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友が丘竹林の里整備

2024年11月26日(火) 曇り、参加者19名。林内の諸々の整備を実施。
ため池跡に育成中のササユリの球根を植えるために穴掘り
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指導をするSさん
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今年も沢山のササユリの種を採取することが出来ます
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1ケ月前に根元から倒れたクヌギ
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休息時間 東北出身のIさん 秋田民謡「長者の森」を披露。皆 手拍子で合わします
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道にぽっかりと空洞。水道となっています。深さ70cm程、通行止めにしました
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ホダ場の傍の整理
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小枝や竹の枝の捨て場を竹で囲む
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(yy)







小学生が野路菊の丘に見学に

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2024年11月19日(火)天候は晴れ。活動参加者18名。ノジギクも7割ほど咲いているだろうか?蕾もまだありまだこれから満開へと向かう途上だ。見頃はあと数日後だろう。また今日は特別なイベントがある。小学生たちが野路菊の丘の見学に来るのだ。先生達5名に引率され5年生74名がノジギクの花と「よこおみち森もりの会」の活動を見学に来る予定だ。朝礼では注意事項なども周知した。
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小学生達が来る前に野路菊の丘の周回路の階段の補修作業3か所実施。
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野路菊の丘の木の看板も体裁よくなるよう再塗装
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黄色い花はヤクシソウだ。葉の形が薬師如来の光背の形に似ている事からそう呼ばれるとされている。よく見るとかわいい花だ。
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水汲み場から階段下までの導入路も草が伸びており刈り払い機を使い除草を行う。
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昨週に続き斜面の除草、除伐作業を行う。
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「よこおみち森もりの会」の幟も小学生達を待っている。
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周回路の登り口から皆が登りやすいように土面を均していく。
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斜面での除草
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除草風景
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除草風景
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明石海峡大橋がきれいに見える。最高の気分。morimori017_R_20241119221851c3e.jpg
ノジギクの花もきれいだ。
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マユミの実がきれいだ。実が着いているのは雌木だ。morimori021_R_20241119222256cc4.jpg
小学生達が野路菊の丘へ登ってきた。morimori022_R_20241119222454fbd.jpg
須磨ニュータウンそして淡路島、家島諸島、小豆島などを眺めながら代表から話を聞く小学生達。この後弁当を食べ小班に分かれて野路菊の丘や憩いの森で自然に親しむ。大いに楽しんだようだ。
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帰り道松枯れが多いのにあらためて驚愕する。新しいクロマツはどんどん生えてくるのにまだ若い松が枯れてゆく現状はマツノザイセンチュウによる単なる被害として説明できるのだろうか?(YY)





教材園・枯れ枝処理・竹林整備

2024年11月16日(土) 曇り 参加者11人
9時より、友が丘自治会主催の玉ねぎの苗植えを30分ほど行いました。

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そして、今日の最優先作業事項は、掛かり木の除去です。
大風で折れた大木の残りが、掛かり木になって宙に浮いているので、早急に処理をしなければいけない。
この作業に1時間ほどを費やしましたが、無事処理できました。
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掛かり木の処理後、一呼吸置いて、友が丘公園に抜ける竹林の小径が荒れているので、片付けることにしました。
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竹の伐り株は、出来るだけ根元から伐ると、安全面・見映えの点でよい。
女性会員がシッカリと根元から伐り取る作業をしてくれました。
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(Ka)



