よこお野路菊の丘で開花第1号
ウオーキングの下見
10月22日(月) 須磨の自然愛護関連団体のネットワーク「須磨FRSネット」主催、神戸女子大と須磨区役所が協力の「須磨の自然を訪ねるウオーキング」を11月17日に行いますが、今日は2回目の下見を行いました。
ウオーキングの案内チラシ
ウオーキング当日のAM9時出発を今日はPM1時半出発の為、日没との競争となりましたが、景観も楽しませてもらい、気持ちのいい下見でした。
FRSネットの参加団体が世話をしている小学校のビオトープ。
よこお野路菊の丘、おらが山を経て旗振り山に向かう尾根道。
旗振り山からの展望。
須磨海岸に下り、海釣り公園をバックに。
大きな石を敷き詰めた海辺。石の間には大量の漂着したゴミ。ウオーキング当日には、参加者全員でゴミ拾いを計画しています。
砂浜に出ました。終着点近し。
ウオーキングの案内チラシ
ウオーキング当日のAM9時出発を今日はPM1時半出発の為、日没との競争となりましたが、景観も楽しませてもらい、気持ちのいい下見でした。
FRSネットの参加団体が世話をしている小学校のビオトープ。
よこお野路菊の丘、おらが山を経て旗振り山に向かう尾根道。
旗振り山からの展望。
須磨海岸に下り、海釣り公園をバックに。
大きな石を敷き詰めた海辺。石の間には大量の漂着したゴミ。ウオーキング当日には、参加者全員でゴミ拾いを計画しています。
砂浜に出ました。終着点近し。
枯れ松の伐採
シイタケを地域の皆さんに
神戸市環境奨励賞を受賞しました
10月17日 神戸ハーバーランド産業振興センターで行われた「KOBEエコタウンフェスタ」にて、平成24年度環境功労賞等表彰式が行われ、15団体(個人)が神戸市矢田市長から功労賞あるいは奨励賞の表彰状を頂きました。
よこおみち森もりの会は、会を設立して3年の地域の雑木林や竹林の整備活動について評価していただき、また今後も頑張れと環境奨励賞を頂きました。
今年は同時に、当会も所属している須磨区の自然愛護のネットワーク「須磨FRSネット」の「たんぽぽ親子クラブ」「とびまつ森の会」も、奨励賞の表彰を受けました。
今年表彰された団体の受賞記念写真
よこおみち森もりの会を代表して、会代表が表彰状を矢田市長より頂きました。
矢田市長と表彰式に出席したメンバーで記念写真
頂いた表彰状
表彰式のあとには、気象キャスター橋詰尚子氏の「気象キャスターからみた地球温暖化」の講演とシンポジュウムがありました。
よこおみち森もりの会は、会を設立して3年の地域の雑木林や竹林の整備活動について評価していただき、また今後も頑張れと環境奨励賞を頂きました。
今年は同時に、当会も所属している須磨区の自然愛護のネットワーク「須磨FRSネット」の「たんぽぽ親子クラブ」「とびまつ森の会」も、奨励賞の表彰を受けました。
今年表彰された団体の受賞記念写真
よこおみち森もりの会を代表して、会代表が表彰状を矢田市長より頂きました。
矢田市長と表彰式に出席したメンバーで記念写真
頂いた表彰状
表彰式のあとには、気象キャスター橋詰尚子氏の「気象キャスターからみた地球温暖化」の講演とシンポジュウムがありました。
野路菊の丘 周回路の手摺り設置
10月16日(火) 野路菊もつぼみがどんどん膨らんできました。来週には 最初の花を見ることができると思います。
来訪者に、花や景色をいろいろな角度から見てもらうため、周回路を作っています。
登りが急なため、不安を感ずる人もおられると思い、手摺りをつけることにしました。
まず 資材とするために、隣接するヤブツバキ林の密集した幹を伐採。
それを運び出し、かけやで杭を打ち込み、手摺りを番線で結わえる方法をとりました。
ヤブツバキ林で資材を確保。
手摺り設置作業開始。
かけやを思い切り振りおろす。
手摺りは上から順々に、下に向かって伸びていきます。
女性陣は、野路菊に混ざっている草の除草作業。
手摺りは、完成間近。
下の平地から、上の平地に至る周回路に手摺りが完成しました。
来訪者に、花や景色をいろいろな角度から見てもらうため、周回路を作っています。
登りが急なため、不安を感ずる人もおられると思い、手摺りをつけることにしました。
まず 資材とするために、隣接するヤブツバキ林の密集した幹を伐採。
それを運び出し、かけやで杭を打ち込み、手摺りを番線で結わえる方法をとりました。
ヤブツバキ林で資材を確保。
手摺り設置作業開始。
かけやを思い切り振りおろす。
手摺りは上から順々に、下に向かって伸びていきます。
女性陣は、野路菊に混ざっている草の除草作業。
手摺りは、完成間近。
