラに!
左の山が、鬼ヶ面山、右が鋸岳。画面には無いですが左に駒ケ岳、この三山を縦走するルートもあるそうです。
最後に雨飾温泉の全景を!左の三角屋根は館内の浴室です。
お名残惜しいかな山荘を後にして一路高田へと!途中でふりむき峠で根知の絶景を。
霞んでいて余り景色は良くなかったのですが、モット晴れていれば後方の山々も綺麗に映し出されるのですが残念!ここがテレビの旅番組でやっていた「ふりむき峠」です。
帰りは糸魚川ICから高速に乗り名立谷浜SAで休憩を取り上越高田ICに、3時20分無事自宅へ到着いたしました。ミニミニツ―リ―ングちょっと物足りなかったのでこの8月中にもう一回どこかに行きたいと。まあ安全に帰れたことを良しとしようではありませんか!
※ 雨飾山荘の皆さんお世話になりました。有り難うございました。会計が少し違っておりました。ノンアルコール代払っていませんでした。(後で計算すると)秋に雨飾山へ登るときお支払いに行きます。
先生曰く登山をしたい項のようだが、私はバイクにて温泉に入りに行きたいと。テレビでは最終バス停から随分と山奥に入っている風!舗装がされていない砂利道を延々と歩くリポーターの姿が映し出されており、途中では景色のイイ画像も!
宿の主人の苦労話も!雪の降雪も半端では無く宿が殆ど隠れるくらい積もるんですと、春先には除雪で温泉の配管を破って大変だったとも。
そこで今日敢行致します。バイクで雨飾山の温泉に!距離的には大したことは無いのですが、道が良く分からない。地図にも温泉が記載されていない、ネットで調べてそれでもだめなら近くまで行って地元の人に聞くことに。先ずはバイクを走らせてみましょう!
自宅を10時にスタート。途中上越警察署の交通安全協会に立ち寄り書類を提出後、再び雨飾温泉に向かってゴ-!
国道8号線を西へ西へと。下道なので信号機では止まらなくてはいけないので、暑さとの勝負も!それでも順調に雨飾山の麓、根知地区に到着。雨飾温泉の看板も出ておりワリカシ単純な道筋でありました。
正面のダンゴ見たいな山は駒ケ岳(冬のツララで有名)。根知の入り口です。
根知地区の観光マップです。
正面が雨飾山なのですが、あいにく雲に覆われております。
雨飾温泉に行く道路です。後方には駒ケ岳が、ご覧のとおりの山道の道路ですが11年くらい前に工事用道路としてこの様にコンクリート舗装になったそうです。
12時10分雨飾温泉に到着。総距離68Km、石柱の前で記念の写真を一枚パチリ!
12時過ぎに到着なのでお腹もペコペコ!早速、温泉食堂で昼食を、何がイイのか?名物と言う「はんごろし、らあめん」を注文。完食すると100円のキャッシュバックの特典が!
味噌仕立ての中に赤トウガラシが、それに野沢菜も刻んで入っており、私的には辛い事は辛いのですがそれほどでもないと感じ最後のスープも綺麗に飲みほしました。以下ご覧のとおりです!
やりました完食。ご覧のとおりの認定書をいただきました。この絵葉書を見ると雨飾山に登りたくなりますね!
食後早速温泉へ。宿の入り口で記念の写真を!風呂に行くので頭にはタオルを。
露天風呂の「都忘れの湯」入り口で!
この季節になるとアブがいて、モタモタしていると刺されてしまいます。でも湯は良かったですよ!
その後、口直しでは無いですが湯直しで館内の湯殿へ!3畳位の浴槽ですが熱からずぬるからず丁度いい湯加減でありました。登山客にとっては疲れた身体を癒すのには絶好ですね!
館内の貴賓席にて一枚。この席には秋篠宮殿下妃・紀子さんの父、川島辰彦・学習院大学教授が来られた時の名残だそうです。
時間も約2時間が経過、そろそろ帰り支度を。会計を済ませお世話になったお礼を述べ宿の外へ!宿の前の山々をカメラに!
左の山が、鬼ヶ面山、右が鋸岳。画面には無いですが左に駒ケ岳、この三山を縦走するルートもあるそうです。
最後に雨飾温泉の全景を!左の三角屋根は館内の浴室です。
お名残惜しいかな山荘を後にして一路高田へと!途中でふりむき峠で根知の絶景を。
霞んでいて余り景色は良くなかったのですが、モット晴れていれば後方の山々も綺麗に映し出されるのですが残念!ここがテレビの旅番組でやっていた「ふりむき峠」です。
帰りは糸魚川ICから高速に乗り名立谷浜SAで休憩を取り上越高田ICに、3時20分無事自宅へ到着いたしました。ミニミニツ―リ―ングちょっと物足りなかったのでこの8月中にもう一回どこかに行きたいと。まあ安全に帰れたことを良しとしようではありませんか!
※ 雨飾山荘の皆さんお世話になりました。有り難うございました。会計が少し違っておりました。ノンアルコール代払っていませんでした。(後で計算すると)秋に雨飾山へ登るときお支払いに行きます。
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