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非定例活動(ミニ門松作り)

2024年12月25日(水)晴れ。今日はY氏の指導でミニ門松作りを有志で行った。場所は友が丘竹林の里。参加者は7名。自分だけの手作り門松作りの没頭する。
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まずは材料の竹の伐採からだ。
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切り込み位置を確認。印をつける。
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竹の切断風景
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協力しあって竹を切る。
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和気あいあいとした雰囲気が良い。
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切った竹に松葉や南天などを飾る。
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どう素材を組み合わせたら良いのか迷う。
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立派なミニ門松作りができました。(YY)

野路菊の丘の整備

今日は2024年12月24日(火)。クリスマスイブだ。天候は晴れ。当初の予想では参加人数は少ないのではと思っていたが18名の参加となりびっくりだ。ただやはり寒い。各自防寒対策はしてきたはずだが日向へ移動したくなる。
今日は前回に引き続いてノジギクの刈り取りだ。先週残したメイン斜面南側をまず全員で刈り取りその後上斜面と下斜面の刈り取りをする事にする。またこの他の作業として竹林の里で使用する榾木置き場の作成時に使用予定の杭をユーカリ緑地で伐り出す事にした。
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メイン斜面の刈り取り作業。人数が多かったのでこれなら今日はすべて刈り取りが完了しそうだ。
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刈り取り作業風景。かなり順調だ。
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上段から見た作業風景。イロハモミジの紅葉がまだ綺麗だ。
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黙々と作業する。
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ササユリの細かい種子を30粒ずつ茶袋に入れる。これは竹林の里の保護育成地で実を着けたササユリの種子だ。メンバーの協力でプランター栽培でササユリの増殖をしてもらうために分けている。
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これがササユリの実そして種子。周りの薄っぺらい屑のようなのが種子なのだが風で飛んでしまうほど軽い。自然界では風散布で子孫を増やす。
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綺麗に刈り取り完了。メイン斜面、上斜面、下斜面ともすべて刈り取りを行い今年最後の活動は無事終了だ。また救急箱の中身の期限切れの物のチェックもメンバーの担当者により行われた。救急箱を使わない事が一番良いのだが万一使用しなければいけない時に使えないでは困る。普段から備えておく事が大切だ。一年間お疲れ様。新年は1月7日(火)が初活動日だ。メンバーのみなさん良い年をお迎えください。(YY)

野路菊の丘の整備

2024年12月21日(土)天候は晴れ時々曇り。今日は参加者6名で盛りを過ぎたノジギクの花の刈り取りを行う。ノジギクは一般の栽培菊(イエギク)との交雑が起こりやすいので種ができる前に刈り取る事でノジギク本来の形質を維持するのが目的だ。
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メンバーの一人が充電式トリマーを持参。コード式と違い自在に動けるので効率が良い。もちろん発電機も要らない。また刈込バサミも事前に他のメンバーが刃を研いでおいてくれたのでよく切れる。いかに事前準備が大事かを物語っている。
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作業風景
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黙々と各々刈り取りに没頭する。
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活動状況の遠景
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本日の作業ではメイン斜面の北半分の刈込終了。きれいになりました。残りはメイン斜面の南側と上斜面、下斜面だ。(YY)

