Google では、世界中の小中高校生向けに Doodle 4 Google (ドゥードゥル フォー グーグル)という Doodle のデザインコンテストを実施しています。子どもたちが作品の創作を通して創造力の芽を育み、また、芸術とテクノロジーの結びつきを知る機会を創出することを目的としています。日本では 2009 年から実施しており、2013 年には「わたしも発明家」というテーマで開催、1,536 校から 10 万人を越える子どもだちが参加しました。


2013 年 Doodle 4 Google 表彰式の様子





2013 年グランプリ受賞作品



第 6 回目の開催となる Doodle 4 Google 2014 のテーマは、「忘れられない瞬間」です。例えば、初めて見た海や、初めて触れた動物の温かさ。家族と行った旅行のこと、大好きな友達と過ごした時間。すごく楽しかった事。すごく嬉しかったこと。いままでに見たもの、触れたもの、体験したことを、子どもたちの豊かな創造力で表現した作品をお待ちしています。





グランプリ作品は、Google のトップページに掲載され、優秀作品の受賞者にはノートパソコンが贈呈されます。受賞者の学校にも、PC 助成金として 100 万円が贈呈されます。また、参加してくれたすべてのこどもたちには、オリジナルステッカーをプレゼントします。


参加申請は、2014 年 9 月 5 日(当日消印有効)まで受け付けています。参加申請は学校の先生からに限ります。詳細はこちらのサイトをご覧ください。



Google は、スマートフォンやタブレットなどの直感的な操作性を、そのままテレビ画面の視聴にも活用できるよう Chromecast を開発しました。
Chromecast を設定したら、スマートフォン、タブレット、パソコンでコンテンツを探したり、再生・早送り・巻き戻し、音量などの操作をリモコン代わりに行うことができます。しかも、他のストリーミング技術と異なり、テレビ画面上でオンラインコンテンツを楽しみながら、お手元の端末でメールの確認や、ウェブの閲覧といったマルチタスクが可能です。Chromecast は、Android タブレットやスマートフォン、iPhone、iPad、Mac および Windows 版 Chrome から利用できます。



Google Play から数千タイトルの映画やテレビ番組を楽しめるほか、YouTube からも同じように動画をキャストすることができます。今後、Chromecast に向けたアプリやウェブアプリケーションの開発によりテレビ番組、映画、動画、スポーツなど、多くのコンテンツが追加されていく予定です。
さらに、パソコンから Chrome ブラウザで開いているタブをテレビに映し出すことができるので、例えば、Google+ から家族の写真をみんなで楽しむのも簡単です。

Chromecast は 5 月 28 日から、Google Play、家電量販店、EC サイトより購入いただけます。希望小売価格 4,200 円 (税抜) です。詳細は、Chromecast サイトをご覧ください。

6 月 7 日からはテレビ CM も開始します。お楽しみに!


「Google サイエンス フェア in 東北」 は、岩手県、宮城県、福島県内の高校生、高等専門学校の 1~3 年生が対象で、参加申込期限は 4 月 21 日(月)です。工学、化学、農学、応用科学など幅広く科学・テクノロジーをテーマにした研究をお待ちしています。

開催期間中には参加する高校生チームに、東北大学の学生がボランティアのメンターとして高校生研究チームをサポート。高校生が科学的なアプローチで研究・開発を進め、解決の糸口を見つけていく道筋を作るお手伝いをします。

2014 年 8 月中旬には、サイエンスフェアに参加した研究チームが集まり研究成果を発表、Google 等が審査委員となり、優秀な研究を表彰する予定です。詳細は、公式サイトのプロジェクト概要をご覧ください。

Google サイエンス フェア in 東北を、高校生・高専生が、仲間たちと真剣に研究に取組み、自分たちの自由な発想とアイディアがサイエンスやテクノロジーと出会った時に、未来を変えていく力になる、そんな風に感じられる場にしたいと考えています。世界を変えるアイデア、お待ちしています。



スマホ画面 タブレット画面
皆さんの 2014 年が素晴らしい一年になりますように。本年もどうぞよろしくお願い致します。

Posted by: 藤井秀紀 / シニア プロダクト マーケティング マネージャー

Google では、10  1 日から「Google Play みんなのゲーム人気投票」を実施します。
Google Play みんなのゲーム人気投票」は、Google Play 上の人気ゲームアプリ 100 以上のタイトルから、ユーザーの人気投票によって選ばれたゲームを、特設の自動販売機からダウンロードして楽しんでいただくキャンペーンです。


