読売テレビ「アナタの味方!お役に立ちます!」で放送されます
7月17日に 読売テレビ「かんさい情報ネットten!」「アナタの味方!お役に立ちます!」の浅超ゴエさんと番組のスタッフの皆さんが活動地の竹林に来られ、太い竹を伐り半分に割って持ち帰られました。
私達もお役立ちに協力させてもらいました。
これらの作業やインタビューの場面が収録され、竹林の前後の出来事も入って放送されます。
突然のはなしで私達は頓珍漢な対応をしたかも知れませんが、全体としては面白いストーリーになっていると思います。
読売テレビ 「かんさい情報ネットten!」
「アナタの味方!お役に立ちます!」コーナー
放送予定日時 8月2日(木) 18時20分頃から
放送エリア 大阪府、兵庫県、奈良県、京都府、滋賀県、和歌山県、徳島県一部地域
私達もお役立ちに協力させてもらいました。
これらの作業やインタビューの場面が収録され、竹林の前後の出来事も入って放送されます。
突然のはなしで私達は頓珍漢な対応をしたかも知れませんが、全体としては面白いストーリーになっていると思います。
読売テレビ 「かんさい情報ネットten!」
「アナタの味方!お役に立ちます!」コーナー
放送予定日時 8月2日(木) 18時20分頃から
放送エリア 大阪府、兵庫県、奈良県、京都府、滋賀県、和歌山県、徳島県一部地域
子供達の竹細工体験教室
7月24日(火) 地元子供達の竹細工体験教室を友が丘の竹林で行いました。今年はのびのび広場と児童館の2グループの合同参加となり、子供74名、指導者28名、見学1名、当会7名 総計110名の大人数のとなりました。
バンドエードを数枚使ったのみでたいした怪我もなく、皆 自分が作ったカエルの置物とウグイス笛を大事に持って帰りました。
子供達が来る前に、竹細工の場所となる平地の整理。
午後1時過ぎから、参加者が集まり出します。
まずは、第1陣の児童館の子供達到着。
第2陣のびのび広場の子供達到着。
1時半に全員が集まる。10班の班に別け、タケヤブに入って竹切り。子供達全員がノコ作業を体験。
竹を竹林に持ち帰り、班毎に分散して竹細工。
竹細工の指導は、1週間前に実習して頂いた指導者の皆さんが行いました。節の部分を切り、カエルの顔を作る。
ホーホケキョ。あたり一面 笛の音でにぎやかなこと。
午前中には、先日の大雨で壊れた日除けの壊れた横木を補修。
バンドエードを数枚使ったのみでたいした怪我もなく、皆 自分が作ったカエルの置物とウグイス笛を大事に持って帰りました。
子供達が来る前に、竹細工の場所となる平地の整理。
午後1時過ぎから、参加者が集まり出します。
まずは、第1陣の児童館の子供達到着。
第2陣のびのび広場の子供達到着。
1時半に全員が集まる。10班の班に別け、タケヤブに入って竹切り。子供達全員がノコ作業を体験。
竹を竹林に持ち帰り、班毎に分散して竹細工。
竹細工の指導は、1週間前に実習して頂いた指導者の皆さんが行いました。節の部分を切り、カエルの顔を作る。
ホーホケキョ。あたり一面 笛の音でにぎやかなこと。
午前中には、先日の大雨で壊れた日除けの壊れた横木を補修。
シイタケほだ木の遮光ネット棚の製作と竹細工体験教室指導者研修
7月17日(火)今日は蒸し暑い日でした。梅雨あけをしたとのこと。
午前中は2班に別れ、今年植菌したシイタケのほだ木の遮光ネット棚製作と竹細工体験教室の竹切り台とマジックインク等の筆立ての作成及び竹馬の試作を行いました。
午後からは、24日に行う地元児童達の竹細工体験教室の指導員(21名)の研修を実施しました。
研修会終了後、読売TVさんが突然来られて、竹切り作業を撮影されました。8月2日18:20頃から放送予定とのこと。
シイタケの遮光ネット棚の骨格を組む。