竹林の里の整備

2024年12月17日(火)天候晴れ。今日は友が丘の竹林の里の整備だ。朝は寒いが幸いなことに風はなく穏やかだ。今日の参加メンバーは20名。
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朝のストレッチ風景。
朝はまだ身体も硬く作業中の事故を防ぐ意味でもストレッチは欠かせない。
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今日の作業内容は①枯れ松の倒木の輪切り(チェンソー作業)、②永く放置されていた防腐剤を塗った半割材の処理、③ナラ枯れの倒木の処理(チェンソー作業)、④ササユリ球根の堀上と土の入れ替え、⑤落葉の集積による堆肥づくりの小班に分かれての作業とした。 写真は半割材をベンチの天板に使う為平地5か所に移動するため斜面を滑らしているところ。
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ぐらつかないように座った時にぐらつかないようにベンチの脚に切れ込みを入れる。
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保護育成中のササユリの地上部が黄色になってきたので一旦堀上げ球根を消毒して再度新しい土に植え込む定植作業を行う。
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落葉を集めるにはこのブロワーが大活躍する。文明の利器だ。
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ナラ枯れの倒木の処理風景
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ブロワーで集めた落葉をガーデンバッグに入れ担いで堆肥置き場に運ぶ。
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枯れ松の輪切り作業風景
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ブロワーで落ち葉を集める。
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下の平地に設置したベンチに試し座り。5名でも座れる。
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ナラ枯れの倒木をチェンソーで榾木サイズに切断する。
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落葉を投入した堆肥場で嵩を少なくするため踏み圧をかける。
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竹林の里のイロハモミジ。今年の紅葉は遅かった半面永く楽しめる。
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掘り上げたササユリの球根を薬剤で消毒する。球根の腐敗する確率を減らすことができる。
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保護育成場所の土を新しい土に入れ替えた。
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竹林の里では地下に水道(みずみち)が出来てぽっかり穴が開いている箇所が数か所あるが散策路でも危険な箇所がある。以前から半割材を1枚橋のように渡してあるところに今回活用しようとしていた防腐剤塗布済みの半割材をもう1枚持ってきて通りやすい易くした。
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ナラ枯れ倒木により傷んでしまった南天の木に手入れ中。
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今年花を楽しませてくれたササユリの球根を堀上げた。大きなもの10球。ササユリの球根は繊細なので乾かない内に植え替える必要がある。このような開花サイズの球根まで育つには最低でも4年を要する。(自然界では7年と云われる。)
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まだ小さいササユリの球根。昔の資料を見ると多井畑にはササユリが自生していたと記されている。たぶん横尾でも落合池周辺でも見られたと思われる。いつか自然な形でササユリが咲き乱れる風景が見られる事を祈ろう。
今日は夕方から懇親会が行われた。21名の懇親会参加者。幹事の発案で「くじ」で席決めをする。そのくじの紙を開けようとしてもなかなか開かない。これも趣向のようだ。宴たけなわの中、各自この会に入会した経緯などいろいろな話を聞き楽しい時間を過ごす事ができた。
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懇親会での記念撮影。参加者の笑顔が素晴らしい。食べるものがまだあればまだ続いたかもしれないが2時間半程でお開きとなった。今後もみんなが笑顔で怪我せず活動に参加し続けられる事を祈る。(YY)

ユーカリ緑地の整備

2024年12月10日(火) 天候は晴れ。朝は寒かったが日中は陽が当たり身体を動かすと汗をかく。本日の活動参加者は合計16名。また先日野路菊の丘の丘を見学に来た小学生達が再度椿谷公園から横尾道からウバメガシの林間の道を通り憩いの森から11時頃に野路菊の丘にやって来る予定だ。それに付き添って周辺の環境や山道の整備の話を子供たちにするため当会からも4名参加している。また友が丘の竹林の里では2名がササユリの球根の定植をする予定。朝は13名で朝礼を行い3名はすぐに椿谷公園に向かった。今日は残りのメンバー10名でユーカリ緑地の整備を行うことにする。刈り払い機2台での機械班と木鋸と手鎌での除伐、除草班に分かれて安全管理に留意しながら活動を行う事を朝礼で確認する。今日のストレッチは森林ボランティア協会推奨のやり方で行なってみる。
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朝のストレッチ風景
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ユーカリ緑地はすっかりセイタカアワダチソウに占拠されとりあえずベンチ周りから整備開始する。
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ユーカリの木の下にはトウネズミモチの稚樹やヒコバエが多い。日本のネズミモチに比べこの外来種は生育旺盛で実の生産量も多い。困った存在だ。
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機械班が入れない林間は手作業での除草、除伐だ。
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林間の下層にトウネズミモチやクスノキの稚樹やヒコバエが見られる。
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刈り払い機習得に意欲的な女性メンバーにレクチャー中
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いざ実践。馴れるまではもう少し時間が欲しい。
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刈り払い機での除草風景
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女性メンバーによる木鋸での除伐風景
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下層の常緑樹の稚樹も手鎌で除伐。きれいになってきた。
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かなりきれいになってきた。みんなの力を合わせる事でここまでなる!
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刈った草や枝は水路横に積み上げ水路のフェンス代わりともなり一挙両得。
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作業終了時のメンバーの良い顔。達成感にあふれている。
この後小学生達の待つ野路菊の丘まで登り道具の片づけ、終礼を行う。来週火曜日の活動地は竹林の里と決まる。お疲れ様でした。(YY)