Google Play みんなのゲーム人気投票」では、キャンペーンサイト上で、ユーザーが 2 つのゲームのプレイ動画を 5 秒間見て直感的に気になるゲームを選び投票してもらいます。投票に従い、勝率の高い順に各カテゴリの上位 18 タイトル(カテゴリ 上位 6 タイトル)を特設の自動販売機に表示。自動販売機からゲームを入手することができます。このランキングは、期間中、ユーザーの投票により随時変化します。


ゲームの入手方法は簡単。自動販売機に表示されている気になるゲームをタップ。お持ちのAndroid 搭載端末を所定の位置に置くと、NFC(もしくはQRコード)でアプリのダウンロードサイトを表示、その場でアプリを入手することができます。Android 端末をお持ちでない方には、自動販売機から直接、Nexus 4 を借りてゲームを楽しむことができます。

この自動販売機を 本日から10  10日(木)までの 10 日間に渡り、渋谷パルコ スペイン坂広場に設置します。ご参加頂いた方には、キャンペーンオリジナルグッズを差し上げています。
ぜひ、ご家族、お友達と、自動販売機を試しに、イベント会場にお越しください。

イベント概要
期間 101日(火)~1010日(木)
時間 11:0019:00
場所 〒150-8377 東京都渋谷区宇田川町15-1 パルコ スペイン坂広場


大きな地図で見る



審査は、「独創的なアイディアであるか」「科学的な手法を踏まえて、しっかりした研究がなされているか」「構成が仮説、検証、考察という流れで、わかりやすくまとまっているか」を基準に、日本科学未来館、東北大学、Google 及び高校生、メンターが、「日本科学未来館賞」、「東北大学審査員賞」、「Google 賞」、「オーディエンス賞」を決定しました。また、上記 4 賞の中から、会場全員の投票で、「アンバサダー賞」を決定しました。

それでは、さっそく受賞者をご紹介します。

<アンバサダー賞>
宮城県仙台第二高等学校 チーム名:あじさい
山中 美慧(ヤマナカ ミエ)
研究テーマ: 「あじさいで発電!?」

受賞した山中さんは「夜遅くまで実験に付き合ってくれたり、夏休みを返上してアドバイスをくださったりした先生やメンターの方々のおかげで、ここまでくることができた。」と受賞の喜びを語ってくれました。また、同チームのメンターである佐藤 匡裕さんと邉見 ふゆみさんも「熱意を持って取り組んでいた山中さんの頑張りが、このような素晴らしい結果に繋がったと思う。サポートできたことがとても誇らしい」と語っています。


<日本科学未来館賞>
福島県立郡山北工業高等学校 郡山北工業高校化工科トマト研究チーム
草野 椋祐(クサノ リョウスケ)、石川 夏子(イシカワ ナツコ)、遠藤 朋美(エンドウ トモミ)
研究テーマ:トマト茎と葉を原料とした機能性梱包容器の開発


<東北大学審査員賞>
宮城県農業高等学校 科学部復興プロジェクトチーム
大久 駿(オオヒサ シュン)、千葉 悠也(チバ ユウヤ)、佐藤 和人(サトウ カズト)
研究テーマ:育てる桜へ~簡易な根群域除塩法の開発と普及~


<Google 賞>
福島県立会津学鳳高等学校 SSH探究部 アブラナ班
山本 純(ヤマモト ジュン)、相原 佳奈(アイハラ カナ)、佐藤 由輝(サトウ ユウキ)
研究テーマ:アブラナ科植物の耐塩性に関する研究


<オーディエンス賞>
オーディエンス賞は、本サイエンスフェアに参加した高校生、メンターの投票で決定しました。
宮城県仙台第二高等学校 チーム名:あじさい
山中 美慧(ヤマナカ ミエ)
研究テーマ:「あじさいで発電!?」


<審査員特別賞>
今回、優れた発表がたいへん多かったため、急遽、次の2校に本賞の授与を決定しました。

宮城県仙台第三高等学校 三日月チーム
鈴木 沙也香(スズキ サヤカ)、工藤 由佳(クドウ ユカ)
研究テーマ:「宮城県内のミカヅキモデータベース作成に向けたジュズミカヅキモTM01株のキャラクタライズ」

宮城県古川黎明高等学校 ゲジ班
中澤 智志(ナカザワ サトシ)、林 滉太(ハヤシ コウタ)、山崎 道隆(ヤマサキ ミチタカ)
研究テーマ:「ゲジの足の自切と歩行速度について」



