左から順に「beach(海岸)」、「sunset(夕日)」、「snow(雪)」でフォト検索した結果


左から順に、元の画像、Auto Enhance(自動補正)の「normal(ノーマル)」適用、Auto Enhance(自動補正)の「high(高)」適用

左: 元の画像、右: Snapseed HDR SCAPE を適用した画像

おまかせビジュアル機能では、自分の身の回りのことをより生き生きと、クリエイティブな方法で表現することができます。本日、これに次の 3 つの手法を追加します。
  • Action(アクション): 例えば、お子さんの初めての運動会や、友人と一緒にスケートボードで遊ぶといったシーン。Action(アクション)を使えば、転んだ場面やハーフパイプの華麗な技をとらえ、ストロボ写真を作成することができます。
  • Eraser(イレイサー): 建造物を撮影しているときに、人や車が邪魔になることがよくあります。Eraser(イレイサー)は、建造物の写真を連続して撮影したものから、動きのあるものを消して、より「きれいな」画像にすることができます。
  • Movie(ムービー): Movie(ムービー)は、撮影した写真や動画から、これという写真や動画を選りすぐって映像を作成する機能です。効果やつなぎの映像、サウンドトラックを使って自動的に仕上げることができます。ムービーはそのままシェアしても良いですし、好きなだけ編集してカスタマイズすることもできます。
本日発表した写真と動画に関する追加機能はすべて今週から使用可能になります。 おまかせビジュアルムービーは、Android 4.3+ 搭載の一部端末での機能となりますが、それ以外のアプリ機能は幅広くサポートされています。


左: 連続して撮ったアクション写真、右: おまかせビジュアルの Action(アクション)を適用
左: 他の人が写り込んだ状態の連続写真、右: おまかせビジュアルの Eraser(イレイサー)を適用



ハングアウト
ハングアウトには親しい友人たちと会話する機能と、全世界に向けてライブ配信する機能があります。本日、これらの機能が次のように強化されます。
  • Android 用ハングアウトで、場所のシェアと SMS がサポートされるようになります。これまでは自分の現在地の住所を調べて入力する必要がありましたが、これからは現在地の地図を送信できるようになりま す。また、SMS を送受信するにはアプリの切り替えが必要でしたが、これからは、ハングアウト内できるようになります。GIF アニメーションも、SMS のメッセージ内で再生されます。
  • ライブ配信ではハングアウト オンエアのスケジュール予約が可能になり、専用の視聴ページを使って告知することができます。ライブ配信中は、コントロールルームの退場やリモートミュート機能を使って、会話を管理することができます。
  • 友人との会話、ライブ配信のどちらの場合でも、ビデオハングアウトでの操作が大きく改善されます。モバイル、デスクトップ共にフルスクリーン(全画面)対応となり、ウェブカメラの明暗も自動的に調整、修正されます。

左から順に、場所のシェア、SMS サポート、GIF アニメ―ションの各画面

左から順に、ハングアウト オンエアのスケジュール予約、専用の視聴ページでの告知、コントロール ルームでの会話管理の各画面


左: 明るさ調整前の映像、右: 明るさ調整後の映像

Android 向けアプリとビデオ ハングアウトの機能は数日中に利用可能となります。ハングアウト オンエアの機能強化については、今後数週間をかけて順次提供を開始します。


Google 全体の毎月のアクティブユーザーは 5 億 4000 万人、Google+ のアクティブユーザーは 3 億人で、毎週 15 億枚を超える写真がアップロードされるなど、Google+ コミュニティは私たちの想像以上に急速に拡大しています。今回のアップデートは、ご利用いただいている皆さんへの感謝の気持ちであり、これによって皆さんの手間が少しでも軽減され、より快適に使っていただければと思っています。


プログラミングとは、ある処理をコンピューターにさせるための方法を定義するものですが、その裏には、解かなければいけない問題を理解し、アプローチ方法を考え、実際にコードにするための論理的な思考や高いコミュニケーション力が必要です。本プログラムは、それらの21世紀に必要とされる力ー創造力、問題解決力、コミュニケーション力、コラボレーション力ーをプログラミングを通じて習得してもらうことを目指しています。

Google は「コンピューターに親しもう」プログラムを推進するにあたり、子ども向けに創造・表現活動の全国普及、国際交流の推進を目指す非営利団体(NPO)である CANVAS (東京都墨田区、石戸奈々子理事長)と協力します。

本プログラムでは、ゼロからコンピューターやプログラミングを学べるよう設計された名刺サイズのコンピューター 「Raspberry Pi」(ラズベリーパイ) という端末と、「Scratch」(スクラッチ)というプログラミングを楽しく学べるソフトウェアを用いて実施します。

以下の3つのプログラムを用意します。

<児童生徒向けプログラム>
学校内外の授業や課外活動として、本プログラムを実施します。CANVAS が講師を派遣し、実際にRaspberry Pi に触れながら、Scratch でプログラムを書きます。

<教員・NPO 法人向けプログラム>
指導者の方々を対象とした研修イベントを実施します。Raspberry PiやScratch を使用した授業の指導方法や基本的なコンピューターやプログラムの知識について学んでいただくことができます。

<児童生徒・保護者向けプログラム>
地方自治体などと協力し、保護者と児童生徒がともに学べるワークショップを実施致します。イベントの実施スケジュールについては、CANVAS のウェブサイトにてご案内します。

