ノジギク 満開(2019)
大径木クヌギの伐倒他
11月26日(火) 薄曇り。参加者22名。他に地元の人約20名が伐倒を応援(見学)参加。
大径木クヌギの伐倒班と竹林内の整備班に分かれて作業。
伐倒班6名は、活動地に隣接する自然教材園の傍のクヌギの大径木の伐倒を行いました。以前は伐ることに躊躇していましたが、周辺ではナラ枯れが増えだしたこともあり、実行することにしました。伐った材は来春シイタケの榾木にする予定です。
直径60cmのクヌギ。前もって教材園責任者が、お酒と塩でお祓いを実施。
チェンソー操作は、二人の若手が担当しました。今回使うチェンソーバーの長さ45cm。
ロープは一応掛けましたが、クサビで倒すことにしました。慎重に切る位置にマーキングし、受け口切り。
きれいな受け口が出来ました。これで午前中の作業は終了。
午後から、他のメンバーや地元の人たちが見学に。
チェンソーが径より短いため、まず追い口の右半分を切り込みます。
クサビを入れています
次に追い口の左半分を切り込み、
最後は、クサビをどんどん打ちこみ、
木はゆっくりと倒れだし、クサビが外れ宙を飛んでいます。
総勢40名程の人が見ている前で豪快に倒れ、地面に落ちたときは立っている地面が大きく揺れました。大成功。ほぼ目標通りの位置に倒れました。
年輪の数は? 樹齢は思ったより若く60でした。今日の参加者全員よりだいぶ若い。萌芽更新をして更に若返って欲しいものです。
伐倒班と残った見学者で記念撮影。倒した木は来春まで葉枯らしのために寝かせておきます。
大径木クヌギの伐倒班と竹林内の整備班に分かれて作業。
伐倒班6名は、活動地に隣接する自然教材園の傍のクヌギの大径木の伐倒を行いました。以前は伐ることに躊躇していましたが、周辺ではナラ枯れが増えだしたこともあり、実行することにしました。伐った材は来春シイタケの榾木にする予定です。
直径60cmのクヌギ。前もって教材園責任者が、お酒と塩でお祓いを実施。
チェンソー操作は、二人の若手が担当しました。今回使うチェンソーバーの長さ45cm。
ロープは一応掛けましたが、クサビで倒すことにしました。慎重に切る位置にマーキングし、受け口切り。
きれいな受け口が出来ました。これで午前中の作業は終了。
午後から、他のメンバーや地元の人たちが見学に。
チェンソーが径より短いため、まず追い口の右半分を切り込みます。
クサビを入れています
次に追い口の左半分を切り込み、
最後は、クサビをどんどん打ちこみ、
木はゆっくりと倒れだし、クサビが外れ宙を飛んでいます。
総勢40名程の人が見ている前で豪快に倒れ、地面に落ちたときは立っている地面が大きく揺れました。大成功。ほぼ目標通りの位置に倒れました。
年輪の数は? 樹齢は思ったより若く60でした。今日の参加者全員よりだいぶ若い。萌芽更新をして更に若返って欲しいものです。
伐倒班と残った見学者で記念撮影。倒した木は来春まで葉枯らしのために寝かせておきます。
よこお野路菊の丘 満開
よこお野路菊の丘
ノジギクが満開になりました
雑木林の整備
ノジギクの開花状況(2019)
横尾道の整備
ノジギクの開花状況(2019)他
11月15日(金) 晴れ。 よこお野路菊の丘のノジギクは、5部咲き程。一部開花がまだ少ないところがありますが、見ごろになってきています。
清々しい天気に恵まれて、いろいろなグループや個人の方が、野路菊の丘に登って来ました。
今年 ここで殆ど見られなかったアサギマダラが、ノジギクの蜜を吸いに寄ってくれました。
山のグループが花とお弁当
上段への登りから
最上段の平地から展望を楽しむ人たち
ノジギクを見に来られた方がアサギマダラを見つけました。今年はあまり見られなかったアサギマダラが今頃になって飛来。ノジギクの蜜を吸うアサギマダラを見るのは初めてです。翅が少し傷んでいます。
皆がスマートフォンに
きれいに撮れたかな
翅をひろげた瞬間が撮れています
マユミの実が赤くなってきました
清々しい天気に恵まれて、いろいろなグループや個人の方が、野路菊の丘に登って来ました。
今年 ここで殆ど見られなかったアサギマダラが、ノジギクの蜜を吸いに寄ってくれました。
山のグループが花とお弁当
上段への登りから
最上段の平地から展望を楽しむ人たち
ノジギクを見に来られた方がアサギマダラを見つけました。今年はあまり見られなかったアサギマダラが今頃になって飛来。ノジギクの蜜を吸うアサギマダラを見るのは初めてです。翅が少し傷んでいます。
皆がスマートフォンに
きれいに撮れたかな
翅をひろげた瞬間が撮れています
マユミの実が赤くなってきました
枯れ松の伐採処理/ノジギクの開花状況
子供たちの自然観察会
須磨の自然を訪ねるウオーキング2019
11月9日(土)快晴 雲一つない青空の下、須磨FRSネット主催、神戸市須磨区協力のウオーキングを実施しました。
一般参加者約90名、FRSネット加盟団体のメンバー、まちづくり課、看護師さん等のスタッフ約40名の総勢約130名。
当会からはスタッフとして参加4名。
途中一部の班が道を間違える等の小さなトラブルがありましたが、参加者の協力の下、須磨の自然の魅力を満喫し、快い疲れと達成感を持って、夫々無事に帰途につきました。
朝早く 須磨 名谷駅前の広場に続々と参加者が集まってきます。
開会のあいさつの後、全員で準備体操
