ダメな吹奏楽部顧問の信用の得方、について 吹奏楽カテでしばしば、部員からの顧問に対する苦情的な質問を目にするのですが、読むと確かにポンコツも多いです。 しかし、それも自然なことだと思います。自分の職場を見ても、半数はポンコツです。「平均以下は、劣った人」と見るなら、それが自然な評価でしょう。 教師というのは、「採用試験で倍率3倍を割るとクオリティが保てない」と言われますが、今は地域によっては1倍を割るところもザラです。そうなると、 ・ 働きたくないけど、食ってかなきゃなんないんで、教師「でも」やるか… 自分にできる仕事は教師くらい「しか」ない… といった「でもしか先生」が増えて当然だと思います。 そんなに教師がさらに追い打ちをかけられ、「残業代も出なければ、休日もツブれる」部活顧問を命じられた日には、 ・ 精神がヤサグレて当然。その矛先は、弱い立場の生徒に向かう というのも、極めて自然だと思います。 質問 とはいえ、自分の中高時代(約35年前)を思い返すと、 ・ 教師とは、厳しかったけれど、信用に足る人。言っていることは正しい というイメージがあります。 … 同僚からの低評価は致し方ないとしても、ポンコツ吹奏楽部顧問が、「せめて、子供からみたらチャンとしてる人。それを演じる」コツ、 といえば、どのようなものがあると思いますか?