下の平地から、上の平地に至る周回路に手摺りが完成しました。
つつじの挿し木苗をポットに植え替え
10月9日(火)竹林に隣接する荒れた雑木林をつつじの森にする計画をしていますが、そこに植える苗を竹林内で育てています。
近くの森で採取した新芽約5000本をトレイに挿し木したものをメンバー有志が当番で水管理をしてきましたが、この度 ポットに植え替えることにしました。
まず トレイの前で段取りの説明。
植え替え作業はテーブル広場で行うことにし準備。
ペースをつかんでスムーズに進んでいます。
条件を変えたトレイ毎の情報を得るために、発根数を記録。
植え替えたポット苗を元の場所に戻します。
全て完了しました。
ポット苗は1090本に。発根率 約2割。いろいろノウハウも得られたので、来年はもっと発根率をあげられるでしょう。
近くの森で採取した新芽約5000本をトレイに挿し木したものをメンバー有志が当番で水管理をしてきましたが、この度 ポットに植え替えることにしました。
まず トレイの前で段取りの説明。
植え替え作業はテーブル広場で行うことにし準備。
ペースをつかんでスムーズに進んでいます。
条件を変えたトレイ毎の情報を得るために、発根数を記録。
植え替えたポット苗を元の場所に戻します。
全て完了しました。
ポット苗は1090本に。発根率 約2割。いろいろノウハウも得られたので、来年はもっと発根率をあげられるでしょう。
よこお野路菊の丘の除草作業
シイタケ栽培、つつじの森予定地整備等
10月2日(火)気温も下がり、屋外での作業に適した時期になってきました。
今日はいろいろなことをやりました。先月の末からシイタケが出だし、その収穫ルールについて地元自治会 自然教材園の関係団体リーダーの皆さんとの打ち合わせ。シイタケ園の各種作業。
それが終わった後は、この地区での次のテーマのつつじの森づくりのための間伐作業。
教材園メンバーとの打ち合わせの前に、今年シイタケの菌を植えたほだ木約100本に遮光ネットをかける作業を行いました。夏が過ぎての実施となってしまいました。
完成。来年の秋に沢山のシイタケが出だすよう、日陰で静かに休んでください。
昨年稙菌したほだ木には、シイタケが出始めました。
これから本格的に出だすシイタケを、どのように収穫していくか、教材園の各団体のリーダーと当会のメンバー 総勢21名が竹林内のテーブル広場で検討会を行いました。
採ってきた見本を前に、どんこ(冬菇)とはとか、採り方とか、採れる時期はとか、いろいろ説明。
収穫ルールも決まりました。
この後は、まだ人数に対しては少ない数ですが、皆で初採りを行いました。
各地で 放置され大木になってきているクヌギやコナラを間伐し、このような栽培が拡がっていくことを期待したいものです。
昼食後は、我々だけで昨年のほだ木を収穫しやすいように、ほだ起こしを実施。
さあ また 森に入って整備作業だ。
つつじの森予定地での間伐及び除草作業を行いました。
竹林内では、今年もツルニンジンが花を咲かし始めました。
ツルを杭に絡ませて保護していることもあり、沢山のつぼみがついています。
今日はいろいろなことをやりました。先月の末からシイタケが出だし、その収穫ルールについて地元自治会 自然教材園の関係団体リーダーの皆さんとの打ち合わせ。シイタケ園の各種作業。
それが終わった後は、この地区での次のテーマのつつじの森づくりのための間伐作業。
教材園メンバーとの打ち合わせの前に、今年シイタケの菌を植えたほだ木約100本に遮光ネットをかける作業を行いました。夏が過ぎての実施となってしまいました。
完成。来年の秋に沢山のシイタケが出だすよう、日陰で静かに休んでください。
昨年稙菌したほだ木には、シイタケが出始めました。
これから本格的に出だすシイタケを、どのように収穫していくか、教材園の各団体のリーダーと当会のメンバー 総勢21名が竹林内のテーブル広場で検討会を行いました。
採ってきた見本を前に、どんこ(冬菇)とはとか、採り方とか、採れる時期はとか、いろいろ説明。
収穫ルールも決まりました。
この後は、まだ人数に対しては少ない数ですが、皆で初採りを行いました。
各地で 放置され大木になってきているクヌギやコナラを間伐し、このような栽培が拡がっていくことを期待したいものです。
昼食後は、我々だけで昨年のほだ木を収穫しやすいように、ほだ起こしを実施。
さあ また 森に入って整備作業だ。
つつじの森予定地での間伐及び除草作業を行いました。
竹林内では、今年もツルニンジンが花を咲かし始めました。
ツルを杭に絡ませて保護していることもあり、沢山のつぼみがついています。