回答(4件)

一ノ瀬 海。

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桑原志織(1995生まれ)さんと中川優芽花(2001生まれ)さんです。 桑原さんはブゾーニコンクールで2位、ルービンシュタインコンクールで2位、そしてエリーザベトコンクールのファイナリスト、と実績十分なピアニストです。 中川さんはハスキルコンクールで見事に優勝。またシューマンコンクールも優勝しています。 二人とも今コンクールでも間違いなくファイナリストに残る実力があると思います。

京増修史さん 今年聴きに行った京増さんリサイタルの演奏が、スタインウェイによる多層的な音色の弾き分けが本当に見事で素晴らしかったので

日本人では、京増修史さんですね。 今大会で2回目の出場になります。 昨年亡くなられた恩師が、京増さんにショパンコンクールに出て欲しがっていらしたからなのだそうで、出れば、どこかで見ていてくれるかもしれない、と。 彼は、賞レースに向く奏者ではけしてないように感じます。 でも、今回で年齢的に最後のチャレンジだからとしながらも、自分の為にではなく、他人の為をも思い、心血を注ぐ決意をしたというのは、なかなか出来る事ではない、と。 Chopinを師事された先生とのかけがえのない年月に対し、ありったけの御恩が宿るであろう音楽はあたたかいものであるに違いないと。 今回も1次に持ってくるNocturne Op.62-2のコーダは前回↓よりも更に想いが籠る事でしょう。 https://youtu.be/imlclGvhckM?t=311 6日(月)日本時間17時からは、Live配信で見守ります。 今回もYAMAHAをパートナーに選びましたが、YAMAHAでこれだけ美しい音を打ち出してくる人もちょっと居ないかと。 でもうっかりミスとかしでかしちゃうんですけどね笑 窓