ZBS TIMES

佐世保駅です。JRでは最西端の駅になります。
ちなみに私鉄も入れると松浦鉄道のたびら平戸口になります。


海側の出口。
ここを出ると海へはすぐです。


佐世保港です。ここにはいろんな船がいます。
ああいう大型客船もひっきりなしです。天海新世紀とか書いてありますね。


崎戸商船のフェリーみしま。
長崎の島々を結んでいます。


海上自衛隊の多用途支援艦あまくさ。
ここから見える艦はこれだけ。奥にヘリ搭載型護衛艦が見えた気がしなくもないが。

そして佐世保にはセイルタワーという海自の資料館があるのですが
徒歩ではいけないのでタクシーで・・・


軍港とだけあってそれっぽい建物もそこそこあります。


ということで到着です。佐世保史料館セイルタワー。
元は佐世保水公社という軍の建物だったようです。1997年にセイルタワーとして開業しています。


護衛艦くらまの錨。
しらね型護衛艦の二番艦で、1981年に就役。2017年3月に空母護衛艦かがの就役とともに除籍になりました。
海自の艦としては最後の蒸気タービン艦だったようです。


短5cm砲。
武器ではなくて祝砲などに使う空砲用のヤツ。

さて、セイルタワーですが、館内撮影禁止です。
呉・舞鶴・大湊はOKですが、これもチーム事情がありましょう。

展示については上から下に下っていく形式で、軍創設期・戦中・戦後・現代とくまなく見ることができます。
普通に1日過ごせますので皆さまぜひ足を運んでくださいね


第14ランナー　佐世保市営バス　佐世保駅行　いすゞエルガ
帰りはバスで佐世保駅へ。
次回は行きもバスにしよう。


佐世保ではバーガーを食す。
軍港系バーガーはここと横須賀の二強でしょう。

これで2時間ちょっとの佐世保訪問終了です。また来ます。


第15ランナー　佐世保・大村線　快速シーサイドライナー長崎行　キハ66系
移動再開です。
まずは大村線で南下。


聖地ハウステンボス。
前回は10分の滞在でしたが、今回は通過。次はいつだろう。


シーサイドを走ります。
このまま諫早に。


第16ランナー　島原鉄道　普通島原外港行　キハ2500形
遅れてたため乗り換えがダッシュでした。
島原鉄道で港方面へ。今回もあの航路を利用します。


島原駅で給油停車。
1号機関車が描かれたキハもいます。


島原外港駅に到着。


10年前まではこの先もあったんだじょ。
この先は30キロくらいあったらしいです。これは廃線めぐりが捗りそう。


歩いてフェリー乗り場に。
前回はついたのが夜でしたので、外観を見れたのは初めて


第17ランナー　熊本フェリー　熊本港行　オーシャンアロー
船で熊本を目指します。
前回は九商フェリーでしたが今回はまた別のフェリーです。
こっちは高速船なので30分で走破します。早い。


雲仙岳。神々しい。
やっぱり船っていいよねー


絶好の船日和。
高速船だけあって、デッキは結構な風です。普通の船の倍ですからね。


あっという間に熊本港に。


熊本県上陸。九州4県目。
まぁすぐ出ますが。


第18ランナー　産交バス　交通センター行　日産・スペースランナー
バスで熊本駅へ。
そんなに乗る人多くないんですよ。


熊本駅到着。市電を撮る。
熊本は何度か来ていますがまだまともに観光したことがないです。


第19ランナー　九州新幹線　さくら563号　鹿児島中央行　N700系
このシリーズ3度目の新幹線です。
この日のラストランナーで鹿児島へ


ハイ、鹿児島中央に到着。
自身二度目ですね。たぶん。


すぐ飯る。ざぼんラーメンというのがうまいらしいので。


ホテルにインして2日目が終了。そんなに見どころなかったな。
3日目へと進んでいきます。


→第7話へ

2017年7月23日日曜日　午前6時　広島駅

2日目始動です。
菊池選手にお出迎えされる。赤いなぁ。


第11ランナー　山陽・九州新幹線　さくら451号鹿児島中央行　N700系
正規の新幹線乗車です。広島始発のさくらに乗って九州へ。
最初は夜行バスの広福ライナーで福岡まで行こうと試みるも、体力的と4列が嫌だったので新幹線に。我々は人権を買ったのだ。


