野路菊の丘残り作業、枯れ松伐採、ノジギク一番花
野路菊の丘周辺の整備
サツマイモ掘り
アサギマダラのオスとメス
野路菊の丘周辺の整備
10月10日、11日
10月11日 須磨FRSネットが11月に予定している須磨海岸ウオーキングの下見に、早朝 須磨海岸に。
岸壁に1本足で立つアオサギ(逆光)、昨年 多井畑で会った彼(彼女)か
下見の後、須磨里海の会さんが、アサリの復活に取り組んでいる様子を見させて頂きました
舟でアサリを育てている場所に行き、区域ごとの砂を採集。(逆光)
待っている間に、潮が引き砂浜に取り残された5㎜~15㎜程のアサリの幼貝採集。
採集した海底の砂から貝を分別し、データ化をしていきます。
泥の中には小さなホトトギスガイが沢山入っていました。ホトトギスガイはマット状にびっしりと海底を覆い、アサリを窒息させ生長を阻害する憎っくき貝です。
帰途 よこおのアサギマダラの飛来地に。遊水地傍のフジバカマに5頭ほどが吸蜜。
遊水地に流れ込む溝を少し登るとアザミがまとまって自生。そこに5頭程が蜜を吸っていました。
木橋の山側に移動しました。そこでも5頭程が蜜を吸っていましたが、うち2頭がここでは少ないアザミを探して吸蜜していました。
アザミにとまっているのは、メスでしょうか。
ヨシノザミ、高さ1.5m以上に伸び、葉には鋭い硬いとげがあります。
野路菊の丘の傍の雑木林内で自生のヤマジノホトトギス。ホトトギスの名前がつくものは、鳥に始まり、植物、貝等があります。
アサギマダラが吸蜜するヒヨドリバナも鳥のヒヨドリから。鳥が由来の名前がつくものが沢山あります。
岸壁に1本足で立つアオサギ(逆光)、昨年 多井畑で会った彼(彼女)か
下見の後、須磨里海の会さんが、アサリの復活に取り組んでいる様子を見させて頂きました
舟でアサリを育てている場所に行き、区域ごとの砂を採集。(逆光)
待っている間に、潮が引き砂浜に取り残された5㎜~15㎜程のアサリの幼貝採集。
採集した海底の砂から貝を分別し、データ化をしていきます。
泥の中には小さなホトトギスガイが沢山入っていました。ホトトギスガイはマット状にびっしりと海底を覆い、アサリを窒息させ生長を阻害する憎っくき貝です。
帰途 よこおのアサギマダラの飛来地に。遊水地傍のフジバカマに5頭ほどが吸蜜。
遊水地に流れ込む溝を少し登るとアザミがまとまって自生。そこに5頭程が蜜を吸っていました。
木橋の山側に移動しました。そこでも5頭程が蜜を吸っていましたが、うち2頭がここでは少ないアザミを探して吸蜜していました。
アザミにとまっているのは、メスでしょうか。
ヨシノザミ、高さ1.5m以上に伸び、葉には鋭い硬いとげがあります。
野路菊の丘の傍の雑木林内で自生のヤマジノホトトギス。ホトトギスの名前がつくものは、鳥に始まり、植物、貝等があります。
アサギマダラが吸蜜するヒヨドリバナも鳥のヒヨドリから。鳥が由来の名前がつくものが沢山あります。