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【旅行記】北方Project4 ~Welcome to Hokkaido Park.-Part8-【三笠鉄道村】

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2017年5月3日~6日、人々は北の大地へ向かう。
第8話「ろこもてぃぶ」

最初:第1話「ほっかいどーちほー」
前:第7話「みかさてつどうむら」
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さて、もう忘れてるんですが。これに乗ります。
トキを改造したと思われる客車に乗り、幌内線体験ができます。
牽引は先ほどのS-304機関車。

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とことこ進みます。
地味に補機無しSLに乗るのは久々。
このまま本線を200mほど進んで、そのあとは推進運転で発車場所まで戻ってきます。
戻り方がなんとまぁ斬新ですね。まあ切り返す場所もないですしね。

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発射地点に帰還。
この後は撮影に回ります。

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意外といろんなところで撮れますが、沿線撮りする人はまばら
ちなみに光線は側光。

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後追い。ちっさい反射板がかわいい。
GWだけあって毎便よく乗ってますね。

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逆走も撮影
煙の向きが進行方向逆なのがミソ

さて、再び保存車見学です。

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キハ22形52号機
キハ20系の寒冷地版がこのキハ22です。
つい最近までひたちなか海浜鉄道で走ってました(多分乗った)

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キハ56形16号機
キハ58の寒冷地仕様版。61年に登場し2002年までに全廃。
小樽にもいましたが形式的には結構保存車多数。

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キハ27形23号機
キハ56の相方キハ27形。キハ28の寒冷地版です。
あまり聞かない東急車輌製の鋼製気動車。優等列車用ではそれなりに作ってたようです。意外。

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スユニ50形505号
客車行きます、まずは50系客車の中の郵便荷物車。
北海道用なので500番台の数字がつけられています。
北海道は客レが結構多かったんですけど、意外と50系客車についてはあまり保存されてないですね。ほかの地域も同じですけど。
函館に数両いたはずですが、どうなってることやら。(大鉄これ買えよ)

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スハフ44形12号
スハ43系客車の北海道仕様が44形。
50系とは違い保存車が多いし未だに現役形式。やはり優等用だけあって扱いが違いますね。
大鉄さんはそろそろ青い43系見せてください。

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オハフ33形451号
オハ35系客車の緩急車タイプ。同形式の中でも戦後型というもの。
ちなみに大鉄にいるのはこれより古い戦前型。相変わらずおかしなことやってる。

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このオハフ。尾灯部が朽ちてるのでコンデジならスッと車内に入れれます。
屋根も結構ヤバイ。たぶん乗ったら底が抜けそうですね。

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スエ32形1号
スハ32系客車の中の救援車。
マユニ36261形として昭和11年に登場後マユニ31形12号に改番。
昭和39年にスエ32形に改造されたらしい(Wikipeさんより)

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スエ30形41号
オハ31系客車の救援車タイプ。オハ22000の種車
種車はオハニ30形15号。昭和3年にオハニ47200形式で登場、のちに35500形になってオハニ30-15になって
昭和37年くらいにスエ30形になった模様。オハ31系自体は鉄博に保存されてます。

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最後にトロッコ列車登場。
なんだその編成は。

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有蓋客車+DL+無蓋客車2両という珍ドコ編成。
確かにこれなら前も後ろも展望できるから確かに正しい運用か。
運転は勘でいいやろの精神。

ということで三笠鉄道村まだ続きます。
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[ 2018/02/19 22:41 ] 旅行記 | TB(0) | CM(0)
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