席はもちろん２×２の車両に。
西の車両は指定席と自由席で結構格差があります。なんでやろ。


この日も朝飯は駅弁。
今日はかしわめしです。味玉がついてるのが良い。


ビューンと行って新鳥栖で下車。
忘れがちだがここは佐賀県です。


時間があったので何本か新幹線を撮影することに


800系つばめ
九州の独自新幹線。九州の特急車はセンスがありますが、こいつもいい。


逆側から登場。
こちらは増備分の新800系。目が円いのが特徴。


なんか下を通りました。


N700系。
九州用のこれは車内が良い。さっきまで乗ってたし。
新幹線はこれで終わり、在来線に乗り換えます。


駅舎。
周りは何もありません。田舎の新幹線駅あるあるですね。


在来線でも少し撮影します。
まずは黒いかもめ。いつ見てもガイコツみたいな顔。


逆から。415系1500番台。
東日本で走ってたやつとほぼ一緒。


第12ランナー　長崎本線　普通肥前山口行　415系
さっき新幹線ホームから見た車で長崎方面に。
九州の415系1500番台に乗るのは初めて。


神埼駅で特急通過待ち。
というか車両の帯がヤバイ


謎の銅像
これ邪馬台国卑弥呼像だそうな。なんでこんなところに。


783系みどり・ハウステンボス。
初めて撮ったなこいつ。九州特急の最古参。


肥前山口に到着。
乗り換えます。


第13ランナー　佐世保線　普通佐世保行　817系
ここから佐世保線です。
特に見どころはないだろう。


本当になかった。
佐世保駅に到着です！2015年以来2度目になります。
横須賀、、舞鶴、呉、大湊と軍港博物館(横須賀はちょっと違うけど)を巡っていて、唯一佐世保だけできていないので、そこを目指します。

→第6話へ

予定していた出雲周遊は完遂。
もうちょっと長くいたかったですね、また来ます。


第6ランナー　一畑電車大社・北松江線　普通松江しんじ湖温泉行　1000系
東急1000系で川跡へ行きます。
宍道湖方面にもいきたいので一畑も再履修です。


第7ランナー　一畑電車北松江線　普通出雲市行　7000系
来た時と変わらぬ光景でちと残念ですが、移動します。
右奥にちらっと写っている7000系で出雲市へ


出雲市からJR線に戻ります。
特急スーパーまつかぜのキハ187系。見た目によらずの化け物気動車。


第8ランナー　山陰本線　快速アクアライナー益田行　キハ126系
山陰の化け物通勤気動車こと126系で山陰本線を進みます。
ちなみに出雲市からのアクアライナーはほぼ特急並みの通過駅数。もはや急行列車。


日本海が見えます。北ほどヤバくないほうの日本海。
なおこっちも冬はビュービューの模様


謎のラッピング車と離合


温泉津温泉。温泉津駅にある温泉を連呼してる温泉。
温泉津と書いて、ゆのつと呼ぶらしいです。なかなか面白い温泉。


風力発電も行ってますね。
面白いよ山陰路の車窓。


一行は江津駅にて下車。
読みはごうつ。こうづじゃない。


普通列車はみんな大好きキハ40
東日本ではついに置き換え開始してますね。
そして、耐久戦へ突入します。


第9ランナー　三江線　普通三次行　キハ120系
陽陰縦貫線の一つ、三江線です。ここ江津駅から三次駅まで約118キロを結んでいます。
通しの列車はその区間を大体3時間半かけて走破するという、THEスーパーローカル線であります。
そしてこの路線は2018年3月いっぱいで廃線が確定しています。消えそうな路線は早めに乗っておこうの精神。
廃線前路線に乗るのは留萌本線の留萌～増毛間以来。