今回のサイエンスフェアについて、下記のようにコメントを頂きました。

日本科学未来館 科学コミュニケーション特別主監 北澤 宏一 先生

「高校生らしく、身近なところから好奇心を持って考えられた、良い研究が多かった。研究を続けてより『サイエンス』に近づけていくことを期待している。これからも、いつでも好奇心を持ってあらゆることに興味を持ち続けて育ってほしい。今後も頑張っていただきたい。」

東北大学サイバーサイエンスセンター 教授 吉澤 誠 先生
「職業的な研究者ではない、高校生らしい純粋な研究発表が多く、興味深く聞かせてもらった。メンターのサポートの力で分かりやすい発表にしようという努力が見られた。中には実用化に近い研究もいくつかあった。これをきっかけに科学に対する興味を深めてほしい。」

Google グループプロダクトマネージャー 河合 敬一

「これからの東北に何が出来るかというテーマ設定に、若き科学者である高校生たちの熱意を感じました。研究、発表、チームワーク、どれもがすべて素晴らしかったです。東北の高校生を応援したいと思って始めたイベントでしたが、かえって私たちの方が勉強させてもらいました。」

受賞されたみなさん、おめでとうございます!

Google サイエンスフェア in 東北を実施するにあたり、パートナーである日本科学未来館をはじめ、後援していただいた東北大学、岩手県教育委員会、宮城県教育委員会、福島県教育委員会には多大なるご支援をいただきました。

Google は、科学と技術が世界をよりよい方向に変える力を持っていると信じています。そして、自由な情報へのアクセスは、地域や国境、世代を超えて、科学や技術の力を何倍にもする力があると考えています。

Google は、2 人の大学院生のアイディアから生まれました。Google サイエンスフェア in 東北が、今回参加した岩手県、宮城県、福島県の若き科学者たちの出会いの場となり、東北を、地球の未来を変えていく力となると信じています。皆さんの今後の活躍を楽しみにしています。
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Google 検索は Android の検索ボックス、または iPhone をお使いの方は Google 検索アプリをお使いいただくと便利です。新生活を Google 検索でお楽しみください。
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サイエンスフェアに参加するには、個人、または 2 ~ 3 人のチームで公式サイトに研究プロジェクトの概要などをアップロードするだけで簡単に参加できます。テーマは自由で、自分が興味を持っている科学的な現象や環境、健康、資源にまつわる世界的な課題を解決する研究プロジェクトなど、革新的で斬新なアイディアをお待ちしています。応募期限は 4 月 30 日までです。

今年も受賞者には下記のような賞を用意しています。
昨年の「Google Science Fair 2012」では、100 カ国以上から 7,500 以上のプロジェクトが寄せられ、下記のようなプロジェクトが優勝しました。


詳しくは:http://www.googlesciencefair.com
お問い合わせ・質問は:[email protected]

若い皆さんの世界を変えるアイディア、お待ちしています。
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マーガレット カーペンターによるエイダ ラブレス夫人の肖像
1836 年、U.K. Government Art Collection より、ウィキメディア コモンズ出典 

ラブレース伯爵夫人オーガスタ エイダ キング(Augusta Ada King, Countess of Lovelace) は、現在から 2 世紀ほど前、1815 年に産まれました。母であり数学者のアナベラ イザベラ ミルバンクは、 詩人ジョージ バイロンの間にエイダを授かったものの、エイダを「変わり者の詩人」バイロン卿のような人間に育てることは望みませんでした。こうした母の教えに沿って、エイダは幼少期から科学と数学を学んでいきますが、この母の教育方針は、しつけに関しては必ずしも成功したとは言えず、エイダはとても奔放な人生を送りました。しかしながら、エイダは母の教えに沿った形で母と同じ数学者になり、エイダ自身の言葉で poetical science (詩的科学) と称された数学の研究を進めていきます。 

17 歳になったエイダは、偶然チャールズ バベッジと知人になり、徐々にバベッジの解析機関に興味を持ち、1943 年にバベッジの研究についての文献を執筆するまでに至ります。この文献は、イタリア語で書かれた出版物の翻訳を基にしたものですが、エイダは自身で本文に多くの訳注を付け、文献の大部分はエイダの執筆によるものです。その中にはバベッジと共に記した、ベルヌーイ数を求めるための解析機関用プログラムのコードが掲載されており、これは世界初のコンピュータープログラムだと言われています。 

ここで最も驚くべき事実は、エイダが、解析機関の可能性について、実に遥かなる展望を持っていたことです。バベッジは、解析機関を単なる計算機と見なしていましたが、エイダは、この機関が持つより大きな可能性を理解していました。機関が単なる数字と数式のみに留まらず、決められたルールに従って記号を扱うこともできることに、エイダは気づいていたのです。 