友が丘竹林の里整備

2024年12月7日(土)晴れ、参加者8名。 初冬に入り、モミジ等の紅葉が真っ盛り。枯れ松の伐倒、10日にある小学生の野外授業で竹の四つ割りを経験してもらうための竹の切り出しを行いました。

よこおみち森もりの会の友が丘活動地の入り口。クヌギの落ち葉が落ち、上を歩くのが気持ちがよい。
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溜め池跡、今日はこの中の枯れ松の伐倒を行います。
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テーブル広場の周囲の紅葉
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さあ この傾いた枯れ松を周囲に育てている木々や野草に被害を与えずにどのように切り倒すか。皆が意見を出しながら検討している時が楽しい。
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まず拡がっている高所の枝を長高枝ノコを使って除去
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用意したチェーンソーは使わずに手ノコで慎重に、架けたロープと受け口・追い口の方向を合わせながら切る。木の重心に逆らっての方向にウインチを使って引き倒すために、ツルの巾は通常の3倍程の径の1/3に。
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ツル部はすぐに切れることなく引き抜くように切れ
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木はロープの方向通り、何もない地面に横たわってくれました
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竹林の里の整備

2024年12月3日(火)天気は晴れ。比較的暖かな陽気だ。今日の定例活動は友が丘竹林の里での整備作業と小学校での出前授業と2か所に分散された。竹林の里の活動に15名。出前授業に5名の合わせて20名が活動に参加した。
竹林の里での整備作業は2班に分かれて各班長の指示、指導の下で実施された。
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1班は榾木置き場上段から竹林南出入口までの遊歩道の整備(法面の竹除伐他)を行なった。
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整備風景
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竹林の里の看板の下での竹の除伐
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除伐した竹の枝葉の処理
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榾木置き場下段の遊歩道法面の竹の除伐風景
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保護育成中のササユリの実から種子を採取。かつてあった里山のササユリの咲く風景を取り戻そうと種子からの育成を続けている。自然界では花が咲くまでに7年かかるところ栽培では早くて4年で開花を見る事ができる。
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中央は以前暴風雨で倒れたクヌギの大木。どのように処理するかでチェーンソーでのカッティングの仕方が異なるので今まだ保留状態だ。竹の除伐では枝葉の処理が大変だ。
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竹を抱えて集積地へ。
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作業風景
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力を合わせて頑張る。合力の威力はすごい。
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作業の後の集合写真。「やった!」といった達成感と「終わった!」との安堵感が伝わるいい表情だ。
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この活動地にはフユイチゴが自生している。寒い時期に赤い実をつけ常緑で光沢のある緑葉とのコントラストがきれいだ。もちろん森の恵みとして頂く事もできる。(YY)


友が丘竹林の里整備

2024年11月26日(火) 曇り、参加者19名。林内の諸々の整備を実施。
ため池跡に育成中のササユリの球根を植えるために穴掘り
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指導をするSさん
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今年も沢山のササユリの種を採取することが出来ます
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1ケ月前に根元から倒れたクヌギ
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休息時間 東北出身のIさん 秋田民謡「長者の森」を披露。皆 手拍子で合わします
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道にぽっかりと空洞。水道となっています。深さ70cm程、通行止めにしました
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ホダ場の傍の整理
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小枝や竹の枝の捨て場を竹で囲む
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(yy)