そんな三江線のダイヤ。
１日５本。うち２本だけが三次へ一直線。１本が浜原で接続。という感じ。
三次発では山陰線浜田行という５時間耐久レースも開催されている。
ということで耐久レース開始です。


江津本町駅。
この駅の2006年から2015年までの平均乗車数は0人という不思議な駅。
隣の駅でもういきなりヤバイ。


三江線沿いは江の川が流れます。
ちなみにこの時は乗客全員が着席できる状態でした。
今は知らん。近づきたくもない。


川平駅の貨物ホーム。
1984年時点で110人以上が使用していた駅も2015年には7人に
30年で100人が消えるとか、島根まじヤバくね。


時間は飛んで石見都賀～宇津井間。
景色がよろしいことで。沿線には家はそれなりにあるんですが、死ぬほど鉄道が使われてない模様。


宇津井駅。そこそこ有名な駅です。
橋の上に駅があるっていうのはそれなりにあるんですが、ここは地上20ｍの高さに存在。これは日本一の高さだとか
しかもバリアフリー何それおいしいの？と言わんばかりの116段の階段の塔が唯一のホームへ行く手段です。
ここでは降りる人は結構多め。日本一ですからね。


口羽駅に停車。列車交換のため15分停車です。
なので散歩をします。というか対向遅れてる。


まず駅舎。簡素なつくり。
開業は1963年、三江南線が延伸したときです。
1日1本、三次始発の列車がここで折り返し運転しています。


対向車を待つ列車。


対向列車が到着。
浜原行の1両編成。浜原にて江津行に連絡します。ちなみに江津までの終電です。
江津方面もこの時は空いてました。


長谷駅を通過する前の景色。三江線の中でも難易度高いのが長谷駅。
三次行の終電はなんと午前9時6分、江津方面始発は14時26分の口羽行しかも江津方面接続なし
通学のためだけの駅として開業しているようですが、ほぼ使われてないようです。
ちなみに駅になったのは1987年のJR西日本になってからのこと。


対向遅れの影響で10分ちょいの遅れ。
三次で芸備線に乗り換えですが、まぁ待たせてます。


三次駅に到着し三江線走破。遅れたので4時間乗車になりました。
もう乗ることはないでしょう。


第10ランナー　芸備線　普通広島行　キハ40系
お待たせしていた接続列車に乗車します。
まぁ乗り過ごしても飯が食えなくなるだけで実害はほぼないが、飯は食いたいじゃん？
これで広島まで。


ハイ、広島到着。
敵地や敵地


なんかいろいろ変わってる・・・
そんなかんだで初日が終了。2日目へ突入します。

→第5話へ

鳥居より先に入っていきます。
ウシさんとウマさんがいます。


出雲大社の拝殿です。
1519年に建造されましたが、1953年に別の建物で酒飲んでたら炎上。とばっちりを受ける。
現在の建物は1959年に復旧したもの。


八足門。この奥にあるのが本殿です。
こちらは重要文化財になってます。


すずめたん


大遷宮に伴う仮拝殿。
今の工事状況が書かれています。

こんな感じで参拝しました。また来ます。


参道を戻ります。そこで気になるものが。
因幡の白兎。おっとこれは東方的な何かが


イナバ因幡アンドいなば


石碑もあります。
ガチ聖地なんかな。いいもの見た。


大社名物参道の坂道
これはブラタモリでも紹介されてたというかこれしかやってない


一気に降りて行ってでかい鳥居を見て・・・


青看板を頼りに・・・


踊る銅像を横目に進んでいくと・・・


駅に到着です。
ここはJR西日本大社線の大社駅です。
しかし1990年に同路線は廃線、同じくして廃駅になりました。
その後は保存されて2004年には国の重要文化財に。


