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最近は「芸術の秋」という言葉をあまり耳にしなくなったような気がします。 これも日本の貧困化の表れの一つでしょうか?
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日本は超高齢化社会になり、 老人65歳以上でも働く人が増えました。 年金からも国保、介護保険、住民税、所得税と引かれたら、芸術の秋を楽しむどころか、稼がないと暮らせない老人が多いです。地方は過疎化が進み、税収も悪化。貧しくなったと感じます。 そして、まだ風景はこんなです。
国会図書館デジタルコレクションで調べると この言葉の初出は 1918(大正7)年、 小林乳木 凋落に醉へるダンヌンチオ 三田文学第1期2(8) https://dl.ndl.go.jp/pid/11030040/1/43?keyword=%E8%8A%B8%E8%A1%93%E3%81%AE%E7%A7%8B (右から4行目) だそうです で、使われなくなった理由は 価値観の多様化と考えます 芸術の秋、スポーツの秋と言っても 娯楽は様々あるわけで ○○の秋は、各方面に分散しているのでしょう 〇〇の秋を言いたがるのは、 それを受容する側ではなく、 受容させようとする側です 貧困云々は無関係です 受容させよう、儲けようと思う側は 何が何でもプロモ―ションして金を得ようと考えますから 価値観の多様化した今では、 芸術の秋だと、あまりにざっくりしているのでは 刀剣の秋、プールの秋(21世紀美)くらい絞らないと 当然、温暖化も無関係です それなら、冷房効いた美術館へどうぞ と言いますよ 美術展に於いては 今でも秋の企画展がピークです 奈良国立博物館の正倉院展然り、 京都国立博物館での大規模展は春秋に集約されていますし 五島美術館だと秋の企画展以外はマンネリ館蔵品展です(失礼)
美術、芸術
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