ホタル・カブトムシの幼虫
須磨ニュウタウンの周辺の森には、色々な昆虫が沢山います。
友が丘地区の竹林に、深夜 深夜ホタルの調査を行ったところ、活動地に隣接するクマザサのヤブの中で陸性のマドボタルの幼虫がイルミネーションのように大量に光っている場所をみつけました。
まだ見つけていないだけで、まだまだ多くの生物が生存しているものだと思うと共に、森林の整備活動のあり方をよく考えねばならないと痛感しました。
今年の1月 野路菊のためにと、近くの奥須磨公園から腐葉土を土嚢袋約300袋分頂きました。
掘り起こした時に安眠していたカブトムシの幼虫約300匹が出てき、野路菊の丘に隣接する雑木林の中に運んだ腐葉土で同じ寝床を作り休んでもらっていました。
寝床を少し掘り調べてみますと、幼虫は脱皮まじかまで成長していました。
マドボタルの幼虫。尾の先端に発光器があります。写真は擬死行動(死んだふり)しているところ。
7月7日捕獲し観察後、7月10日に元の場所に放しました。
7月10日 脱皮まじかのカブトムシ。
友が丘地区の竹林に、深夜 深夜ホタルの調査を行ったところ、活動地に隣接するクマザサのヤブの中で陸性のマドボタルの幼虫がイルミネーションのように大量に光っている場所をみつけました。
まだ見つけていないだけで、まだまだ多くの生物が生存しているものだと思うと共に、森林の整備活動のあり方をよく考えねばならないと痛感しました。
今年の1月 野路菊のためにと、近くの奥須磨公園から腐葉土を土嚢袋約300袋分頂きました。
掘り起こした時に安眠していたカブトムシの幼虫約300匹が出てき、野路菊の丘に隣接する雑木林の中に運んだ腐葉土で同じ寝床を作り休んでもらっていました。
寝床を少し掘り調べてみますと、幼虫は脱皮まじかまで成長していました。
マドボタルの幼虫。尾の先端に発光器があります。写真は擬死行動(死んだふり)しているところ。
7月7日捕獲し観察後、7月10日に元の場所に放しました。
7月10日 脱皮まじかのカブトムシ。