筆立て、竹馬づくり。
熱中症対策で早めの休息に入る。
指導者研修。ノコギリの使い方の説明と実演。ノコギリは押しても切れませんから。
体験教室及びその前の指導者研修は昨年度に続き2度目。
タケヤブに入って、細工に使う竹の採取。
来週には、子供達にもやってもらいます。
伐った竹を持ち帰り、竹細工開始。皆さん 子供に戻って楽しんでいました。来週は子供らへの指導をよろしく。
こんなのが出来ました。皆さんの発想でいろいろ面白いものが出来ています。
来週は子供達はどんなものを作るでしょうか。楽しみです。
竹馬品に試乗。60年以上前の勘が戻ってきました。
午前中は2班に別れ、今年植菌したシイタケのほだ木の遮光ネット棚製作と竹細工体験教室の竹切り台とマジックインク等の筆立ての作成及び竹馬の試作を行いました。
午後からは、24日に行う地元児童達の竹細工体験教室の指導員(21名)の研修を実施しました。
研修会終了後、読売TVさんが突然来られて、竹切り作業を撮影されました。8月2日18:20頃から放送予定とのこと。
シイタケの遮光ネット棚の骨格を組む。
筆立て、竹馬づくり。
熱中症対策で早めの休息に入る。
指導者研修。ノコギリの使い方の説明と実演。ノコギリは押しても切れませんから。
体験教室及びその前の指導者研修は昨年度に続き2度目。
タケヤブに入って、細工に使う竹の採取。
来週には、子供達にもやってもらいます。
伐った竹を持ち帰り、竹細工開始。皆さん 子供に戻って楽しんでいました。来週は子供らへの指導をよろしく。
こんなのが出来ました。皆さんの発想でいろいろ面白いものが出来ています。
来週は子供達はどんなものを作るでしょうか。楽しみです。
竹馬品に試乗。60年以上前の勘が戻ってきました。
竹林での作業
7月15日 本日は兵庫県森林ボランティア講座に4名が参加し、友が丘の竹林では6名が作業を行いました。
地元自治会から依頼された救急担架用の横棒にする竹を隣接するタケヤブで伐り出し。
伐り出した竹の切り口をサンダーで仕上げ。エンジン発電機を導入したことにより、色々な電動工具が容易に使えるようになりました。
先般の大風により、沢山の竹が傾きました。これを今年植菌したシイタケのホダ木に遮光ネットを取り付ける枠に、また24日に予定している竹工作体験教室に使う資材に切りだしました。
先につつじの森づくり用の苗にするために、約5千本の挿し木をしましたが、そのうちの2/3を現行の木漏れ日の下に、1/3を日当たりのよいところにおき遮光ネットを被せるようにし、両者の成長具合をみることにしました。
日当たりのよい場所に移し、遮光ネットを被せる作業。
従来通り、木漏れ日の下に設置したもの。
ミツバツツジの挿し木苗。
モチツツジの挿し木苗。
己生えした苗のポット苗。
地元自治会から依頼された救急担架用の横棒にする竹を隣接するタケヤブで伐り出し。
伐り出した竹の切り口をサンダーで仕上げ。エンジン発電機を導入したことにより、色々な電動工具が容易に使えるようになりました。
先般の大風により、沢山の竹が傾きました。これを今年植菌したシイタケのホダ木に遮光ネットを取り付ける枠に、また24日に予定している竹工作体験教室に使う資材に切りだしました。
先につつじの森づくり用の苗にするために、約5千本の挿し木をしましたが、そのうちの2/3を現行の木漏れ日の下に、1/3を日当たりのよいところにおき遮光ネットを被せるようにし、両者の成長具合をみることにしました。
日当たりのよい場所に移し、遮光ネットを被せる作業。
従来通り、木漏れ日の下に設置したもの。
ミツバツツジの挿し木苗。
モチツツジの挿し木苗。
己生えした苗のポット苗。
ホタル・カブトムシの幼虫
須磨ニュウタウンの周辺の森には、色々な昆虫が沢山います。
