2010年1月現在のアセットアロケーションと主な構成商品

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毎年、正月にアセットアロケーションの把握をしています。
今年は、東証の新システム移行に伴う証券会社のメンテナンス期間が長くてやきもきしましたが、無事計算できました。

2010年1月のアセットアロケーション
日本株式 14.0%(インデックス 12.3%・アクティブ 1.7%)
外国株式 60.8%(インデックス 54.9%・アクティブ 5.9%)
日本債券 8.5%
外国債券 14.0%
その他 2.7%

主な構成商品は以下のとおりです。
(これ以外にも、多少の金融商品があったりなかったりしますが)

■日本株式インデックス
・iShares MSCI EAFE Index Fund (EFA)の日本株式部分
・TOPIX連動型上場投資信託 (1306)
・インデックスファンドTSP

■日本株式アクティブ
・MHAM株式オープン

■日本債券
・MHAMのMMF

■外国株式インデックス
・iShares S&P500 Index Fund (IVV)
・iShares MSCI EAFE Index Fund (EFA)の外国株式部分
・Vanguard Emerging Markets ETF (VWO)
・STAMグローバル株式インデックス・オープン

■外国株式アクティブ
・DIAM中国関連株オープン
・SGロシア東欧株ファンド

■外国債券
・STAMグローバル債券インデックス・オープン

※これらリスク性資産のほかに、生活防衛資金として生活費の2年分を確保しています。←超重要!


アセットアロケーションについては、前回と比較してもあまり変わっていません。
株式クラスについては、外国株式クラスがじわりと上がり、日本株式クラスが少し下がってきましたが、これはこれでよいと思っています。
債券クラスについては、状況によっては、外国債券クラスを減らして日本債券クラスを増やすことを検討しようと思っています。

リスクはおおまかに把握し、有効フロンティアは厳密には追い求めておりません。
たいしたアセットアロケーションではありませんので、真似しない方がいいと思います。

構成商品としては、今年は時期を見て、ご無沙汰になっているリレー投資をしたいです。
インデックスファンドの「STAMグローバル株式インデックス・オープン」や「インデックスファンドTSP」などを、海外ETFの「VTI」「EFA」にリレーしていこうと思っています。
また、コア&サテライト戦略のサテライト部分が少なく面白味がないので、なにか良いものがあったら投資してみてもいいかなと思っています。


<ご参考>
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