1912年の開業してこの駅舎は24年に作られた2代目のモノです。
しかしなかなかいい駅舎ですね。和風な感じで。


先っちょについてるマーク
社紋か何かですかね、鉄道省の


ということで入ります。
一般公開されてて自由に見学できます。もちろん無料。
しかしそんなに人が来てる感はないですね。マイナー観光地ということで。


出札所。
趣があります。


廃線当時の時刻表。
終電が結構早いんですね


27年前の料金ですが、今とあまり変わりませんね
ちなみに今の伯備線経由の横浜市内行が11990円ですね。


ホームもそのまま残ってます。
普通に優等列車も乗り入れていたのでホームは長いです。


大社駅の駅名標


ホームにはD51が保存されています。
774号機は1942年製のD51です。


ホームの移動は構内踏切を使っていたようです。
今はもうほとんど見ないですね、なんでだろう。


多客用臨時改札。
流石に繁忙期はこういうのが必要ですね。
意外と残しておいてよかった路線なんじゃ？

と、大社駅を堪能。
出雲シリーズ終了。撤退します。

→第4話へ

第4ランナー　一畑電車北松江線　普通川跡行　7000系
出雲市より一畑電車に乗ります。もちろん初乗車。
7000系はばたでんが86年ぶりに作った新車です。見た目はJR四国の7000系でライトだけJR西の225系という摩訶不思議なデザイン


川跡駅に・・・うわっなんかキモいの来た


こちらも一畑の新鋭、1000系電車。一畑初のオールステンレス、初のVVVF、初のシングルアームパンタと初尽くし
やる気のやの字も感じられないこの顔はもちろん中間車にライトをつけただけの東急ご自慢の先頭車改造車
東横線のに日比谷線直通が無くなって総合車両製作所とかでニートしてた1000系をもらった形。


第5ランナー　一畑電車大社線　普通出雲大社前行　5000系
出雲大社方面へ向かいます。乗る電車は2100系。THE・地方送り電車で有名の京王5000系ですね。
一昨年くらいまではこいつが最若手でした。導入が94年なので、20年若手してたんですね。
これで中古5000系で乗っていないのは銚子電鉄のみなんですが、伊予鉄で乗ってるし、実質全部乗ったということで。
ちなみについ最近まで3000系という元南海21000系がいたらしいですが、引退してたようです。
その後何故か大井川の21000系のパンタが何故か2つになったとかとか、ﾌｼｷﾞﾀﾞﾅｰ


ということで出雲大社前駅に到着。
このホーム屋根である、すばらしい。


お隣に止まっていたのは1000系しまねっこ号II。
さっきの1000系と違うのはライトがLEDになってるところ

そしてここに来たら見ないといけないのが


デハニ50形電車52号
1929年に新造され2009年まで活躍した一畑のレジェンド。
デハニ50形列は現在2両が保存されています。いやでも両方車籍あるから、どうなんだ？
2009年にはRAILWAYSとやらで劇場デビュー。ミキプルーンの人が運転したことでも有名。(みてない)
ちなみに7000系が出るまではこいつが唯一の生え抜き電車だった模様。