須磨大丸の横を通り
ボンボン山に。ボンボン山の頂上から須磨の山々やその前に広がる多井畑の里山を望み、土池に向かう
多井畑の里山の中をのんびりと散策
多井畑厄神さんの前を通り、奥須磨公園に入る。紅葉が始まっています
奥須磨公園での昼食後、公園内に散在する池の堤を登ります
よこお野路菊の丘。ノジギクの花はまだ2~3部咲き(今年は少し遅れています。)
東山の急坂を登る(今回のコースの一番の頑張りどころ)。今回はここだけが六甲山縦走のコースです。
東山の頂上を経て、板宿に向かう山道。この後 疲れが出ている人もあり、予定通りの高尾台への急な下りを行く者と比較的なだらかな板宿八幡に向かう者との2つのグループに分かれる。
高尾山北尾根コースの急な滑りやすい道
子供たちも頑張っています
六甲山系を跨ぎ、市街地にでました。 この後 分かれたグループとも終着地点の須磨市役所で合流し、全員無事に帰途につきました。お疲れさまでした。
今日は同時に、ひょうご森のまつりが西宮の甲山森林公園にて開催され、そこで当会は兵庫県知事賞の「ひょうご 森づくり活動賞」を受けることになり、メンバー1人が知事から表彰状を頂きに出席しました。
一般参加者約90名、FRSネット加盟団体のメンバー、まちづくり課、看護師さん等のスタッフ約40名の総勢約130名。
当会からはスタッフとして参加4名。
途中一部の班が道を間違える等の小さなトラブルがありましたが、参加者の協力の下、須磨の自然の魅力を満喫し、快い疲れと達成感を持って、夫々無事に帰途につきました。
朝早く 須磨 名谷駅前の広場に続々と参加者が集まってきます。
開会のあいさつの後、全員で準備体操
須磨大丸の横を通り
ボンボン山に。ボンボン山の頂上から須磨の山々やその前に広がる多井畑の里山を望み、土池に向かう
多井畑の里山の中をのんびりと散策
多井畑厄神さんの前を通り、奥須磨公園に入る。紅葉が始まっています
奥須磨公園での昼食後、公園内に散在する池の堤を登ります
よこお野路菊の丘。ノジギクの花はまだ2~3部咲き(今年は少し遅れています。)
東山の急坂を登る(今回のコースの一番の頑張りどころ)。今回はここだけが六甲山縦走のコースです。
東山の頂上を経て、板宿に向かう山道。この後 疲れが出ている人もあり、予定通りの高尾台への急な下りを行く者と比較的なだらかな板宿八幡に向かう者との2つのグループに分かれる。
高尾山北尾根コースの急な滑りやすい道
子供たちも頑張っています
六甲山系を跨ぎ、市街地にでました。 この後 分かれたグループとも終着地点の須磨市役所で合流し、全員無事に帰途につきました。お疲れさまでした。
今日は同時に、ひょうご森のまつりが西宮の甲山森林公園にて開催され、そこで当会は兵庫県知事賞の「ひょうご 森づくり活動賞」を受けることになり、メンバー1人が知事から表彰状を頂きに出席しました。
ノジギクの開花状況(2019)
ノジギクの満開に備えて
11月5日(火)晴れ、参加者22名。よこお野路菊の丘のノジギクの見頃が近くなり、来訪者受け入れのための整備を行いました。
周回路のロープ手摺り設置、散策路の整備、樹木の選定や支柱立て、資材や道具類の片付け等々を夫々分担し、予定作業は全て行うことが出来ました。
清々しい青空の下で、準備体操。
作業を分担し、夫々の場所で開始。刈り払い機班は散策路の除草
足腰の弱い方の下りの安全のためにロープ手摺の設置
大きくなったネズミサシの下の整理
簡易トイレ2テントを設置
地元高校生が写真撮影のためか、先生と一緒に野路菊の丘に登ってきました。私たちが11年前に斜面にノジギクを植えたのは、生徒らの先輩によって13年程前にここに植えたのを見たのがヒントです。
夏場の日照り時の散水時に使ったホースの片付け
また水槽の片付け
伸び放題のネズミサシ
ネズミサシの強剪定開始。それぞれの人が思い思いにそこ切れ、あそこを切れと要求。
すっきりといい形になりました
野路菊の丘の整備が完了し、ノジギクの花の鑑賞者の受け入れ準備は完了しました。花の見ごろは中旬に入ってからになる模様。
残った時間で枯れ松の伐採を少し行いました。残りは次回12日に。
車道から見た松枯れ。来週に伐採処理を継続。
周回路のロープ手摺り設置、散策路の整備、樹木の選定や支柱立て、資材や道具類の片付け等々を夫々分担し、予定作業は全て行うことが出来ました。
清々しい青空の下で、準備体操。
作業を分担し、夫々の場所で開始。刈り払い機班は散策路の除草
足腰の弱い方の下りの安全のためにロープ手摺の設置
大きくなったネズミサシの下の整理
簡易トイレ2テントを設置
地元高校生が写真撮影のためか、先生と一緒に野路菊の丘に登ってきました。私たちが11年前に斜面にノジギクを植えたのは、生徒らの先輩によって13年程前にここに植えたのを見たのがヒントです。
夏場の日照り時の散水時に使ったホースの片付け
また水槽の片付け
伸び放題のネズミサシ
ネズミサシの強剪定開始。それぞれの人が思い思いにそこ切れ、あそこを切れと要求。
すっきりといい形になりました
野路菊の丘の整備が完了し、ノジギクの花の鑑賞者の受け入れ準備は完了しました。花の見ごろは中旬に入ってからになる模様。
残った時間で枯れ松の伐採を少し行いました。残りは次回12日に。
車道から見た松枯れ。来週に伐採処理を継続。