小学生が野路菊の丘に見学に

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2024年11月19日(火)天候は晴れ。活動参加者18名。ノジギクも7割ほど咲いているだろうか?蕾もまだありまだこれから満開へと向かう途上だ。見頃はあと数日後だろう。また今日は特別なイベントがある。小学生たちが野路菊の丘の見学に来るのだ。先生達5名に引率され5年生74名がノジギクの花と「よこおみち森もりの会」の活動を見学に来る予定だ。朝礼では注意事項なども周知した。
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小学生達が来る前に野路菊の丘の周回路の階段の補修作業3か所実施。
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野路菊の丘の木の看板も体裁よくなるよう再塗装
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黄色い花はヤクシソウだ。葉の形が薬師如来の光背の形に似ている事からそう呼ばれるとされている。よく見るとかわいい花だ。
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水汲み場から階段下までの導入路も草が伸びており刈り払い機を使い除草を行う。
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昨週に続き斜面の除草、除伐作業を行う。
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「よこおみち森もりの会」の幟も小学生達を待っている。
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周回路の登り口から皆が登りやすいように土面を均していく。
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斜面での除草
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除草風景
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除草風景
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明石海峡大橋がきれいに見える。最高の気分。morimori017_R_20241119221851c3e.jpg
ノジギクの花もきれいだ。
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マユミの実がきれいだ。実が着いているのは雌木だ。morimori021_R_20241119222256cc4.jpg
小学生達が野路菊の丘へ登ってきた。morimori022_R_20241119222454fbd.jpg
須磨ニュータウンそして淡路島、家島諸島、小豆島などを眺めながら代表から話を聞く小学生達。この後弁当を食べ小班に分かれて野路菊の丘や憩いの森で自然に親しむ。大いに楽しんだようだ。
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帰り道松枯れが多いのにあらためて驚愕する。新しいクロマツはどんどん生えてくるのにまだ若い松が枯れてゆく現状はマツノザイセンチュウによる単なる被害として説明できるのだろうか?(YY)





教材園・枯れ枝処理・竹林整備

2024年11月16日(土) 曇り 参加者11人
9時より、友が丘自治会主催の玉ねぎの苗植えを30分ほど行いました。

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そして、今日の最優先作業事項は、掛かり木の除去です。
大風で折れた大木の残りが、掛かり木になって宙に浮いているので、早急に処理をしなければいけない。
この作業に1時間ほどを費やしましたが、無事処理できました。
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掛かり木の処理後、一呼吸置いて、友が丘公園に抜ける竹林の小径が荒れているので、片付けることにしました。
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竹の伐り株は、出来るだけ根元から伐ると、安全面・見映えの点でよい。
女性会員がシッカリと根元から伐り取る作業をしてくれました。
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(Ka)



ノジギクの花が咲き始めた野路菊の丘の整備

2024年11月12日(火)天候は晴れ。活動地は野路菊の丘。除草と潅水用ホースの片づけを予定している。参加人数は最近では珍しく多く、新しく会員になられたお一人を含め20名の参加(野路菊の丘19名+竹林の里1名)となった。今日は暑くもなく寒くもないうってつけの活動日和だ。どのぐらいノジギクの花が咲いているか気になっていたがまだ2~3割咲だろうか?
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例年ならそろそろ満開に近い時期になるが今年は2週間ほど開花が遅れているのだろうか。
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キバナノジギクの花も咲いている。通常のノジギクは筒状花の花弁が黄色で舌状花の花弁が白色なのだがこのキバナノジギクの花は舌状花も黄色なのが特徴だ。
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潅水用ホースを外し斜面で乾かす。この後リール状に巻いて片づける。
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ハナアブが吸蜜しに訪花している。
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比較的良く咲いていてきれいに映る。
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斜面での除草風景
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除草風景
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クズのつるとの格闘
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足腰の鍛錬には効果あり
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刈り取った草などを布バケツに集める。
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野路菊の丘に登る途中には黄色い実を着けるタチバナモドキと赤い実を着けるトキワサンザシが多い。松と同じで乾燥と日差しに強く環境に適応しているようだ。ときどき両者の交雑種も見られる。
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ハゼの木が色づいてきている。
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鳥の落とし物から芽生えた銀梅花(マートル)別名祝いの木にも実が着いてきている。(YY)



活動地分散(野路菊の丘、友が丘竹林の里、奥須磨公園)

