文部科学省が推進する「GIGAスクール構想」を受け、Google は Chromebook、G Suite for Education と無償研修からなる「Google GIGA School Package」で、児童生徒一人一台の端末環境導入を支援をしています。「GIGA スクール構想」を通して端末導入を決定された自治体・学校のうち約半数が Chromebook を選択されています ( 2020 年 8 月現在 ) 。GIGA スクールに関連した Google の支援についての紹介ページも新たに設け、Google for Education 導入を支援する無償の現地研修 Kickstart Program のお申し込みを受け付けます。
また、コンピュータサイエンス教育の領域においても、プログラミング教育必修化を支援するため、教員の皆様向けのオンライントレーニングコンテンツを提供しています。本日新たに、東北大学堀田研究室と共同開発した「小・中学校の先生向け 授業で教える AI プログラミング体験」を公開しました。ぜひご活用ください。さらに、プログラミングやコンピュータサイエンスを学んだ先にどういった可能性があるのかを知ることができる雑誌「 STEAM Career Magazine」 も発行しました。学校の授業を通して興味を持ったプログラミングをより深く学び、STEAM 領域で今後活躍したいと考える中高生の皆さまにぜひ読んでいただきたい一冊です。
タイトル: マスクディテクター
名前: 川崎琳太郎 (K. International School Tokyo)
概要: カメラの前に立てば、マスクを着けているかどうかが音と絵でわかります。目の見えない人にも音でわかるようにしていますが、図書館などの静かなところでは OK の音を OFF にできます。トレーニング データは自分の顔の写真で、マスクをつけた写真とつけてない写真を用意して、学習させました。
応募されたプログラムとデモ動画を、Google の研究・開発部門に所属する社員が審査員として「イノベーション」、「チャレンジ」、「完成度」の 3 つを要素を総合的かつ厳正に審査し、上記の 6 作品を選出しました。ファイナリストの皆さん、おめでとうございます! ファイナリストに選ばれた皆さんは、2020 年 10 月 3 日(土) 15 時〜 16 時に開催される Maker Faire Tokyo Online のオンライン配信イベント中にファイナルプレゼンテーションを行っていただき、その後、17時から表彰式を実施、グランプリを発表します。 (視聴はこちらから)応募いただいた皆さん、どうもありがとうございました! 6 つの作品のうち、グランプリに輝くのはどの作品でしょう? ぜひ 3 日の Maker Faire Tokyo Online イベントにご参加下さい。
Google Play システムアップデート モジュールを追加し、より多くのセキュリティとプライバシーのアップデートを Google Play を経由してスマートフォンに迅速に展開できるようになりました。つまり、OS のアップデートを待つことなく、アプリと同様に、追加された修正をすぐにアップデートすることができるのです。