車内も見学が可能です。
一時期デハニ50はお座敷列車になっているので、この車内は再現モノ。
ただ忠実に再現してるから大丈夫。


運転席。昔ながらのシンプルなつくり。
客室からものぞき放題


線路はつながってるのでいつでも出せます。
やっぱりこれ保存じゃなくてただの留置なのでは。。。


また外に出て・・・
これは出雲大社前駅の古い瓦。


駅舎と車がマッチしてますね。
しかしここでダラダラしてるわけにもいかないので移動します。


あ、その前に駅舎を。
意外と洒落てます。昭和初期からこの建物らしいのでなかなか強い。


出雲大社へ向かいます。
流石の大社通りはそれっぽい建物がズラリとしています。
こんな宿に泊まってみたいですねぇ。


ということで到着、出雲大社です。
縁を結びに・・・というわけでもなく。ただの参拝。


入ってびっくり、とても境内とは思えない景色。
流石八百万の神が集まる場所。伊勢とまた一味違う。


歩いていくとでかいおっさん登場。
御祭神大國主大神うんぬんかんぬん。僕は考えるのをやめた。


おっさんと幸魂奇魂の玉。
このブログホント不敬。


こんなブログよりも不敬な奴がいるらしい。


出雲大社平成の大遷宮。
どこでもそうだけど僕が参拝するときってどこもこれやってるんだけど狙ってるの？


やっとここまで来ました。
ここから建物エリアです。たらたらめぐっていきます。

→第3話へ

2017年7月21日金曜日　22時22分　横浜駅


いきなりのネタバレである。
今回は山陽・山陰・山陽経由で九州へと向かいます。
ここ数年来たばかり行っていますので、久々の大型遠征での九州入りです。


第1ランナー　東海道・山陽・伯備・山陰線　寝台特急サンライズ出雲　出雲市行　285系
お馴染みのサンライズですが、今回は初めて出雲号のほうに乗ります。
これでサンライズ完乗を狙います。乗れるうちに乗っておけ論。


席は運転席後ろのナイスなシングル。
屋根が高いので選べたらここがおすすめ。


いつものと化した光景。
地味に寝台席だとシングルしか乗ったことないんですよねぇ


気づいたら静岡駅に
何故かこの時点で5分遅れています。誤差ですよ誤差。


この後。事件が起こる

2017年7月22日土曜日　午前3時ごろ　岐阜県垂井付近

急停車のちこっそり運転見合わせ。
これもまたいつものなんですが、すぐ再開するやろとは思ってました

2017年7月22日土曜日　午前5時30分　新大阪駅

大幅に遅れて新大阪駅に到着。おいおいいきなり予定が死んだわこいつ。
ここでの選択肢は２つ。
①このまま乗り続けて2時間遅れで出雲市到着
②代行を乗り継いでほぼ定時で出雲市到着
何も考えず②を選択します。


本来なら新大阪には停車しないわけですが、
これはこれでまたレアな1枚に。急行銀河は一度乗っておきたかったなぁ


ということでここで行程が変わります。
代行輸送の時間です。


第2ランナー　山陽・九州新幹線　”サンライズ”みずほ601号　鹿児島中央行　N700系
早くも新幹線の登場です。特例により新大阪～岡山間は追加料金なしで乗車できます。
乗れるもんは乗るんだよの精神です。というか地味にみずほは初めてじゃない？


300キロで西へ。
姫路城も見えますね。


あっという間に田舎まで。


コーヒーでも飲んでリラックスしな。
そんなもんで1時間かからず岡山駅にはやーい。


まだ代行輸送は続きます。


第3ランナー　山陽・伯備・山陰線　特急”サンライズ”やくも1号　出雲市行　381系
ここより在来線に。こちら残り少ない国鉄型電車による定期列車のやくも。
通称ぐったりやくも。381系は国鉄型の振り子式の電車ですが、酔いやすいで有名。
以前紀勢本線で乗ったときは平気でしたが、さて今回は・・・？


時間もあれですので、朝飯を。
普通にサンライズに乗っていたら食えていない代物。
たれかソースか知らんがそれに桃が使用されている牛ステーキ弁当。うまい。


方谷駅にて列車行き違い。
この115系。ラッピングされています。ひるね姫だったかな？そんなアニメの電車。
それにしても伯備線、地味に時間がかかりますね。


と言っても気づいたら山陰本線に。4年ぶりくらいかな？
宍道湖を見ることができます。島根もじっくり観光はしてみたい。


そして無事10時10分に出雲市に到着！
本来なら9時58分なのでほぼ定時。ということでパワースポットへ向かいます。

→第2話「一畑」「保存」「大社」

二百七～二百八週目（千四百四十三～千四百五十六日目）

定期便。
このころよりPCが怪しくなってきています。

二百九週目(千四百五十七～千四百六十三)

