∩･∀･)　皆さん、こんにちは～
今回はいくら丼です。

先月、レシピコンテスト用にちらし寿司を作ったんですよ。
その時に使ったイクラが余っていたので冷凍しといたんです。
それを解凍して使いました。


サンマのちらし寿司
アボカドちらし寿司

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「いくら丼」って言っても何も難しい事は無く、市販のイクラ醤油漬けを使うのなら、そのまま
丼飯の上に乗せてきざみ海苔をまぶし、お好みで醤油、ワサビで食べれば良いです。
ですが、市販のイクラ醤油漬けもピンキリで美味しいのからイマイチのまで色々です。
そこで、イマイチのイクラ醤油漬けの場合は一度、タレを切り、漬けなおしてから作っています。

漬けタレは薄口醤油１：濃口醤油１：ミリン２：料理酒１を混ぜた物です。
作り方は小鍋にミリンと酒を入れます。
これを沸騰させ、アルコールを飛ばします。
（鍋に火が入らないように注意してください、もし、火がついたらコンロの火を止め蓋をすれば消えます。）
沸騰してアルコールが飛んだら（なめてみて苦くなくなったら）薄口醤油、濃口醤油を加え、
一煮立ちしたら冷まします。
(・∀・)このタレはカナリ甘めです。
　　　　一度、醤油漬けされた物を漬け直しますので、甘めじゃないと辛くなっちゃうんですよ。
イクラがヒタヒタに漬かる位タレを入れます。
昆布を少し切って入れます。
このまま2時間以上漬け込みます。
翌日以降に食べると、いっそう美味しいです。

昆布が水分を吸って膨らんでいます。

これをお好みでドンブリご飯の上に乗せて頂きます。
一緒に錦糸玉子、刻み海苔、刻み大葉等を乗せるといいですね。


錦糸玉子の作り方はサンマのちらし寿司を見てください。
このイクラ丼の錦糸玉子は「サンマのちらし寿司」を作った時に多めに作り、ラップして冷凍しといた物です。
冷凍錦糸玉子は自然解凍もしくはレンジ解凍して普通に使えます。



久しぶりの「いくら丼」は美味かったです。
以前、北海道の千歳空港で食べた「いくら丼」を思い出しました。
また行きたいなあ。

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