2024年11月5日(火)天気は快晴。涼しくなり秋らしい天候になってきた。元々今日は野路菊の丘の除草作業を予定していたが2日(土)の秋の嵐(大雨と風)で竹林の里のクヌギの大木が倒れているとの情報が入り当日参加者の中から5名が緊急に友が丘の竹林の里の倒木処理にあたる事になった。またいつもお世話になっている自治会との繋がりで地区の児童館の子供たちの環境学習として奥須磨公園までの自然観察ハイキングを実施し2名が参加。野路菊の丘除草参加者5名と合わせ合計12名の活動参加となった。
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友ヶ丘竹林の里で倒れたクヌギの大木。もし活動中に倒れたりしたら大事故にもなりかねないところだ。以前葉着きの枝が自然落下した事があるがどうもそのクヌギのようだ。
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まだ緑の葉がたくさんある。葉が枯れこんでいるならまだ分かり易いがいきなりこのような大木が倒れるとは怖い!
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チェンソーを使って解体する。
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地面に枝が突き刺さっている。
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竹で通路を塞ぎ一般の人が危険な箇所に立ち入らないように応急処置する。完全に処理するにはまだ時間がかかる。次回活動日は竹林の里で残りの作業をする必要があるだろう。
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児童館やのびのび広場の環境学習の一環で奥須磨公園に自然観察ハイキングを行った。土の土手でオーバーハングになっている場所に蜂の巣穴が見られた。実際に利用されている巣かはわからないがケブカハナバチ等の巣だろう。巣内部に集めた花粉を詰め込み卵を産む。幼虫は花粉を食べて生育する。またその花粉と巣を丸ごと横取りするルリモンハナバチについても写真で説明する。
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その他パイオニアプランツのアカメガシワの葉を使ったバッグも好評だった。若い世代が里山に触れ自然の奥深さや面白さに興味を持ってくれる事は次世代の担い手を育てる事になり森林ボランティア活動の底辺を広げる事になり大いに期待したい。(YY)

竹林整備体験指導スタッフ研修

2024年10月29日(火)曇り、参加者17名。
11月23日(土)に、よこおみち森もりの会の活動地に隣接する多井畑西地区(上穂川北)で、須磨FRSネットの自然環境サミットが行われる。
サミットに指導スタッフとして参加してもらうため、竹伐りの研修を行いました。
同時に、この会の定例活動も兼ねていましたので、大人数になりました。
3名を除いてこの場所での作業は初めてですが、皆 竹伐りには慣れており それなりに楽しんでもらったようです。

自然環境サミット時、参加者に放置竹林とはどんなところなのかを体験してもらう。
その回遊路を事前に下見をしました。
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整備していくと、こんな風景になるというコースを歩く。
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竹の伐倒手順 
①倒す方向を決め、その方向にのこぎりの刃を入れて受け口を作る。
➁受け口と反対側に同じ高さで追い口の刃を入れていく。
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倒したいが枝が引っ掛かって倒れない。
ふたりがかりで竹の根元を持ち、倒す方向とは逆方向に引き出す。
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倒した竹は、適切な長さに伐り、棚積みにする。
枝付きの竹は、その後の作業がやりやすいように、方向を揃える。
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須磨音楽の森に参加

2024年10月26日(土)曇り、参加者 よこおみち森もりの会8名、妙法寺竹援隊4名、FRSネット全体で45名程。須磨離宮公園で行われた須磨音楽の森に、須磨FRSネットとして参加しました。例年は春の神戸まつりの前日に開催されますが、今年はパラ陸上競技世界選手権大会が須磨で行われたことにより、秋に変更されました。
心配された雨もなく、FRSネットのブースの各団体のコーナーには多くの人が訪れ、楽しんでもらいました。
以下に記した以外に、手づくりおもちゃやドングリで苗づくりと場所を離れて蝶の観察会を行いました。

朝 始まる前に皆で看板づくり
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新規加入団体も加えた新しいFRSネット所属団体の紹介パネルも取り付けました
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準備が終わり、FRSネット代表から、さあ一日頑張りましょうと挨拶
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竹のぶんぶんごまづくり
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竹の貯金箱づくり
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バレンを使ってレイメイキング
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木の丸太を使ったバードコール
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竹ぽっくり
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順番待ちになるほどに
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怪我もなく無事に終わりました
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野路菊の丘の除草等

2024年10月22日(火) 晴れ時々曇り、参加者15名。ノジギクのつぼみが大きくなっており、開花1号は数日中に見られるものと思います。
下斜面のノジギクが草で覆われており、遅くなった草刈りを実施、同時に周回路の階段等の補修などを行いました。