「解析機関は、まるでジャカード織機が草花を紡ぐように、代数パターンを紡ぎだすことができる。」  

エイダ ラブレス (1843) エイダが雄弁に語ったように、この機関は数学以上の可能性を秘めていました。エイダは、機関が音楽を奏でることもできるだろうと記しています。 「例えば、楽曲と音階の科学的な関係が、こうした表現と適応の影響を受けているとするならば、この機関は精巧に、そして科学的に、複雑さや広がりを持った音楽を奏でるかもしれない。」 これは、数学から演算への驚くべき発想の飛躍であると言えます。エイダは、いつの日か一台のコンピューターが、無数のタスクをこなし、その限界はプログラマーの想像力次第でいくらでも広げていくことができる日が来ることを心に描いていたのです。世界初のコンピューターが誕生するよりもはるか 1 世紀も前に。 

私たちは、ダウニング街からアメリカに戻り、エイダについてもっと知りたいと思い、エイダの記憶をより鮮明に蘇らせたいと考えました。エイダの誕生日は、エイダのこのまるで予言のような言葉を称えるに相応しい日です。私たち Google は、エイダの功績を Doodle で祝いたいと思います。 

Design of doodle by Kevin Laughlin 

残念ながら、バベッジの機関は、バベッジの生前には完成せず、エイダのコンピューターに対するビジョンはその後1世紀以上、時の流れに埋もれてしまいます。ロンドン科学博物館がバベッジの階差機関を原図から完成させたのは、実に1991年のことです。現在、機関は実際に同博物館に展示されており、同じ物がカリフォルニアのコンピュータ歴史博物館にも展示されています。そして今、解析機関のレプリカを作成するプロジェクトが進められています。これにより、エイダの記した演算が、実際に想定された機関によって処理されることになるのです。 

こうした明かされない功績は、科学にとってはそう稀なことではありません。往々にしてこうした分野における女性の貢献は、広く伝えられないままに時が過ぎています。エイダのストーリーの場合、再度脚光を浴びることが叶いましたが、まだ多くの事実が時間の闇に横たわっています。だからこそ、過去や現在を問わず、テクノロジーや化学の分野での女性の業績を記念する、エイダ・ラブレス記念日といった取り組みが重要なのです。エイダについては、すでにいくつかの素晴らしい伝記が著され、 ウォルタ- アイザックソンも自身の次作にエイダを題材として選んでいます。 

私たちが、GDL の Women Techmakers シリーズ(英語)を始めたのも、現在の業界における優れた女性技術者の功績に光を当てたいという同じ理由からです。Googleは、このシリーズが、 AOL/PBSによって支援されるウェブサイトでありドキュメンタリーである Makers.com や、アカデミー女優ジーナ デイヴィスの SeeJane による、幼児番組におけるジェンダー バランス向上への取り組みのように、女性の地位の向上に貢献できれば嬉しく思います。 

本日の Doodle が、多くの皆さんをエイダの功績に導き、結果としてテクノロジーや化学の分野での女性の業績をお伝えするきっかけになれば幸いです。
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12 月 2 日 Doodle 4 Google 「100 年先の未来」表彰式の様子 

グランプリ受賞作品: 「Next Our Home」
神奈川県 神奈川県立大船高等学校 2 年 加藤 鮎美さん
(高校生部門最優秀賞も受賞)
※ 本日 1 日限定で、加藤さんの作品を Google のホームページに掲載しています。

小学校 1-3 年生部門:「うちゅうじだいがくるぞ」
熊本県 多良木町立黒肥地小学校 2 年 竹本 遥希さん

小学校 4-6 年生部門:「世界中の人々が仲よしな未来」
東京都 八王子市立第八小学校 5 年 鈴木 友也さん


中学生部門:「Frontier Spirit」
宮崎県 宮崎市立赤江中学校 1 年 竹森 健人さん

受賞された皆さん、おめでとうございます。また、一般投票ではすべて合わせて10万票も集まりました。投票に参加してくださった皆さん、ありがとうございました。

また、これらの作品以外にも、特別審査員賞を受賞した 3 名の方を表彰しました。こちらのページでご紹介しています。サイトでは、受賞作品を含む、地区代表作品 40 点をすべてご覧いただけますので、子どもたちの未来への想いがたくさんつまった Doodle をぜひご覧ください。

審査員コメント
JAXA宇宙飛行士運用技術部 宇宙飛行士 向井 千秋 様
今回のテーマから宇宙に関する作品が多いかと思いましたが、それ以上に「みんなが仲良く」「限られた資源を大切に」といった“自分たちのルーツは地球である”といったメッセージが込められたものが多かったように感じました。初参加でしたが、楽しんで、喜んでいる子どもたちを見ていると地球の未来は明るいと思いました。アイディア、表現力もすごい!誇りに思います。