メンテがあった模様。そこで各艦娘が季節感のあるスタイルになりました(明日の最高気温は9度)
まずは大淀さんから。去年もやってましたが、少し変わったらしい？


速吸さん。当時運営中の富士急コラボより。
完全にジャーマネ。好き。


扶桑さん瑞雲スタイル。
まさかこの頃秋にあんなことになるとは夢にも思うまい・・・


山城さん瑞雲スタイル。
秋イベではキャプテンマーク。


綾波様。夏祭りスタイル。
確実に2，3人殺してる


友情出演敷波さん。
弊鎮守府ではまだ所属歴なし


古鷹ちゃん夏祭りスタイル
映画では序盤活躍


最上さん夏休みスタイル
こいつのオリグラははじめてじゃね？


三隈さん夏休みスタイル
これで瑞雲ズは全員グラ変更


朝霜夏祭りスタイル。
今回の夕雲型枠


藤波夏祭りスタイル。
もう一人夕雲型枠。阪神応援してそう。なお藤浪

この後だましだましで運用していたPCが死亡。
過去最大級の全面運転見合わせに

二百十週目（千四百六十四～千四百七十日目）
運転見合わせ。
7月23日に着任4周年を迎えるも復旧作業のため式典中止

二百十一～二百十三週目（千四百七十一～千四百九十一日目）

ログインのみ運転再開。
知らぬ間に瑞雲終わってた

二百十四～二百十五週目（千四百九十二～千五百五日目）

半分運転再開。一度止めたものを再開するのは難しい。
こっそり増えてたマースさん。


伊401さん。
潜水勢のグラ変更は初じゃない？


ろーちゃんさん
とてもさむそう

その後新PC（Core-i7 GTX1060搭載）をポンと手に入れたワイ。
夏イベにて本領発揮へ。

次回「夏イベ」

ハイ、車を飛ばしてやってきたのが三笠鉄道村です。
三笠鉄道村は旧幌内線幌内駅の構内を利用して1987年に開業した施設です。
ちなみに幌内線はJR北海道発足後最初に廃線になった路線。JRHの廃線ラッシュのパイオニア。
場所が場所だけに来にくい場所ですが(なんせここまでの鉄道が死んでる)、今回初めての訪問です。
ということでいつも通りダイジェスト車輛紹介から。今回は屋外の機関車と貨車をピックアップ。


ワム60000形66172号
二軸貨車のワム60000。
1961年に登場、1984年に定期運用離脱、2001年に形式消滅という経歴。
最後まで残っていたのはJR東日本所属だったらしい。


セキ6500形6657号
1968年登場のボギー石炭車。新製ではなくセキ3000形を改造した車両。
晩年はJR貨物所属となり1998年に引退。


DE10形ディーゼル機関車1702号機
今も現役で活躍するDE10形式の1両。
今更説明するものでもない（


DD15形ディーゼル機関車17号機
北の大地では欠かせないラッセル車。
1963年に日本車輛にて製造、2017年6月に形式消滅。
そう、行った当時はまだ形式消滅していなかったのである（ﾄﾞｰﾝ


DD14形ディーゼル機関車1号機
日本のディーゼル機関車の中でもアメリカンな機体はこいつしかいないだろうという機関車。
登場は1960年。川崎重工。現役なのがJR東日本にいるとかいないとか。


チキ6000形6147号
ソ80形81号
見た目がごついこいつは事故救援用操重車。チキはその控え車。
当たり前だがほとんど使われてない


ソを横から。
イカした形をしていますね。


DD51形ディーゼル機関車610号機
こちらもおなじみDD51形式。今も現役がちょいちょい。
つい最近貨物運用してるのを見たことがありますね。


DD16形ディーゼル機関車15号機
1971年に登場のちっさい奴。かわいい。
現在も若桜鉄道などで現役車有。


キ700形756号
こちらも除雪車。中でもジョルダン式ともいわれています。
主に操車場とかの広い場所で使うものらしい。たまに本線に出る。


キ100形274号
おなじみのラッセル貨車。何度も言うが貨車。自走しない。
ちなみにこっちがラッセル式。ラッセル＝雪かきってわけじゃないのね。勉強になった。


S-304蒸気機関車
鉄道村の目玉がこの蒸気機関車
1939年に日本車輛で製造され、今も動く動態保存車輛。

次回はこいつを追っかけしたりします。

つづく。