M氏の先導でストレッチ体操
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ノジギクが草に隠れています
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絡みついているクズの除去
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平地の草刈
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女性陣らは下の遊歩道側から草刈り
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片付け
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大分 きれいになりました。花がもう咲きましたかと尋ねて来られる人がありました。
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野路菊の丘 通路と法面の除草(小雨の合間を縫った作業)

2024年10月19日(土) 曇り 一時小雨 参加者6人
昨日の天気予報では降水確率40%、朝方の天気予報では降水確率50%となっていた。
活動を行うか、悩ましい状態にありました。

一旦は9時に集まったが、野路菊の丘の西側の空は雨雲が出ている。作業をするか、このまま帰るか少し相談する。
『出来るところまでやろう』との意見により、野路菊の丘に登ってくる階段脇の法面の除草作業を開始しました。
除草作業のあと、刈り取った草の始末まで行い、11時で作業を終えて解散しました。

除草作業開始
除草作業

除草をしていくと、マツの実生が顔を出しました。
マツの実生が顔を出しました。

モチツツジが顔を出しました。
根元には竹片があるので、会員のどなたかが苗を植えたのでしょう。
モチツツジが顔を出しました。根元には竹片があるので、会員のどなたかが苗を植えたのでしょう。

法面の除草作業 刈った草はフレコンバッグに詰めて移動させる。
除草作業

除草されてキレイになりつつある法面。
除草されてキレイになりつつある法面

ノジギクの蕾が膨らんでいます。
野路菊の蕾が膨らんでいます。

野路菊の丘の整備

10月15日(火)天気は晴れ時々曇り。参加メンバー16名。風もあり野路菊の丘は快適で遠く小豆島まで眺められる。ノジギクの小さな蕾も見えてきて後1ヶ月後にはきれいな花を見せてくれるだろう。11月14日の誕生花がまさしく「ノジギクの花」でちょうど開花時期に当たるようだ。
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ミーティング場所の奥に緑の葉を見せていたのはウマノスズクサ。非耐寒性多年草つる性草本。冬は地上部は枯れてしまう。葉の形は一見ヤマノイモにも似ているが全体にずんぐりした形だ。黒い翅に赤い腹のジャコウアゲハ(蛹はお菊虫)の幼虫が食べる葉はアリマウマノスズクサと共にこの辺りでは貴重な存在だ。
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憩いの森の歩道のステップ、手すりの補修作業も大事だ。気づいたところをすぐ補修しておく事と森に接しやすくなり人と自然の融和に繋がる。
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斜面での手作業での除草風景。ノジギクの間に生えてくるヤブガラシ、センニンソウ、クズなどのツル植物やイタドリ、ヨモギなどの多年草が手ごわい。斜面での作業は普段使わない脚を踏ん張り足腰の鍛錬にはうってつけだ。
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野路菊の丘の斜面には樹木も植わっている。案外その周りのノジギクは元気だ。特に今年のような夏の酷暑の時はよりその傾向が強いようだ。夏は木陰になるような場所を好むらしい。
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野路菊の丘へ登る坂のチガヤの除草。気候も穏やかになりこれから野路菊の丘の様子を確認に来られる人も多くなる時期なので少しでも登り口もきれいにしようと頑張る。
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平地のノジギクの花を囲っていた竹の廃棄処理。平地のノジギクは生育が悪く、思い切って無くしてしまった。不要になった竹は細かくして処理。
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除草風景。
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竹の処理。
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イヌタデ。子供の野遊びで「あかまんま」と呼んでままごとの赤飯がわりにして遊んだ方も多いのでは。
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コセンダン。キク科の外来種。舌状花が無く花があまり目立たない。
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枯れた松。今年は例年に増して枯れた松が多い。手前右の松はこの辺りでは珍しいアカマツだったが枯れてしまった。松枯れに耐性を持った松が次第に増えてくれば枯れ松も減少してくるのだろうか?
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男郎花(オトコエシ)。女郎花(オミナエシ)に比べ全体に大きく花は白からクリーム色。
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平地の刈り払い機による除草と除草した草の処理。
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ヤマナメクジ。雑食性で体長10~15cmと大きい。町で見かけるナメクジとはイメージががらりと違う。
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斜面の除草風景。
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一輪車で刈った草を運ぶ。
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活動地は景色が良く、遠くに明石海峡大橋が見られる。
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綺麗に短く草が刈られる。
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斜面の除草。イギリスのような温帯地方の都市では夏に草が伸びすぎて困るような事はあまり無いらしく雑草を刈る事は日本のような高温多湿の国ならではのようだ。
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手分けして除草。今日はおおむね斜面の9割程度除草完了。次回は下斜面の整備を行う予定。(YY)









