と、たくさんの議論や実験をしてきました。その結果として、今回新しい形の「もしかして」をリリースしました。


新しい「もしかして」では、訂正後のキーワードを今まで通り「もしかして」と表示するとともに、有用と思われる場合には、そのキーワードでの検索結果の最初の2件も表示します。これによって、タイプミスをしてしまった場合でも、クリック1つで目的のページに行くことができるようになります。一方、本当に入力したキーワードで探したい場合でもユーザーの皆様の検索をできるだけ邪魔しないよう、元のキーワードでの検索結果は残しています。

この新しいインターフェースは東京オフィス発の新機能ですが、既に世界中の言語で使えるようになっています。数週間前から徐々に有効にしてきましたが、ひと足早く気づかれた方々にも好意的に受け止めていただいているようです。今後も、日本発の世界の人に役立つような新機能をリリースしていきたいと思っています。ご期待ください。

セッションの概要 を Web に掲載しておりますが、こちらは今後 2 ヶ月のうちにまだまだ追加されていきますので、ご注目ください。


Google I / O では、ご興味のある API やプロダクトのエンジニアリングチームと直接お話していただく機会があります。数十ものテクニカルセッションで、Google の技術やオープンテクノロジーを使用して、どうすればよりよいアプリケーションを作成できるかを解説します。ビジネスアプリケーションを作成されている開発者の方むけのセッションやデモを増やしております。また、Google 外のデベロッパーコミュニティにも、最新の Web とモバイルテクノロジーを駆使したアプリケーションのデモをしていただく機会を数多くご提供する予定です。

私たちは、このイベントを中身が充実し、有意義でなおかつ楽しいものにすべく努力しています。Google I/O ウェブサイトにアクセスして、登録 してください。数が限られていますので、早めにお席を確保されることをお勧めいたします。

5月1日までにご登録いただいた方には特典として、Google Chrome Comic book を差し上げます。
昨年は、Google I/O の後、世界各地で Google Developer Day が開催されました。
日本でも、世界各国の先陣を切って
Google Developer Day Japan 2008 Japan が開催され、1100 人もの来場者の方においでいただきました。

今年も世界各地で Developer Day も開催される予定です。
こちらの日時と場所の詳細については、確定次第お知らせいたします。

Google I /O および、Google Developer Day でお会いできますことを楽しみにしております。

  • App Engine オフライン処理 : 先読み
  • Android "一度書けばどこでも動く" 一つのバイナリを複数のデバイスで動作させる
  • Chrome "Google Chrome 用 Extension の開発"
  • GWT コンパイル物語 : 最適化された未来を占う GWT コンパイラ
  • AJAX API AJAX / RESTful API を、モバイル・ネイティブアプリケーション用に使う
  • OpenSocial Social アプリケーションで、ビジネスを構築
  • Geo API スケールする地理 ( Geo ) アプリケーション

セッションの概要 を Web に掲載しておりますが、こちらは今後 2 ヶ月のうちにまだまだ追加されていきますので、ご注目ください。


Google I / O では、ご興味のある API やプロダクトのエンジニアリングチームと直接お話していただく機会があります。数十ものテクニカルセッションで、Google の技術やオープンテクノロジーを使用して、どうすればよりよいアプリケーションを作成できるかを解説します。ビジネスアプリケーションを作成されている開発者の方むけのセッションやデモを増やしております。また、Google 外のデベロッパーコミュニティにも、最新の Web とモバイルテクノロジーを駆使したアプリケーションのデモをしていただく機会を数多くご提供する予定です。

私たちは、このイベントを中身が充実し、有意義でなおかつ楽しいものにすべく努力しています。Google I/O ウェブサイトにアクセスして、登録 してください。数が限られていますので、早めにお席を確保されることをお勧めいたします。

5月1日までにご登録いただいた方には特典として、Google Chrome Comic book を差し上げます。
昨年は、Google I/O の後、世界各地で Google Developer Day が開催されました。
日本でも、世界各国の先陣を切って Google Developer Day Japan 2008 Japan が開催され、1100 人もの来場者の方においでいただきました。

今年も世界各地で Developer Day も開催される予定です。
こちらの日時と場所の詳細については、確定次第お知らせいたします。

Google I /O および、Google Developer Day でお会いできますことを楽しみにしております。


イベント名: 「Google Chrome Out of Beta Party - Google Chrome について語るライトニングトーク大会 - 」
日時:2009 年 1 月 29 日 19 時開場、19 時 30 分開始、21 時終了予定
場所:グーグル株式会社
会費: 無料
定員:80 名

参加申込サイト:
参加ご希望の方は、参加申込サイトから、必要事項を記入して参加登録を行ってください。定員に達し次第で受付を終了します。事前に参加登録のない方は、当日ご参加いただけませんので、予めご了承ください。

また、当日ライトニングトーク大会で、5分間のプレゼンテーションを担当してくださる方もあわせて募集しています。Google Chrome になんらかの形で関連性があればどんなトピックでも結構です。希望者は、上記リンクの参加申込サイトから「ライトニングトーク大会で発表者としての参加希望」にチェックし、タイトルと内容を記載してください。なお、希望者が多い場合は、お時間をご用意できない場合もありますので予めご了承ください。プレゼンテーションをお願いする方には、別途ご連絡申し上げます。

皆様のふるってのご参加、お待ちしています。

下の画像は開発されたOpenSocial アプリケーションの例です。左側のアプリケーションはソーシャルサイトに登録されたプロフィール画像を取得し、それを石として活用するリバーシです。お互いの画像の数が勝負を決めるという、OpenSocial ならではのソーシャルゲームと言えるでしょう。右側のアプリケーションは既に公開されている顔診断サービスを OpenSocial アプリケーションとして移植したものです。たった数時間で既存の Web アプリケーションが OpenSocial に対応できる良い実例となりました。
夕方にはアプリケーションのプレゼンテーションが行われました。短いコーディング時間であったため、完成に至らない方もいらっしゃいましたが、YouTube の面白いビデオを友達とシェアするアプリケーションなど、OpenSocial ならではのソーシャルなアイデアが盛り込まれた素晴らしいアプリケーションが多数発表されました。 実は同じ日、同じタイムスケジュールで上海でも OpenSocial ハッカーソンが行われていたため、発表会の後には上海とビデオ会議を行い、それぞれの代表アプリケーションを互いにプレゼンしあう国際プレゼンテーションも行われました。日本からは代表として顔診断サービスが紹介され、上海からはソーシャルサイト上の友人がアップロードした Flicker の写真を取得して格好よく表示するFlicker Show が紹介されました。
世界中で次々と OpenSocial のアプリケーションが生み出されていることを実感できた一日となりました。