友が丘地区の竹林に、深夜 深夜ホタルの調査を行ったところ、活動地に隣接するクマザサのヤブの中で陸性のマドボタルの幼虫がイルミネーションのように大量に光っている場所をみつけました。
まだ見つけていないだけで、まだまだ多くの生物が生存しているものだと思うと共に、森林の整備活動のあり方をよく考えねばならないと痛感しました。
今年の1月 野路菊のためにと、近くの奥須磨公園から腐葉土を土嚢袋約300袋分頂きました。
掘り起こした時に安眠していたカブトムシの幼虫約300匹が出てき、野路菊の丘に隣接する雑木林の中に運んだ腐葉土で同じ寝床を作り休んでもらっていました。
寝床を少し掘り調べてみますと、幼虫は脱皮まじかまで成長していました。
マドボタルの幼虫。尾の先端に発光器があります。写真は擬死行動(死んだふり)しているところ。
7月7日捕獲し観察後、7月10日に元の場所に放しました。
7月10日 脱皮まじかのカブトムシ。
友が丘地区の竹林に、深夜 深夜ホタルの調査を行ったところ、活動地に隣接するクマザサのヤブの中で陸性のマドボタルの幼虫がイルミネーションのように大量に光っている場所をみつけました。
まだ見つけていないだけで、まだまだ多くの生物が生存しているものだと思うと共に、森林の整備活動のあり方をよく考えねばならないと痛感しました。
今年の1月 野路菊のためにと、近くの奥須磨公園から腐葉土を土嚢袋約300袋分頂きました。
掘り起こした時に安眠していたカブトムシの幼虫約300匹が出てき、野路菊の丘に隣接する雑木林の中に運んだ腐葉土で同じ寝床を作り休んでもらっていました。
寝床を少し掘り調べてみますと、幼虫は脱皮まじかまで成長していました。
マドボタルの幼虫。尾の先端に発光器があります。写真は擬死行動(死んだふり)しているところ。
7月7日捕獲し観察後、7月10日に元の場所に放しました。
7月10日 脱皮まじかのカブトムシ。
淡竹のタケヤブで作業
自然教材園でサツマイモの植付け
7月1日(日)本日は定例活動日ですが、雨天のために休み。
昨日は竹林に隣接する自然教材園でサツマイモの植付け。地元の皆さん50名程が参加。当会からも6名が参加しました。
地元自治会長の挨拶で開始。
先週ジャガイモを収穫した畑はきれいに掘り起こされて、畝が作られています。
植付け作業の説明。皆 熱心に聞いています。
壽会、婦人会、こども会、保育センター等々の各団体が、担当した畝に植付け。
順調に進みます。
30分もかからずに、植付けが終わりました。
秋には、サツマイモ、ハヤトウリ、しいたけ園のシイタケの収穫を楽しめます。
竹林で育てているツツジの苗、当会のメンバー有志が毎日 当番で散水しています。
竹林のテーブル広場に植えたアジサイが、同じ種類ですが、色々な色、形を楽しませてくれます。
虫も蜜を吸いに訪れていました(中央部)。
林内の道に象牙に細工をしたようなキノコ。
昨日は竹林に隣接する自然教材園でサツマイモの植付け。地元の皆さん50名程が参加。当会からも6名が参加しました。
地元自治会長の挨拶で開始。
先週ジャガイモを収穫した畑はきれいに掘り起こされて、畝が作られています。
植付け作業の説明。皆 熱心に聞いています。
壽会、婦人会、こども会、保育センター等々の各団体が、担当した畝に植付け。
順調に進みます。
30分もかからずに、植付けが終わりました。
秋には、サツマイモ、ハヤトウリ、しいたけ園のシイタケの収穫を楽しめます。
竹林で育てているツツジの苗、当会のメンバー有志が毎日 当番で散水しています。
竹林のテーブル広場に植えたアジサイが、同じ種類ですが、色々な色、形を楽しませてくれます。
虫も蜜を吸いに訪れていました(中央部)。
林内の道に象牙に細工をしたようなキノコ。