よこお野路菊の丘除草

2024年10月5日(土)晴れ、参加者4名。やっと気温も下がり、屋外作業もしやすくなってきました。
野路菊の丘の平地の除草を刈り払い機とカマで行いました。

清々しい秋空の下での作業
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斜面のノジギクのボリュームが大きくなってきました
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野路菊の丘から見た多井畑西地区の里山
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この北部で11月23日に、須磨FRSネット主催 上穂川フィールド再生活用ネットワーク共催の自然環境サミット(上穂川フィールド)を開催します。よこおみち森もりの会は竹林整備体験コースの指導スタッフとして参加します。
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北須磨保育センター南 除草PartⅡ

2024年10月1日(火) 晴れ  参加者16名

9月27日の北須磨保育センター南活動地での除草活動に引き継き、刈り取り作業を行いました。
前回は主に平地部分を行いましたが、今回は主に法面部の除草と平地の仕上げ作業です。
ラグビーボールぐらいのスズメバチの巣を発見しましたので、恐る恐る観察会も行いました。
(Ka)

駐車場脇 法面 草刈り前
法面 草刈り前

駐車場脇 法面 草刈り後
法面 草刈り後

平地の整理作業でよりきれいになりました。
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作業間のワイワイガヤガヤ休憩タイムです。
作業間での休憩です

平地の整理作業

恐る恐るスズメバチの巣の観察会を行いました。
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笹の中にスズメバチの巣が見えます。
笹の中にスズメバチの巣が見えます。

法面の隅に石垣が見えます。ここもかつては棚田だったのでしょうか?
法面の隅に石垣が見えます。ここもかつては棚田だったのでしょうか?


北須磨保育センター南の除草

2024年9月24日(火) 晴れ  参加者16名

昨日から、気温がやや下がり、朝夕は、楽になってきました。久しぶりに、北須磨保育センター南にやってきました。何年来見たこともない状態に、驚き!!草丈は、身長越え!!   タラの花が満開です。
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クズが覆っていて、通路が見つけ難いです。
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のびのび花を咲かせています。
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まずは、下段の通路のあたりから除草開始です。 刈払機4台は、離れた奥や上段に分かれて一斉に・・・
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法面のすそも丁寧に刈っていきます。
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駐車場への階段の除草、横たわる木を、跨ぐと通過できるようになりました。
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刈払機が、大活躍です。作業前に、刈払機の使い方や注意点・安全に作業できるよう、皆で話を聞きました。
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レモン・ザボン等々の柑橘類が、実をつけています。柿や甘夏も・・・  
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クズで覆われた通路は、巻き付いていてタイヘン!
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花は、甘い香りで可愛いんですが・・・
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こんな所も、幼木などを伐って通れるようになりました。
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汗だくになりながら、作業を終えました。別世界になりました。
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隠れていた階段もご覧の通り、近道できます。
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ヌルデについていた、虫こぶです。お歯黒に使った話でワイワイ、男性も使っていたとか・・・ 
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皆で力を合わせ、見違えるようになりましたが、来週も続けて整備しましょう。 
カキが色づくかな? 秋を少し感じながらの作業は、楽しかったですね。         S.Y













プロフィール

よこおみち森もりの会

Author:よこおみち森もりの会
森林ボランティア よこおみち森もりの会のブログへようこそ!
私たちは兵庫県神戸市須磨区の須磨ニュータウンに隣接する六甲山系横尾山中腹と友が丘の森林・竹林・緑地などを、多くの人が自然にふれあえる癒しの場となるように整備活動を行っています。活動日時(参加出来る時に) 毎週火曜日、第1,3土曜日の9:00~12:00。
ご関心ある方は、下記メールでお気軽にお問合せください。
wzkzvdcgrkhcyq6233kr
@gmail.com

体験参加 歓迎!!

この活動(2024年度)は、下記の団体様から助成を頂いて行っています。
☆ひょうごボランタリー基金

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