ノジギクの花が咲き始めた野路菊の丘の整備

2024年11月12日(火)天候は晴れ。活動地は野路菊の丘。除草と潅水用ホースの片づけを予定している。参加人数は最近では珍しく多く、新しく会員になられたお一人を含め20名の参加(野路菊の丘19名+竹林の里1名)となった。今日は暑くもなく寒くもないうってつけの活動日和だ。どのぐらいノジギクの花が咲いているか気になっていたがまだ2~3割咲だろうか?
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例年ならそろそろ満開に近い時期になるが今年は2週間ほど開花が遅れているのだろうか。
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キバナノジギクの花も咲いている。通常のノジギクは筒状花の花弁が黄色で舌状花の花弁が白色なのだがこのキバナノジギクの花は舌状花も黄色なのが特徴だ。
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潅水用ホースを外し斜面で乾かす。この後リール状に巻いて片づける。
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ハナアブが吸蜜しに訪花している。
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比較的良く咲いていてきれいに映る。
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斜面での除草風景
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除草風景
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クズのつるとの格闘
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足腰の鍛錬には効果あり
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刈り取った草などを布バケツに集める。
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野路菊の丘に登る途中には黄色い実を着けるタチバナモドキと赤い実を着けるトキワサンザシが多い。松と同じで乾燥と日差しに強く環境に適応しているようだ。ときどき両者の交雑種も見られる。
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ハゼの木が色づいてきている。
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鳥の落とし物から芽生えた銀梅花(マートル)別名祝いの木にも実が着いてきている。(YY)



活動地分散(野路菊の丘、友が丘竹林の里、奥須磨公園)

2024年11月5日(火)天気は快晴。涼しくなり秋らしい天候になってきた。元々今日は野路菊の丘の除草作業を予定していたが2日(土)の秋の嵐(大雨と風)で竹林の里のクヌギの大木が倒れているとの情報が入り当日参加者の中から5名が緊急に友が丘の竹林の里の倒木処理にあたる事になった。またいつもお世話になっている自治会との繋がりで地区の児童館の子供たちの環境学習として奥須磨公園までの自然観察ハイキングを実施し2名が参加。野路菊の丘除草参加者5名と合わせ合計12名の活動参加となった。
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友ヶ丘竹林の里で倒れたクヌギの大木。もし活動中に倒れたりしたら大事故にもなりかねないところだ。以前葉着きの枝が自然落下した事があるがどうもそのクヌギのようだ。
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まだ緑の葉がたくさんある。葉が枯れこんでいるならまだ分かり易いがいきなりこのような大木が倒れるとは怖い!
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チェンソーを使って解体する。
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地面に枝が突き刺さっている。
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竹で通路を塞ぎ一般の人が危険な箇所に立ち入らないように応急処置する。完全に処理するにはまだ時間がかかる。次回活動日は竹林の里で残りの作業をする必要があるだろう。
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児童館やのびのび広場の環境学習の一環で奥須磨公園に自然観察ハイキングを行った。土の土手でオーバーハングになっている場所に蜂の巣穴が見られた。実際に利用されている巣かはわからないがケブカハナバチ等の巣だろう。巣内部に集めた花粉を詰め込み卵を産む。幼虫は花粉を食べて生育する。またその花粉と巣を丸ごと横取りするルリモンハナバチについても写真で説明する。
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その他パイオニアプランツのアカメガシワの葉を使ったバッグも好評だった。若い世代が里山に触れ自然の奥深さや面白さに興味を持ってくれる事は次世代の担い手を育てる事になり森林ボランティア活動の底辺を広げる事になり大いに期待したい。(YY)
プロフィール

よこおみち森もりの会

Author:よこおみち森もりの会
森林ボランティア よこおみち森もりの会のブログへようこそ!
私たちは兵庫県神戸市須磨区の須磨ニュータウンに隣接する六甲山系横尾山中腹と友が丘の森林・竹林・緑地などを、多くの人が自然にふれあえる癒しの場となるように整備活動を行っています。活動日時(参加出来る時に) 毎週火曜日、第1,3土曜日の9:00~12:00。
ご関心ある方は、下記メールでお気軽にお問合せください。
wzkzvdcgrkhcyq6233kr
@gmail.com

体験参加 歓迎!!

この活動(2024年度)は、下記の団体様から助成を頂いて行っています。
☆ひょうごボランタリー基金

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