アーティスト、東京藝術大学絵画科准教授 中村 政人 様
広く想像をかき立てるテーマのもと、40作品どれがグランプリを取ってもいいレベルの作品だったと思います。つながりを大切に、次の未来が感じられる作品が多くありました。絵を描くには、「素直な気持ち、今描きたい切実な気持ち」を表現することが大切。その中で飛び抜けた感覚を得ることがあります。親御さんは子どもの表現するエネルギーを大切に皆さんで育ててください。

Google ウェブマスター マネージャー 川島 優志
今回のテーマは100年先の未来ということで、子どもたちの思い描く未来をわくわくしながら楽しみました。宇宙ロボットから人生、中には人類が絶滅してしまった後の地球を想像するなど、幅広いアイディアが集まり、オンライン投票も激戦でした。子どもたちの思い描く未来が実現したら、どんなに素晴らしいだろうと、思えてなりません。

Google Doodler ジェニファー ホム
今年はどの作品も素晴らしい想像力で描かれていて、これまで以上に特別なコンテストでした。 ひとつひとつが希望にあふれ、心が温まり、刺激になる作品ばかりでした。 参加した子どもたちの未来はきっと輝かしいことでしょう。
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ロバート モーグ 生誕 78 周年 2012 年 5 月 23 日 掲載

 オリンピックの最中にはゲームを楽しめるようになっていたことも、記憶に新しいかもしれません。

ハードル 2012 年 8 月 7 日 掲載

 本日の Doodle は、珍しく日本限定のインタラクティブ Doodle です。

田中久重 生誕 213 周年 2012 年 10 月 16 日 掲載

からくり人形や万年時計をはじめ、現在の生活に欠かせなくなった発明品を次々と発明した田中久重さんの生誕 213 周年を記念し、文字を書くからくり人形をモチーフにしたロゴを掲示しています。

Doodle をきっかけに、皆さんが新しい感動や興味に出会えることを願っています。今後の Doodle にもご期待ください。
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さっそく「みらいサーチ」を試してみましょう。まず、スマートフォンのGoogle 音声検索ボタンをタップして、「ドラえもーん」と呼んでみましょう。ドラえもーん と表示されたらタップします。
すると、おなじみのあのセリフでドラえもんがだしてくれたひみつ道具へのリンクが検索結果の一番上に表示されます。
リンクをタップすると、現在の最先端技術で作られた「現在のひみつ道具」を紹介したページが表示されます。子どもの頃に夢見た数々のひみつ道具、それぞれに皆さん、思い出があるかもしれません。最先端の科学、テクノロジーとアイディアで実現に近づきつつある「今のひみつ道具」をお楽しみください。
音声検索から表示されたひみつ道具へのリンクは30種類以上あります。何がでるかはお楽しみ。表示されたひみつ道具は「マイポケット」のアイコンをタップして集めることができ、10 個集めるとたのしいひみつ道具がもらえます。 ドラえもんの誕生日 100 年前にあたる今日 9 月 3 日限定で、ドラえもんを通して100 年後の未来を夢みる少女を主人公にした CM を放映します。YouTube でも本日から公開となりますので、ぜひご覧ください。
みらいサーチは 2012 年 10 月 5 日まで実施します。ぜひ、いろいろなひみつ道具を集めて、お楽しみください。
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地域代表 に選ばれた 90 組には、米国やヨーロッパをはじめ、アジアからはインド、シンガポール、中国、韓国のチームに加え、日本からは、関西学院高等部 数理科学部 「正方形折り紙からつくられるコップの最大容積問題」がノミネートされました。

今後、数週間をかけて、ファイナリスト 15 組が決まります。ファイナリストに選ばれたチームは 7 月 23 日に米国カリフォルニア州の Google 本社で実施されるセレモニーに招待されます。

Google Science Fair にご参加くださった学生の皆さん、どうもありがとうございます。
そして、地域代表に選ばれた皆さん、おめでとうございます!

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もちろんスマートフォンからもご覧いただけます。



またサイト公開にあわせて、「さがそう。」をコンセプトに、スマートフォンを使った検索ストーリーを紹介するテレビ CM も放送開始します。第一弾は、新生活を始めた部屋のインテリアを考えるうちに、新しい興味がどんどん湧いてくる女性の主人公をモバイル検索が様々なシーンで支えていくというストーリーです。今回、検索しているシーンは歌いながら音声検索するという演出も加えていますので、どうぞお楽しみに。

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