いずれのプログラムも、CANVAS のウェブサイト(http://www.canvas.ws)からお申し込みいただけるようになっています。学校関係者や自治体関係者の方々からのお問い合わせ、お申し込みを期待しております。

CANVAS について
CANVAS は、2002年の設立以来、デジタル時代における子どもたちの創造的な学びの場づくりに取り組んで参りました。デジタルの光と影の両面を見つめ、子どもたちが安全で安心できる環境のもとICTリテラシーを高め、創造・表現活動に取り組めるような場づくりを産官学民の連携で取り組んで参りました。プログラミング学習はじめ様々なワークショップをこれまでに30万人の子どもたちに提供してきました。

Raspberry Pi (ラズベリーパイ)について
英国ケンブリッジ大学のエンジニアを中心としたラズベリーパイ財団により開発された、Linuxベースで動作する超低価格で名刺サイズのコンピュータです。子どもたちがゼロからコンピューターのプログラミングを学べるよう設計され、世界中で現在100万台以上使われ注目を集めています。また、HDMIやUSB2.0などの基本的なインターフェースも一通り装備されているため、家庭のテレビでも接続してすぐに使うことができます。Webブラウザーやオフィスなど様々なアプリケーションも利用可能です。

Scratch について
Scratchはアメリカのマサチューセッツ工科大学メディアラボで研究開発されている子ども用プログラミング言語です。キーボードからの文字入力を行うことなく、マウス操作でブロックをつなぐことで積み木のようにプログラムを作成することができます。公式サイトに登録した子供たちは世界で200万人、作られた作品は400万個。 Scratchは、誰にでも取り掛かりやすく(低い床)、習熟するにつれて高度なことにも対応でき(高い天井)、お絵かきやワープロといった特定の目的だけでなく様々な分野に応用できる(広い壁)ように設計されています。また、「想像→作成→共有→修正→振り返り→想像…」からなるらせん状のプロセスを支援できるような環境が用意されています。

Google 災害マップ


<Googel Earth で伊豆大島 大島町の航空写真を見る>
  • 航空写真をご覧いただくには、こちらのKML ファイルをダウンロードし、Google Earth で開いてください。
  • 「伊豆大島 航空写真」のフォルダを開くと、「プレビュー」と「Earthに重ねてみる」のフォルダがあります。それぞれフォルダ横の小さな三角形をクリックして展開することができます。
  • 地図上のカメラアイコンをクリックすると、吹出し表示でプレビュー画像が表示されます。カメラアイコンは撮影地点を示しています。
  • 「プレビュー」はプレビュー画像を吹出しで表示、「Earthに重ねてみる」は地図上に高解像度画像を重ねて表示します。



<プレビューの場合>
  • 「プレビュー」フォルダを展開し、表示したい画像のファイル名、もしくは地図上に表示された対象エリアのカメラアイコンをクリックしてください。(カメラアイコンは撮影地点を示しています) 
  • 吹出し表示で、対象地域の最新の航空写真をご覧いただくことができます。


Google Earth で「プレビュー」フォルダの画像を表示する


<画像を重ねて見る場合>
  • 「Earth と重ねて見る」フォルダを展開し、表示したい画像のファイル名、もしくは地図上に表示された対象エリアのカメラアイコンをクリックしてください。(カメラアイコンは撮影地点を示しています)
  • 撮影対象地域上に高解像度の最新の航空写真を重ねて(オーバーレイで)表示します。


Google Earth で「Earthで見る」フォルダの画像を表示する


航空写真の提供に加え、Google 災害マップに、国土地理院提供の大島町の航空写真、および、伊豆大島台風 26 号被災状況マップ (OpenStreetMap Contributors) へのリンクを追記しました。

Posted by: 藤井秀紀 / シニア プロダクト マーケティング マネージャー

Google では、10  1 日から「Google Play みんなのゲーム人気投票」を実施します。
Google Play みんなのゲーム人気投票」は、Google Play 上の人気ゲームアプリ 100 以上のタイトルから、ユーザーの人気投票によって選ばれたゲームを、特設の自動販売機からダウンロードして楽しんでいただくキャンペーンです。


Google Play みんなのゲーム人気投票」では、キャンペーンサイト上で、ユーザーが 2 つのゲームのプレイ動画を 5 秒間見て直感的に気になるゲームを選び投票してもらいます。投票に従い、勝率の高い順に各カテゴリの上位 18 タイトル(カテゴリ 上位 6 タイトル)を特設の自動販売機に表示。自動販売機からゲームを入手することができます。このランキングは、期間中、ユーザーの投票により随時変化します。


ゲームの入手方法は簡単。自動販売機に表示されている気になるゲームをタップ。お持ちのAndroid 搭載端末を所定の位置に置くと、NFC(もしくはQRコード)でアプリのダウンロードサイトを表示、その場でアプリを入手することができます。Android 端末をお持ちでない方には、自動販売機から直接、Nexus 4 を借りてゲームを楽しむことができます。

この自動販売機を 本日から10  10日(木)までの 10 日間に渡り、渋谷パルコ スペイン坂広場に設置します。ご参加頂いた方には、キャンペーンオリジナルグッズを差し上げています。
ぜひ、ご家族、お友達と、自動販売機を試しに、イベント会場にお越しください。

イベント概要
期間 101日(火)~1010日(木)
時間 11:0019:00
場所 〒150-8377 東京都渋谷区宇田川町15-1 パルコ スペイン坂広場


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